山形弦楽四重奏団 ブログ

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定期演奏会の記録(第61回〜第70回)

2019-04-18 23:59:59 | 演奏活動
 第61回のチラシと共に演奏記録。ちなみにチラシ作成は駒込。

 *は、アンコール曲です。

第61回 2016年10月30日(日)18時30分
後援: 風土然・(社)山形交響楽協会・日本音楽家ユニオン東北地方本部
・W.A.モーツァルト クラリネット五重奏曲 イ長調 K.581 (川上一道)
・F.シューベルト 弦楽四重奏曲第4番 ハ長調 D.46
・F.J.ハイドン 弦楽四重奏曲 イ長調 Op.55-1
*武満徹 秋のうた〜クラリネット・弦楽四重奏のための
*プレ・コンサート 小松﨑恭子&田中知子

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第62回 2017年1月31日(火)19時00分
後援: ワラヤ酒店・郷土料理あげつま・(社)山形交響楽協会・日本音楽家ユニオン東北地方本
・A.ドヴォルジャーク 弦楽四重奏曲第12番 ヘ長調 Op96「アメリカ」
・B.バルトーク 弦楽四重奏曲第3番 Sz.85
・F.J.ハイドン 弦楽四重奏曲 ヘ短調 Op.55-2「剃刀」
*A.ドヴォルジャーク 弦楽四重奏のための『糸杉』 (Cypřiše) B.152より4曲
*プレ・コンサート 三浦奈々&平山燎

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第63回 2017年4月23日(日)18時30分
後援: 風土然・(社)山形交響楽協会・日本音楽家ユニオン東北地方本部
・J.ブラームス 弦楽四重奏曲第1番 ハ短調 Op.51-1
・黛敏郎 弦楽四重奏のためのプレリュード
・F.J.ハイドン 弦楽四重奏曲 ト長調 Op.64-4
*F.J.ハイドン 弦楽四重奏曲 ニ長調 Op.64-5「ひばり」〜1st mov.
*プレ・コンサート 三浦奈々&平山燎

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第64回 2017年7月15日(土)18時45分
後援: 尾形米穀店・(社)山形交響楽協会・日本音楽家ユニオン東北地方本部
・F.メンデルスゾーン 弦楽四重奏曲第5番 変ホ長調 Op.44-3
・F.J.ハイドン 弦楽四重奏曲 ヘ長調 Op.77-2「雲がゆくまで待とう」
・F.シューベルト 弦楽四重奏曲第5番 変ロ長調 D.68
*J.コスマ/武満徹 弦楽四重奏のための枯葉
*プレ・コンサート 松井日菜代&平山燎

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第65回 2017年10月22日(日)18時30分
後援: ワラヤ酒店・(社)山形交響楽協会・日本音楽家ユニオン東北地方本部
・P.ヒンデミット クラリネット五重奏曲(川上一道)
・L.v.ベートーヴェン 弦楽四重奏曲第4番 ハ長調 Op.18-4
・F.J.ハイドン 弦楽四重奏曲 ハ長調 Op.64-1
*武満徹 秋のうた〜クラリネット・弦楽四重奏のための
*プレ・コンサート 松井日菜代&三浦奈々

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第66回 2018年1月20日(土)18時45分
後援: 珈琲専科煉瓦家・(社)山形交響楽協会・日本音楽家ユニオン東北地方本部
・M.ラヴェル 弦楽四重奏曲 ヘ長調
・佐藤敏直 弦楽四重奏曲第2番
・F.J.ハイドン 弦楽四重奏曲 ニ短調 Op.42
*A.ブルックナー 弦楽四重奏曲 ハ短調〜3rd Mov.
*プレ・コンサート 武田響子&平山燎

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第67回 2018年4月14日(土)18時45分
後援: 風土然・(社)山形交響楽協会・日本音楽家ユニオン東北地方本部
・F.J.ハイドン 弦楽四重奏曲 ヘ短調 Op20-5
・武満徹 ランドスケープⅠ〜弦楽四重奏のための
・F.メンデルスゾーン 弦楽四重奏曲第4番 ホ短調 Op.44-2
*プレ・コンサート 平山燎&斎藤理沙

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第68回 2018年7月16日(月・祝)18時30分
後援: 尾形米穀店・(社)山形交響楽協会・日本音楽家ユニオン東北地方本部
〜ハイドン全68曲完奏記念 〜
・F.J.ハイドン 弦楽四重奏曲 ニ長調 Op.20-4「ヴェネツィアの競艇」
・F.J.ハイドン 弦楽四重奏曲 嬰ヘ短調 Op.50-4
・F.J.ハイドン 弦楽四重奏曲 ハ長調 Op.76-3「皇帝」
*F.J.ハイドン 弦楽四重奏曲 ト長調 Op.76-1〜3rd mov.
*プレ・コンサート 三浦奈々&佐々木杜洋

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第69回 2018年10月7日(日)18時30分
後援: 風土然・(社)山形交響楽協会・日本音楽家ユニオン東北地方本部
・W.A.モーツァルト ピアノ四重奏曲第1番 ト短調 K.478(小林路子)
・F.ブリッジ アイルランド旋律「ロンドンデリーの歌」
・G.プッチーニ 「菊」
・W.A.モーツァルト ピアノ四重奏曲第2番 変ホ長調 K.493(小林路子)
*プレ・コンサート 平山燎&斎藤理沙

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第70回 2019年1月28日(月)18時45分
後援: ワラヤ酒店・・ 珈琲専科煉瓦家・(社)山形交響楽協会・日本音楽家ユニオン東北地方本部
・C.M.v.ウェーバー クラリネット五重奏曲 変ロ長調 Op.34(川上一道)
・B.バルトーク 弦楽四重奏曲第4番
・R.ホフシュテッター(伝ハイドン) 弦楽四重奏曲 ヘ長調 Op.3-5「セレナード」
*F.A.ホフマイスター クラリネット四重奏曲 変ロ長調
*今井 東子(2ndVn退団)
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第71回定期演奏会終了(中島記)

2019-04-12 23:08:14 | 演奏活動
 なにかと忙しい新年度の、しかも平日。それにもかかわらず、今回もたくさんのお客様に来て頂きました。毎回来てくださる方に加えて、おそらく初めての方も多く見かけました。オーボエのゲスト柴田氏の力と、最近の山響をとりまく空気が良くなってきていることの影響もあるでしょうか。とにかく嬉しいことです。

 今回からしばらくの間、「四重奏団」でありながら男三人での弦楽三重奏を軸に、ゲストを加えたかたちでやって行くことになりました。

 ステージのヴィジュアル的には殺風景でもあるでしょうが、音楽的には、より充実したものになるようにしたい…

…という気持ちを込めて、特に前半の弦楽三重奏を演奏したつもりでしたが、どのような感想を持たれたでしょうか?

 終演後に声をかけて下さった皆さまには、概ね好評をいただけたようで、ひと安心。やはり山形Qのお客様は、温かいのです。

 特にベートーヴェンは、40分近い大曲でしたが、「よかった」と言ってくれた人が多くいたのは嬉しい限り。恐ろしいほどの集中力を必要とする曲ですから、客席に飽きられてる感じがしてしまうと大変つらい時間になってしまうので、不安でもありました。おじさん三人の、けなげな気迫を、受け取って下さった皆さまに感謝します。

 最後はオーボエ四重奏の、名曲の力と柴田氏の安定の実力で、きっちり締まりました。

 ありがとうございました!


 さて、次回は7月17日。山響のスケジュール変更に翻弄されて2度も会場をとりなおしての、平日開催です。このあたりの苦労は、まだまだ続きますね。

 ゲストには山響フルートの小松崎さんと、ヴィオラの田中知子さんを迎えて、クーラウの「フルート五重奏」など。ヴィオラ2本の珍しい編成の作品です。

 また、ぜひお越しいただきたいと思います。

 次回演奏会(7/17)まで、練習日誌は倉田讓がご案内致します。
    
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山形Q 練習日誌71-vol.8(中島記)

2019-04-11 21:23:21 | 練習日誌
 いよいよ明日!

 今朝、窓を開けると、ふつうに雪景色の山形。「春は名のみの」…とは言いますが、積雪は行き過ぎでしょう。


 ということで、道ばたには雪が積もっている中で、最後のリハーサル。

 今回は三人、そしてゲスト。

 1声部少なくなったせいなのか、あるいは「おじさん」たちの割り切りが早いせいなのか、本番前でも、ごちゃごちゃせずに、淡々と練習が進みます。

 男ばかりなので、個人の問題は個人で…というスタンスもあり、合わせにはそれほど時間がかからない。

 本番前日の今日も、早めに終わりました。


 さて、明日は晴天に恵れる予報。そして、たくさんのお客様に来ていただける予感。(おもに願望)。


 良い演奏会になるよう頑張ります。
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山形Q 練習日誌 71-vol.7(中島記)

2019-04-09 20:33:36 | 練習日誌
 いよいよ本番が近づいてきました。今日も弦楽三重奏の練習。

 実は、こうして男三人で弦楽三重奏にきちんと向き合ったことは初めてです。かつて、初期の頃、チェロが出られなくなった時にテルツェットの編成(ヴァイオリン2本とヴィオラ)でやったことはありますが、トリオは初めて。

 今回、きちんとトリオをやることになって、いろいろな録音を聴きましたが、CDになっているようなものは、基本ソリストを集めたもので、「弦楽三重奏団」みたいなものは少ない。やはり、ソリスティックなものが求められるからでしょう。個性のぶつかり合いみたいな。


 ただ、私たちはやはり「老舗」の四重奏団として、これまで積み上げてきたものを軸に、三重奏をやってみます。どうなりますことやら。


 ということで、金曜日の本番に向けた練習も、大詰め。新たな楽しさと難しさと…。

 それでも、これまで培ってきたものを土台に、あらたな魅力を出せるよう頑張ります。

 一人減りましたが、これまでと同じペースで問い合わせやチケットの予約の電話が来ているのを嬉しく思います。


 良い演奏会になるよう頑張ります!

チラシを貼らせていただいたり、置かせてもらう活動をしています。
 ただいま34箇所及び山形市内公民館
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山形Q 練習日誌71-vol.6(中島記)

2019-04-06 21:16:58 | 練習日誌
 連日のリハーサルです。貧乏暇なしの山響において、唯一の長期休暇のこの4月に、家族サービスもせず黙々とコミュニティセンターに集結するおじさんたち。…こんなことでいいのでしょうか。

 そんな平衡感覚を持ち合わせているようでは、到底できないのが山形Q。今日も、ひとけまばらなコミセンに、黄砂の嵐の中からどこからともなくスパイ達のように集合。


 さて、ベートーヴェン。

 今回のベートーヴェン「弦楽三重奏曲第1番」は、ベートーヴェンの「作品3」。超がつく「初期」の作品です。

 すでに世の中では弦楽四重奏が流行っていたにもかかわらず、あえて時代遅れの「弦楽三重奏」から手をつけるベートーヴェン。

 しかもモーツァルトの傑作と言われる「弦楽三重奏のためのディヴェルティメント」の形式を借用して、自分の個性をしっかりとぶつける。さらに、この後の「作品9」で三重奏を確立してから、ようやく四重奏に取り組んで完成したのが、初期の「弦楽四重奏作品18」です。


 つまり、今回演奏する「作品3」は、ベートーヴェンの「挑戦」なのです。新人が、巨匠にいきなりぶつけた挑戦状です。

 その意気込みが、曲からビシビシと伝わってきます。テニスなど一対一のスポーツにおける、名人に対する若き天才のパワフルな打ち込みのような緊張感にあふれてます。一分の隙もない。


 演奏する方にとっては、そこが難しさでもあり、面白さでもあり…。

 仕上がりまでもう一息。

チラシを貼らせていただいたり、置かせてもらう活動をしています。
 ただいま31箇所及び山形市内公民館
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山形Q練習日誌 71-vol.5(中島記)

2019-04-05 21:07:34 | 練習日誌
 いよいよ本番まで一週間。山響がしばらく「春休み」なので、期間は短いものの、じっくりと練習できるのでありがたい。


 今回は曲目のことを書いてこなかったので少々。

 最初に演奏するモーツァルトの「アダージョとフーガ」について。

 チラシにも「偽作?」と書かれているので、どういうことなのかと思われる向きもあるでしょう。しかしこれは、れっきとしたバッハの作品です!

 今回演奏する「第2番」はバッハの「平均律」のフーガに前奏曲をつけたもので、「第5番」は前奏曲もフーガもバッハのオルガンソナタです。本当に素晴らしい。


 それを弦楽三重奏として書き起こしたのがモーツァルトではないかと言われているのです。…ただ証拠がない。

 しかし世の中には「状況証拠」というものがあります。誰がつけたかわからない「前奏曲」が、しかしこれだけの完成度であるということです。この時代にこれほどのものを書けた人が他に見当たらない。きっとモーツァルトの「しわざ」に違いないと。


 ということで、素晴らしい名曲です。ぜひ聴きに来ていただきたいと思います。

チラシを貼らせていただいたり、置かせてもらう活動をしています。
 ただいま30箇所及び山形市内公民館

 
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山形Q練習日誌71-vol.4(中島記)

2019-04-02 20:58:39 | 練習日誌
 年度末の忙しさにかまけていた間に、今回の本番が、気づけば10日後に迫っています。


 ということで、今日はオーボエの柴田氏との初合わせ。モーツァルトのこの「オーボエ四重奏」は名曲なので、各自、今までに何度も演奏したことがあります。しかし、このメンバーでは初めて。毎回、新しい発見があるのも、名曲の証でしょう。

 山響首席の柴田氏は、まだ20代。…やはり若い。反応も早く、疲れ知らずです。自分たちにもこんな頃があったなと思ったりする、おじさん達でした。

 たまたま4月7日に、このメンバーで演奏依頼があったので、モーツァルトの他に唱歌や民謡、映画音楽などの山形Qのレパートリーも、オーボエを第1ヴァイオリンのパートを担当してもらってリハーサルをしました。

 個人的な感想ですが、初めて弾く第2ヴァイオリンの新鮮なこと…。真剣なリハーサルながら、楽しいひと時でもありました。


 その後は弦楽三重奏。弦楽四重奏と比べると、音が多いし、ソリスティックなものを要求されるのでやはり難しい。単純に3分の4倍以上のものがあります。

 …しかし、これがまた面白い。詳しくはまた、次回の練習日誌で。


 4月12日は、良い演奏会になると思います。ぜひたくさんのお客様に来ていただきたいと思います。

チラシを貼らせていただいたり、置かせてもらう活動をしています。
 ただいま30箇所
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