山南ノート4【劇団夢桟敷】

山南ノート4冊目(2008.10.3~)
劇団夢桟敷の活動や個人のことなどのメモとして公開中。

スタッフ紹介④【舞台監督 工藤慎平】

2014-11-14 16:04:39 | 透明人間三部作-2014-2015
熊本市のホールで舞台管理アシストをしている工藤慎平を紹介します。
(今回の東京公演は仕事との調整がつかず行くことができません。)
公演に向けては舞台図面、音の編集、照明プランニングなどをしている。
通常は役者兼舞台監督として、夢桟敷では心臓部にあたる部分を担っています。
彼は夢桟敷No.47「アリスの証言」 福岡・熊本・大阪・名古屋公演 2007年8月がデビュー。
デビューするなり、舞台で女子3人から丸裸にされてしまうという試練、それを大阪まで見に来てくれた彼の母親に目撃されてしまった。
母親は「大体、想像はついていたわ。」とケロッとしていた。
北海道札幌市の演劇の専門学校を卒業しており(つまり、札幌から熊本に移住して来た)、入団するまでに東京での舞台経験もあった。
今や、夢桟敷の看板の一枚になっている。
9月に開催された「イメージの展覧会◎ヴィの劇場」は彼が作った「猫目おろち」の企画だった。
尚、来年の1月末~2月初旬には東京公演報告会を兼ねて熊本公演を予定しております。東京まで見に来れない熊本の方々はこちらの方でお会いしましょう。
会場と日時は12月までにはお知らせできます。

東京公演までアト22日。
■劇団夢桟敷No.65「火の君、鳥の物語」
■12月6日(土)15:00/19:00 &12月7日(日)13:00-
■スペース早稲田
■前売り3000円(当日3500円) 
■予約 yumesajiki@ybb.ne.jp
 https://ticket.corich.jp/apply/59120/
 090-4581-5190(制作)

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