山南ノート4【劇団夢桟敷】

山南ノート4冊目(2008.10.3~)
劇団夢桟敷の活動や個人のことなどのメモとして公開中。

ポスター

2008-12-26 23:37:13 | モノローグ【エトセトラ】
 変な歌が耳の奥から聞こえてくる。・・・ひとつ山越しても、又、高い山が見えてくる。
 幻聴か、 ヨッサホイのホイ 
 マボロシを見ているのか、 ヨッサホイのホイ 
 
 ブラジルからポスターデザインが送られてきました。
 これは目の前の現実である。 ヨッサホイのホイ

 (注)ヨッサホイのホイについて

 「ヨッサホイのホイ」とは一種の労働歌のようなもの。・・・穴を掘る歌。
 穴を掘る。
 地の底に向かって登るために。
 地球の反対側に向かって穴を掘っているのです。

 ☆
 
 移民団の苦労から労働歌も生まれてきたのではないだろうか。
 黒人がJAZZを生み出したように!

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2 コメント

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春歌かと (獏人)
2008-12-27 06:11:25
ひとつ出たほいの、よっさほいのほい
アレかと思いました。

mixiでのポスター(写真)では拡大も見れました。いい感じですね。
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異文化・多文化 (山南)
2008-12-28 04:42:50
 JAZZも日本の春歌も、・・・ポスターから想像力が湧き上がる。
 
 想像ではなく、想像力である。
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