8月5日以来続いたこの迷惑シリーズもいよいよ最終回、約束どおりに9月いっぱい粘りました。
シャッター速度と絞り値を変化させる事で、花火が露出オーバーになったりアンダーになったり
するのを適正露出に調整します。
今回は初めての花火撮影で私も全くワカリマセンでしたが、この数字の組み合わせで大体の感触をつかんでください。
時系列で掲載したのですが、だんだんしりつぼみで面白みがなくなり恐縮です。
来年はもっといい場所からいい写真を撮って掲載したいと思います。
それにしても田舎の小さな花火大会、有名な花火大会のようなきれいな物は上がりません。
上の写真はたまたま操作上のミスで今回のシリーズでは私が一番好きな写真になりました。
普通は合成するか多重露出を使うと撮れるのですが、これはシャッターの開放中に間違って
ズームを広角側に動かしてしまったのです。
でも意外とミスが面白い写真を生んだりと何が起こるかワカリマセンね!
今回も9月22日の続き。
お約束どおりの無修正、つまりトリミング、補正一切ナシ!!
参考数値はシャッター速度・絞り値のみ記載。
↑ 8秒・11.0
↑ 4秒・13.0
↑ 9秒・13.0
↑ 7秒・13.0
↑ 8秒・13.0
↑ 28秒・13.0