さや鉢の外側の作品・・鉄赤結晶釉飯碗

この鉄赤は割と安定した発色をする。それぞれの土に応じて奥深い赤色の中にいろんな模様の結晶を見せてくれる。
私が好きな釉薬の一つである。
今回は土は五斗蒔白土ですが、赤土、黒土のそれぞれに奥の深い赤を出してくれます。

昨日、部活から帰った次男坊に手伝ってもらって、昨年10月に水簸作業を開始した
2杯目のポリバケツの自家製ワラ灰をミキサーにかけ、1月22日と1月29日の記事に書いた作業をして、
大きなシーツの袋に入れられて乾燥に入った。今回は前回に比べ量が少ないようだ。

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