気がつけばふるさと離れて34年

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たかが切手、されど高価

2021-06-21 18:04:00 | 日記
先日地元紙に掲載された「レッドモーリシャスが競売」という小さな記事を見つけました。



この切手は本来「Post Paid」と印刷されるべきところ「Post Office」と誤って印刷された
1847年発行のモーリシャスの切手です。
現在世界中にレッドとブルー合わせて27枚しか残っていないと言われる
切手コレクター垂涎の切手です。
しかも今回は使用済みということで特に高価なものらしいです。
スタート価格は400万€(ほぼ5億円)だそうですが、26日の競売ではどれ位まで値が上がるでしょうか。



以前、モーリシャスの「ブルーペニー博物館」で本物(未使用)を鑑賞できたのはラッキーでした。
その時購入した絵葉書です。



切手といえば先月、故郷の友人が「東海道五十三次記念切手シート」を送ってくれました。





我が家にある4枚の広重(もちろん複製)と比べています。



H子さん、ありがとうね。

この切手シートは特に夫が喜びました。
夫は世の少年同様、子供の頃から切手収集をしていたからです。
数年前までDeutsche Postから定期的に記念切手を購入していました。
丁度今、サッカー欧州選手権が開催中なので、サッカーの記念切手を一枚ご紹介します。
2006年ドイツでワールドカップが開催された時の記念切手です。











コメント (4)
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