No.64「透明人間」
熊本公演5月第1弾。
宣伝美術(坂本咲希&小林駄々)を公開します。
何でも言えることだが、作ることには苦労がつきまとうものだ。
苦労があるから出来た時の喜びは大きくなる。
中途半端だと悔いが残る。悔いは愚痴になる。とても見苦しい。
その流れには乗らない。
劇作りはチャラチャラ感を一掃して取り組む。真面目なのだ。
この劇では「放射能」や「戦争」がキーワードになる。
透明=見えない恐怖を劇で表現する生みの苦しみを味わっている。
チラシの原稿があがった。
仕事と稽古、制約された時間のやりくりの中で出来た。
昨日から座長がこの原稿を印刷会社にメールで送信しているのだが、・・・。
問題が発生している。送れない!
一難去って又一難!
事務的な作業のレベルから劇的である。
ひとつ一つ解決することによって小さな喜びも倍加される。
台本、音楽、衣裳、舞台美術などが具体化していく時、劇団の集団性は強く固まる。
苦労があり、それを分かち合える関係があるから進化する。
熊本公演5月第1弾。
宣伝美術(坂本咲希&小林駄々)を公開します。
何でも言えることだが、作ることには苦労がつきまとうものだ。
苦労があるから出来た時の喜びは大きくなる。
中途半端だと悔いが残る。悔いは愚痴になる。とても見苦しい。
その流れには乗らない。
劇作りはチャラチャラ感を一掃して取り組む。真面目なのだ。
この劇では「放射能」や「戦争」がキーワードになる。
透明=見えない恐怖を劇で表現する生みの苦しみを味わっている。
チラシの原稿があがった。
仕事と稽古、制約された時間のやりくりの中で出来た。
昨日から座長がこの原稿を印刷会社にメールで送信しているのだが、・・・。
問題が発生している。送れない!
一難去って又一難!
事務的な作業のレベルから劇的である。
ひとつ一つ解決することによって小さな喜びも倍加される。
台本、音楽、衣裳、舞台美術などが具体化していく時、劇団の集団性は強く固まる。
苦労があり、それを分かち合える関係があるから進化する。
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