山南ノート4【劇団夢桟敷】

山南ノート4冊目(2008.10.3~)
劇団夢桟敷の活動や個人のことなどのメモとして公開中。

初盆

2017-08-13 23:32:25 | モノローグ【エトセトラ】
坂本成一さんの「とりてん」に行く。鳥の絵の展覧会だった。見ていると「鳥天」を食べたくなった。いいじゃないか、美味しい「鳥」展。(城南町あらき酒店ダイニングarakiにて8月末まで開催)…ライブパーティーにはタイムリミットで参加できなかった。ごめんね、成一さん。
8/19((土)のブラジルオープニングレセプションを同会場で行うということで打ち合わせと下見を兼ねる。with 事務局長とsaya女史。

とんぼ返りのとんぼ返り。朝から熊本市ー山都町ー城南町ー山都町を走る。

山都町(旧 矢部町)は座長の父上の初盆であり、親戚の方々のお参りもあり、座長は席を外すことも出来ず、ファミリーの集合もあって一日中、お盆のドタバタだった。ドタバタは孫たちのトンチンカンな会話や遊びで拍車がかかった。
ハエ叩きで「このアベシンゾー!」と叫ぶと、孫たちは意味もわからず笑った。
孫たちとトランプで神経衰弱をする。ルールがわからなくても、やりながら面白さがわかったようだ。トランプのマジックをやって見せたが、そんなにビックリしてくれなかった。「もっと凄いことをして!」というので、マジックインキを見せてやった。
ボケとツッコミのお盆初日だった。

麦わら帽子の夏休み

2017-08-12 08:41:53 | モノローグ【エトセトラ】
進行中の8/19レセプション準備の隙間に夏休みを味わっている。

早いもので、一番最初に生まれた孫SOU(横浜のファミリー)は来年の春から小学1年生。ソウメン!(そうちゃん)と呼ぶと「ラーメン!」と返事をするように仕向ける。
「小学生になったら勉強ばかりするんじゃないよ!学校はお友だちを作るところ。遊べや!」と吹く。
つまり、ホントーの勉強は遊びの中から生まれる、と言いたい。
親にとっては口先だけの小さなお世話、大きな迷惑である。冷たい視線を感じる。ひひーん。

明日8/13よりお盆。ご先祖さまたちも帰ってくる。
座長の実家(山都町・旧 矢部町)は初盆である。わがファミリー11名も全員集合!過疎の地がこの期間中、膨れ上がる。

時間の記録、あります。

2017-08-11 01:16:48 | ブラジル企画2017(準備)
7:20…ベッドから落ちた。高さ30㎝のベッドだから無傷で済んだ。
8:00…ベッドにて事務。メモを確認するだけだった。
9:00…熊本空港へ走る準備。まず、シャワー!加齢臭を抜く。
10:00…空港着。KKTが帰省ラッシュの取材にきていた。カメラを向けられたので「只今、民族の大移動中であります。」と言ってやった。横浜のファミリーを迎えた。
12:00…もう一つのファミリー、サキ宅へ寄る。孫たちのテンションあがる。いとこ同士。
14:30…保田窪のわが家に着く。かき氷を食べよう!と提案だけで終わった。
15:30…孫たちと家の中にて遊ぶ。好きなもの・嫌いなものクイズ。テンション上がる。
17:00…もうひと家族が来る。更にテンション上がる。。うっ、稽古の準備に取りかかろう。右よし、左よし、前へ進め!
18:00-21:30…稽古。
22:00…終わって帰ってみると【写真】。おほほほほ。只今、子どもは寝る時間である。

くまモンに似ている

2017-08-10 00:35:14 | ブラジル企画2017(準備)
8/9日早朝、くまモンがわが家に訪問してきた。何故だ?熊本県の営業部長!要件は何だ?脳みそからハテナマークがパタンを上がる。
…という夢を見ているとブラジルのKodo Yassunugaさんより電話が入って目が覚めた。ハテナマークがパタンと閉じた。
ブラジルでは安永家はニッケイ社会の大家族になっている。
百年前の一世から五世までで五百人くらいのファミリーになっているのです。大所帯が集まることがあるから驚く。
二世の忠邦お父さんは、サンパウロ州プロミッソン市で移民の父と言われる上塚周平先生の墓守りをされており、95才で健在でおられるのが嬉しい。
Kodoさんは74才になったという。言わなかったが、来年は舞台デビューさせたいと心密かに企んでいます。
8年前に行った時は朝からピンガ(強い酒)を持って「のみっまっしょぃ!」と追いかけてきたのだが、今は控えているとのこと。…10人目の孫が生まれたとかで今年末までアマゾンで孫のお守りらしい。
それにしてもKodoさんはくまモンに似ているではありませんか!
夢と現実が繋がることがある。
今朝見た夢は扉だったのです。

こころの中にて

2017-08-09 03:26:54 | ブラジル企画2017(準備)
稽古が終わって、夜中の事務仕事は集中力が切れる。…眠れば良いのだが、やり残しがあるとストレスに代わる。
気付くと夜中の3時を回った。…時間の流れが速い。
ロンドン世界陸上のTVスィッチをつけたり消したりしている。気分転換のつもりだが、こんな腐った夜はお月様を見ながら眠りにつくべし。…月蝕か?錯覚か?むむ、白内障か?

明日があるから、もう寝ます。
バタンキュー!
気持ちの良い気絶。意識不明。

今日の疑問

2017-08-08 13:40:31 | モノローグ【エトセトラ】
ノロノロ台風5号は宮崎沖から四国ー近畿ー北陸へ縦断している。被害に遭われた方々には心よりお見舞い申し上げます。
日本列島は自然災害が絶えることなく続いてきた。…防災に気を配るようになった。
戦争どころではないね。ミサイルが飛んできたことに対する避難訓練なんて屁のツッパリにもならないよ。伏せてどうするんだ!一億総お笑いか。…笑いは時として怒りにも通じる。
ノロノロ歩く。
今朝5時前より散歩した。10円拾った。下を向いて歩くと姿勢が悪くなるが拾い物に出くわす。
上を向いて歩くと!…
おや?ブラジルの国鳥はどっちなんだ?ハテナのクルクル爺さんは、こんなことでもつまづいているのです。
チョコボールの鳥だと思っていたのだが…?
日本の国鳥はキジ、熊本の県鳥はヒバリ。

寺山修司『どんな鳥も想像力より高く飛べる鳥はいない。人間に与えられた能力のなかで、一番素晴らしいものは想像力である。』
さて、今夜の稽古準備にとりかかるとするか!

発射準備!交流会へ

2017-08-07 17:21:33 | ブラジル企画2017(準備)
首筋がゴリゴリする。両腕を上げると肩に痛み、ちょっとした障害物につまづく。日々、障害物競争か?…加齢現象と戦いつつ次なるイベントに向かう。
ポンコツは今日も走る。しかし、現役であることに誇りさえ感じるよ。

「前へ進め!」と号令だけでは進まないね。ラッパを吹きながら自らも踊る。これがプロデュースの醍醐味か。

暑い夏、真っ最中である。只今、老若男女30人。デコボコを楽しむ。collaboration(コラボレーション)である。

舞台は城南にあり。お城の南だ。この町がブラジル移民の父と称される上塚周平氏のふるさとにあたり、熊本でも移民の歴史についての認識が高く深い町です。
オープニングレセプションでは町と人の交流会ということになります。新たな出会いと感動を求めます。

これよりブラジル移民百年物語と向き合う。解釈というアカデミックなことではなく、祭としての創作になります。
町と人との交流の目的地はブラジル サンパウロ州プロミッソン市百周年を祝おう。

オープニングパーティーへの予約締め切りは8/12まで。移動にお困りの方は分乗で会場まで送迎できるように応じています。
お問い合わせください。

予約 問:090-4581-5190
yumesajiki@ybb.ne.jp
劇団夢桟敷ブラジル公演実行委員会

からだ

2017-08-04 16:37:32 | がん治療日記2015-
定期検査の日だった。
CT検査の結果、癌の再発転移なし。…低血圧と低体温も回復。大腸ヘルニア(脱腸)は今のところ、命に関わるようなことはないらしい。
ホッ、ホッ、ホルモン!白い巨塔で詩人の叫び。
次は大腸の内視鏡検査をすると言われる。女医さんを希望です。
台風5号接近中。

若者たちと

2017-08-03 23:29:03 | ブラジル企画2017(準備)
8/19レセプション(城南町ダイニングaraki)の出欠ハガキが毎日のように届く。稽古も煮詰める。歌とオドリに入った。しかし、声が思うように出ないことが課題だ。…カラオケで発声練習するか!時間の余裕があればのことだが。
74才の舞台デビュー!ラッパを吹いているよ。
これも新鮮できれいさっぱりした気分になる。