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コロナ関連の略語

2020-10-14 21:36:15 | 日記
ドイツではコロナ感染予防に「AHAキャンペーン」をスタートさせたと以前拙ブログに記しました。


AHAは以下のドイツ語の頭文字です。
A=Abstand → ソーシャルディスタンス
H=Hygiene+Händewaschen → 衛生+手洗い
A=Alltagsmasken → マスク着用

最近はAHAに"L"も追加されました。
Lはドイツ語のLüftung(換気)からきています。

ドイツのヴィールス学者は日本の「三密」防止も勧めていますが、「三密」を表す簡略なドイツ語がないらしくて、一般国民には広まっていません。
英語では「三密」を"3Cs"と簡略に表現できるようで、最近英国では3Cs+D+Vが感染予防として提唱されるという記事がありました。
まず三密の英語は
Closed spaces, Crowded places, Close-contact settings
そして
D=Duration, V=Volume
三密の場所に長時間とどまらない事、(飛沫拡散を避けるため)大声で話さない事ということなのでしょう。

コロナ収束に悲観的な私は以下の略語状態が将来も続くのではないかと思っています。
WCNN(ダブリューシー・ダブルエヌ)→ With Corona New Normality (コロナと共生が日常)


コメント (2)
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