山形交響楽団の定期演奏会が終わり、さくらんぼコンサート東京・大阪公演のリハーサル前の貴重な休日、いつものように山形Qのリハーサルで山形市内のコミュニティセンターに集いました。
モーツァルトからひと通り確認をしてゆくのですが、山形交響楽団の自主公演の合間でもありますので、軽く流しながらのリハーサルとなりました
モーツァルトのセレナーデ第10番「グラン・パルティータ」は、管楽器と一台のコントラバスによる13の楽器のための楽曲から編曲されており、フレーズの型取り方などが原曲と異なる部分が今後の検討課題となってきました。
今回までは弦楽器のみの合わせで、次回以降はオーボエの柴田さんも参加してのリハーサルになってまいりますので、まずはそうしたところから整理してゆく予定です。
新型コロナの影響から、管楽器を伴ってのリハーサルがコミュニティセンターでは行えない状況が続いていますので、次回以降のリハーサルはホールで有料の練習室を借りてリハーサルを行うことになりそうです。
それでも、リハーサルのために使用できる部屋を手配できる分、昨年の状況よりずっと良いと思います。
感染症予防のための対策を十分に施しながら、慎重に活動してまいります。
チラシを貼らせていただいたり、置かせてもらう活動をしています。
ただいま4箇所