いよいよ「第7回庄内定期演奏会」を明日にひかえた、最後の練習。山響のスケジュールもタイトなこの時期(最近は年中ですが)、明日の本番に備えて、ある者は肘折温泉、またある者は舟唄温泉、またある者は娘の笑顔、そしてまたある者は酒によって心身をリフレッシュして臨んでおります。
その甲斐あってか、疲れを見せずに、前日とは思えぬ「攻めの音楽づくり」に没頭できているような感じがします。
まずは紺野陽吉の「弦楽二重奏曲」。今井嬢とVc茂木の丁々発止のやりとりが、散らす火花も鮮やかに、たぎる情熱ほとばしる出来映えに仕上がっている・・・ように扉の外では聞こえました。私も明日の本番での演奏を、我が事のように気合いを入れつつ、他人事として期待しております。
そしてモーツァルトの「弦楽五重奏曲」。良い感じになってきました。停滞しない音楽づくりと、細部の息の合わせ方を確認。
その後、「秘密のアンコール」を、こっそりと準備してから、ベートーヴェン「15番」。難曲でも「守りに入らない」を合い言葉に再調整。どうなりますことやら・・・それでも、前回の定期演奏会で弾いた時よりも、息が入って生き生きとした音楽ができそうな気がします。
さあ、明日は明日の風が吹く・・・のかも知れませんが、楽しみに休むことにします。(後は忘れ物に注意するのみ。)
その甲斐あってか、疲れを見せずに、前日とは思えぬ「攻めの音楽づくり」に没頭できているような感じがします。
まずは紺野陽吉の「弦楽二重奏曲」。今井嬢とVc茂木の丁々発止のやりとりが、散らす火花も鮮やかに、たぎる情熱ほとばしる出来映えに仕上がっている・・・ように扉の外では聞こえました。私も明日の本番での演奏を、我が事のように気合いを入れつつ、他人事として期待しております。
そしてモーツァルトの「弦楽五重奏曲」。良い感じになってきました。停滞しない音楽づくりと、細部の息の合わせ方を確認。
その後、「秘密のアンコール」を、こっそりと準備してから、ベートーヴェン「15番」。難曲でも「守りに入らない」を合い言葉に再調整。どうなりますことやら・・・それでも、前回の定期演奏会で弾いた時よりも、息が入って生き生きとした音楽ができそうな気がします。
さあ、明日は明日の風が吹く・・・のかも知れませんが、楽しみに休むことにします。(後は忘れ物に注意するのみ。)
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