山南ノート4【劇団夢桟敷】

山南ノート4冊目(2008.10.3~)
劇団夢桟敷の活動や個人のことなどのメモとして公開中。

「ヴィ」プログラム

2014-09-12 16:44:18 | イメージの展覧会2014
「イメージの展覧会◎ヴィの劇場」(猫目おろち企画)
■9月22日(月)午後7時半開演
■並木坂334スタジオ

(熊本市中央区上林町3-34上通りニューコーポ1F)
■1000円 予約nekome.act@gmail.com

【プログラム】

①さきチーム
坂本咲希・KAREN・はな・なな
②クドシンチーム
工藤慎平・タカハシユウジ
③肥後丸.
④タローチーム
太郎ピーチマンション・東田まなみ・岩永南都美・コモン真樹
⑤大介チーム
海幸大介・ラミン トラオレ(アフリカ音楽)


其々がバラバラに創作された①~⑤の音楽やダンス、短編劇が終わってみれば一つに融合される実験的な試みです。
「イメージの展覧会」は言わばイメージのパズルゲームだと思って頂ければ楽しめます。見る側は楽しめますが、各チームのコミュニケーションがとれていなければ演る側は苦しみます。
ここに芸術監督の<世界観>が接着剤として大きな役割を果たします。
芸術監督は夢現が担当しています。初挑戦です。
演出と芸術監督、制作の違いは何でしょう。体験することによって新しい概念を創りだすこともあります。

副題が「ヴィの劇場」となっております。
「ヴィ」はフランス語で「生、命」と訳されます。テーマが大きすぎて腰を抜かしてしまうでしょう。抽象的で空いた口が閉まらなくなる?顎が外れる?
いずれにしてもアバンギャルドはラジカルです。

私は④のタローチームに密着しております。
密着すると鬱陶しいでしょうが、必ず霧は晴れる。もやもやは晴れる。
この数日で良い意味で~変わってきました。
見られることの面白さが表情や台詞回し、動きのキレの良さに表れるようになってきた~。

同時進行でキッズミュージカル「ロボット物語」とNo.65「透明人間◎火の君、鳥の物語」の台本に取り掛かっております。
明日(土)(日)は仮面工房さんの公演が河原町ギャラリーADOであります。
この二日間は彼らに密着します。久しぶりの河原町です。
楽しみましょう!

「イメージの展覧会◎ヴィの劇場」
9月22日公演、混雑が予想されます。予約はお早めにお願い致します。

清水公民館講座キッズミュージカル
定員20名に達していないため募集中です。お気軽にお問い合わせ下さい。

No.65東京公演「透明人間◎火の君、鳥の物語」
12月6日(土)7日(日)スペース早稲田。ご案内です。

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