県内は、第二波が来たと大騒ぎしているけど、我々は止まれない！
対策をしっかりして、今日も練習場へ向かいます。
12/6に予定されている新潟市に出来た新しいホール〜マルタケホール演奏会のリハーサル日。
ヴィオラを大規模修理に出して、新しいヴィオラを借りたのだけれど、いくら練習しても自分の出している音がどうメンバーに伝わっているか、お客様に届くかまだ慣れないでいます（演奏している本人がまったく分かっていません）。
サイズは同じ楽器なのだけれど、性格が全くといってよいほど違うので、違う種類の楽器を弾いているかのよう。今更ながらヴィオラって奥深いわぁ・・・。
本日は、L.v.BeethovenのOp.8とOp.9-3を中心に録音機を持参して、録ってみました。
本番もやり、もう長いこと付き合っている曲なので、どうなるかは神のみぞ知るという箇所はなくなり、割と手の内に入ってきた感覚。
1週間後に迫っているので、少しでも良い演奏が出来るように、突き詰めていこうかと思います。
新潟の皆様！是非ご来場下さい。よろしくお願いします。
つづく・・・・・・。
第三波が来ようとも、経済は止められない・・・・・・・。
我々も演奏活動（仕事）は、止められない・・・・・・。
ではどうするか？寒くてもしょっちゅう換気。加湿。時短で休憩（休憩をしょっちゅうとるともいう）。出来るだけお互い離れて演奏。
ということで、本日リハーサル日。
本日は、柴田祐太氏&田中知子女史と一緒に、12月7日に予定されている大江町立左沢小学校のプログラムを練習。
W.A.モーツァルトのオーボエ五重奏曲をメインに、後は弦楽四重奏でGoToトラベルプログラム（各地の日本民謡を演奏します。私はヴィオラとヴァイオリンを何度も持ち替えます）。
最後2時間くらいは、３人で12月6日の新潟市マルタケホールの予定プログラムを練習。
少しずつ、細部を詰めてゆき、以前やった演奏解釈など、本番を経ての解釈に多少変更。やはり感じるのは、「練習して楽器は上手くなるが、本番を経ないと音楽は育たない」という学生時の先生の言葉。
本番を繰り返すことで、どんどん音楽への理解（幅）が深まります（拡がります）。
終了後は、（写真）のツールで、使用した部屋をがんがん消毒・清掃。次に使う人へ「愛いっぱい」の作業を本日も茂木氏頑張りました。
山形に帰ってきたら、すっかり冬のよう。
早速、第78回定期演奏会に向かってのリハーサル再開しました。
前回は、出羽コミュニティセンターのミニコンサートの為のリハーサルだったので、定期演奏会の曲のリハーサル・・・・・。
とはいかず・・・。
12/6に予定されている新潟市の新しいホール〜マルタケホールの演奏会や、12/7に予定されている大江町立左沢小学校での音楽鑑賞教室のプログラムの方を先に仕込まないといけない状況になりました。
で・・・本日はマルタケホールの予定演目の曲を中心にリハーサルを始めました。
新しい曲を最初に弾く日は、割とウキウキ練習場に向かいます。深く解釈を掘り下げたり、お互いの奏法・音程を指摘し合うよりも、演奏しなければならない曲への慣れが主眼に置かれるので、どれだけ練習してきたかお互い披露しながら、幾分楽しげに通したり、繰り返しなどを確認するだけです。
本日は、L.v.ベートーヴェンのOp.8とOp.9-3、W.A.モーツァルトのOp.404aの第6番、そして、C.ドビュッシーの小品。
難しいベートーヴェンは、演奏したことがある曲なので、更に上積みを望みつつも大きい混乱なく・・・・。
更に良い演奏を目指して、個人練習にも励みます。
練習場としてお借りしている出羽コミュニティーセンターの工事が終わり、2階の冷暖房機能が変更になっていました。
リハーサル後の茂木氏のハッスル除菌清掃後に、帰路につきました。健康第一！！
