私は早春の頃の小さな野花が好きです。
再生する「春」という私にとっての季節の始まりの象徴みたいに思っています。
昨年は早春の頃、あまり山里に遊びに行く事ができませんでした。
ずいぶんと忙しかった。
それ故、草花が徐々に野原を覆い、土色の大地が緑色に色彩を取り戻していく様を見る事が出来ませんでした。
ようやく訪れる事が可能になった頃にはすっかり暖かくなってて、山里は春爛漫。
小さな花々が咲き乱れてました。
一年に一度の大切な季節を味わい損ねて、ちょっとばかりショックが大きかった。
今年は休日を普通に取れそうなので、せいぜい頻繁に足を運んで、年若い春を見つけたいと思います。
という訳で先々日の土曜日は、車中での昼食後のお昼寝もそこそこに、車外へと被写体を探しに出ました。
田んぼの畦道はまだまだ枯葉色。

でも地面に目を近づければ、オオイヌノフグリがポツポツと青紫の花を咲かせ、ヒメオドリコソウの幼い葉っぱが地面を覆っているのを観察できました。
幼い葉っぱはひげひげです。
再生する「春」という私にとっての季節の始まりの象徴みたいに思っています。
昨年は早春の頃、あまり山里に遊びに行く事ができませんでした。
ずいぶんと忙しかった。
それ故、草花が徐々に野原を覆い、土色の大地が緑色に色彩を取り戻していく様を見る事が出来ませんでした。
ようやく訪れる事が可能になった頃にはすっかり暖かくなってて、山里は春爛漫。
小さな花々が咲き乱れてました。
一年に一度の大切な季節を味わい損ねて、ちょっとばかりショックが大きかった。

今年は休日を普通に取れそうなので、せいぜい頻繁に足を運んで、年若い春を見つけたいと思います。
という訳で先々日の土曜日は、車中での昼食後のお昼寝もそこそこに、車外へと被写体を探しに出ました。

田んぼの畦道はまだまだ枯葉色。

でも地面に目を近づければ、オオイヌノフグリがポツポツと青紫の花を咲かせ、ヒメオドリコソウの幼い葉っぱが地面を覆っているのを観察できました。
幼い葉っぱはひげひげです。

