「赤色時代」の公演が終わって3日目の夜。
7月30日(月)
1日目は熊本市の文化課へ提出する次回公演の企画書を作成していた。公演疲れはある。企画書は台本を書くより疲れる。予算が付け加えられるからである。数字を並べてみると頭が痛い。38年前に商学部を卒業したというのに!その頃から会計嫌いになった。借金取りに追われるようになって益々、商業や経済が嫌いになった。今はボケた。
7月31日(火)
2日目は次回公演の会場である黒髪町の熊本市男女共同参画センターはあもにい(旧:総合女性センター)で会場費の支払い。そして、クドシンが熊本市へ企画書を提出した。
その日の夜、海幸大介君と上通り並木坂のバトルボックスで竹山ピストルのライブへ行く。河原町文化研究所の仲山氏が歌う。書家の田中氏が笑わせる。見事な象形文字(漢字)だ。ギャラリーADOの黒田さんのオススメで来たのだが「ありがたい。」と思った。30年弱ぶりに元シェーキーズの林田さん(スタッフ)と会う。タイムスリップした。
8月1日(水)
「赤色時代」が遠くに見える3日目。朝から次回公演「極楽少女」台本に取り掛かった。これは3幕の想定でススメル。「赤色時代」出前劇としても使えるように仕掛ける。今年のメインは女優で固めるつもりである。
登場人物は20名程度。
夕ご飯を中華料理屋で座長、サキと食べる。冷しサラダ中華そばを食べながら、・・・
自分のことを阿部定と思っている女:夢現
不思議の国のアリス:坂本咲希
男装の麗人、吉蔵:肥後丸.
ねじ式の青年:工藤慎平
大宮五郎:赤井犬彦
うさぎクラブのママ:東田まなみ
うさぎクラブのアイドル:KAREN
アイドル数名追加する。劇団「魂」から?はる/きぼう/ゆき/あめ。
愛の乞食トリオ:海幸大介/山本真実/中村大輔
以下、
少年少女合唱団:山南純平 他 中高年を募集する。
キッズミュージカル「座敷わらし」有志(小学生たち)5名~10名程度。これは昼間公演のみの特別出演。
■
人生の半分は夜である。闇である。それに包まれて笑いながら構想に明け暮れる。
私のモットーは
夢は夜ひらく
夢で逢いましょう
である。
■
次回公演 ご案内!
劇団夢桟敷 第61回公演
「極楽少女」
作・演出/山南純平(台本は8月中旬に完成予定。)
部分演出/夢現・工藤慎平・劇団「魂」・山本真実・中村大輔
(時)
11月8日(木)午後7時開演①
11月9日(金)午後7時開演②
11月10日(土)午後3時開演③
注:3Fスタジオにて過去の演劇エクスプレスなど過去の公演上映会あり。(無料)
11月9日(金)午前9時~午後5時
11月10日(土)午前9時~午後1時
(場)
熊本市男女共同参画センター
はあもにい多目的ホール
熊本市中央区黒髪3丁目3番10号
(料)
大人前売 2000円 当日 2500円
子ども 500円
7月30日(月)
1日目は熊本市の文化課へ提出する次回公演の企画書を作成していた。公演疲れはある。企画書は台本を書くより疲れる。予算が付け加えられるからである。数字を並べてみると頭が痛い。38年前に商学部を卒業したというのに!その頃から会計嫌いになった。借金取りに追われるようになって益々、商業や経済が嫌いになった。今はボケた。
7月31日(火)
2日目は次回公演の会場である黒髪町の熊本市男女共同参画センターはあもにい(旧:総合女性センター)で会場費の支払い。そして、クドシンが熊本市へ企画書を提出した。
その日の夜、海幸大介君と上通り並木坂のバトルボックスで竹山ピストルのライブへ行く。河原町文化研究所の仲山氏が歌う。書家の田中氏が笑わせる。見事な象形文字(漢字)だ。ギャラリーADOの黒田さんのオススメで来たのだが「ありがたい。」と思った。30年弱ぶりに元シェーキーズの林田さん(スタッフ)と会う。タイムスリップした。
8月1日(水)
「赤色時代」が遠くに見える3日目。朝から次回公演「極楽少女」台本に取り掛かった。これは3幕の想定でススメル。「赤色時代」出前劇としても使えるように仕掛ける。今年のメインは女優で固めるつもりである。
登場人物は20名程度。
夕ご飯を中華料理屋で座長、サキと食べる。冷しサラダ中華そばを食べながら、・・・
自分のことを阿部定と思っている女:夢現
不思議の国のアリス:坂本咲希
男装の麗人、吉蔵:肥後丸.
ねじ式の青年:工藤慎平
大宮五郎:赤井犬彦
うさぎクラブのママ:東田まなみ
うさぎクラブのアイドル:KAREN
アイドル数名追加する。劇団「魂」から?はる/きぼう/ゆき/あめ。
愛の乞食トリオ:海幸大介/山本真実/中村大輔
以下、
少年少女合唱団:山南純平 他 中高年を募集する。
キッズミュージカル「座敷わらし」有志(小学生たち)5名~10名程度。これは昼間公演のみの特別出演。
■
人生の半分は夜である。闇である。それに包まれて笑いながら構想に明け暮れる。
私のモットーは
夢は夜ひらく
夢で逢いましょう
である。
■
次回公演 ご案内!
劇団夢桟敷 第61回公演
「極楽少女」
作・演出/山南純平(台本は8月中旬に完成予定。)
部分演出/夢現・工藤慎平・劇団「魂」・山本真実・中村大輔
(時)
11月8日(木)午後7時開演①
11月9日(金)午後7時開演②
11月10日(土)午後3時開演③
注:3Fスタジオにて過去の演劇エクスプレスなど過去の公演上映会あり。(無料)
11月9日(金)午前9時~午後5時
11月10日(土)午前9時~午後1時
(場)
熊本市男女共同参画センター
はあもにい多目的ホール
熊本市中央区黒髪3丁目3番10号
(料)
大人前売 2000円 当日 2500円
子ども 500円
猛暑に負けず頑張ります。
次回公演は今年の3月「サダひとり。」7月「赤色時代」の阿部定シリーズとして上演します。
尚、サダ劇の中に来年の寺山没後30年で上演を計画している「レミング」の場も構成するつもりです。