中爺通信

酒と音楽をこよなく愛します。

危機一髪

2018-09-20 20:17:17 | 危機管理
 今週の山響は、県内のスクールコンサート。気持ちよく秋めいた山形の「芸術の秋」が花開いております。

 酒田市へも2度訪れました。空気が澄んで天気の良い月山道路は、まさに観光に来ているようです。四国の演奏旅行も素晴らしいものでしたが、やはり山形はホッと安心しながら、季節の移り変わりを堪能できます。


 そんな酒田市からの帰り道。高速道路を気持ちよく走っていました。前後に車もなく、対面通行ながら広々として、車窓の秋の景色が味わい深い。

 すると、対向車にシルバーのクラウンが。何か、のどかな景色にそぐわないトゲトゲしいものを感じで運転手を見ると、制服の人たちが、恐ろしい目つきでこちらを睨んでおりました。こんなのどかな昼下がりに覆面パトカー。

…なんと無粋な。

 と思ってバックミラーを見るとブレーキランプが点灯。

 胸騒ぎを覚えて、速度を落として死んだような走りに切り替え、息を潜めていると…Uターンしたのですね。

…悪鬼のごとく、恐ろしい速さで迫ってくるシルバーのセダン。しかも途中でニョキッと赤色灯が。まさに「山の魔王」!

 捕食されそうになるガゼルの気持ちで、震えながらも、制限速度ぴったりで、死んだふりの一点勝負。

 背後に迫りながら、悔しそうに赤色灯を引っ込めて、次のインターで下りて行きました。

 …九死に一生。


 こんな美しい秋に、そういう物騒な真似はやめましょうよ。暴力反対。


…これからも、安全運転と早期発見に努めます。
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祭りと秋

2018-09-15 23:59:06 | 山形
 山形に帰ってきました。すると…朝晩の空気がすっかり秋。日本国内では時差はありませんが、季節は確実に違う。いきなりの秋に触れると、一種の時差ボケが起こるのでしょう。突然、寂しく感じられる「秋の夕暮れ」。


 しかし秋といえば、芸術の秋とともに、祭りの秋でもあります。

 私が生まれ育った地域では、「碑文谷八幡」の祭礼が、秋の風物詩でした。普段はシーンとしている広い境内と長い参道に、所狭しと夜店がひしめいて、異世界が出現する。

 それが二日間続いて、3日目の朝に境内へ行ってみると、「夢だったのか」というように跡形もない。そして背後に、ひんやりした風が吹いて、それが秋になる。


 毎年、9/15と9/16です。いつもこの時期になると、あの境内の様子を思い出します。


 さて、山形では「日本一の大芋煮大会」が、今年は9/16。山形にも、本格的な秋が訪れます。
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香川にて

2018-09-14 13:48:15 | 旅の空
 愛媛から移動してきた香川県では、丸亀に2泊しました。海が綺麗です。


 小学校に訪れましたが、子供たちは、地方の素朴さと関西の明るさを併せ持ったような感じで、良い雰囲気の公演になりました。


 思い込みかもしれませんが、四国の人たちは、台風や豪雨など自然の厳しい面と、瀬戸内海の太陽が燦々とふりそそぐ自然の恵みが同時にあるせいか、懐が深いような印象を受けました。

 
 さて、今年の四国旅行も、来月にもう一回を残すのみ。今回も台風のはざまで天候に恵まれ、助かりました。次回は兵庫から高知まで回ります。良い公演になりますように。
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愛媛にて

2018-09-12 13:28:56 | 旅の空
 今週の山響は四国での演奏旅行です。愛媛と香川での公演でした。


 まずは愛媛に3泊。7月の徳島公演が私にとっても山響にとっても初めての「四国上陸」(着陸?)でしたから、今回の愛媛ももちろん初めてです。

 都会でありながらのんびりした雰囲気の松山市が、すっかり気に入りました。「坊ちゃん」が生まれた所ですが、漱石も愛着を感じたのがわかります。(期待していた『ぞなーもし』という方言は聞くことができませんでしたが)


 バスで郊外の学校を訪れましたが、途中の段々畑が瀬戸内海をバックに、とても綺麗でした。本当に良いところですね。プライベートの旅行で、のんびりと来てみたい。

 
 その後、香川へ。
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晴天祈願

2018-09-09 22:00:39 | 危機管理
 無事に愛媛に到着しました。

 
 本来は昨日、娘の小学校最後の運動会を観に行くつもりだったのですが、残念ながら雨のため月曜日に延期。

 6年生の見ものは「騎馬戦」。毎年、良くも悪くも壮絶な戦いが、名物となっています。特に女子。社会的な制約さえ無ければ、もともと女の方が闘争心が強いのがわかります。

 うちの娘も騎手に選ばれていたので、近くの神社で人知れず「必勝祈願」をしていました。なんとか、その晴れ舞台を見たかったのですが。

 まあ、天気のことなので仕方ないですね。


 残念ですが、世の中が、天気のことで大災害が起きたりしている折ですから、このぐらいのことは我慢しないといけないでしょう。

 
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災害に思う

2018-09-08 13:03:16 | 山形交響楽団
 ここのところ、災害が多くて心が痛みます。被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。

 天災ばかりはどうしようもない。祈るより他にできる事はありません。


 山響は、明日から再び演奏旅行です。行き先は四国。香川県と愛媛県をまわります。

 東日本の時もそうでしたが、災害が起こる度に、私たちのような音楽家などは「こんなことをしていて良いのだろうか?不謹慎ではないだろうか?」という気持ちになります。

 四国でも少し前に豪雨による被害がありました。いまだに大変な思いをしている人もいることでしょう。たまたま、私たちが訪れる所はそのような事もなく、予定通り演奏会を楽しみにしてくれているようですが、「そうですか、良かった良かった。では気持ちよく演奏させていただきます!」というようにも割りきれない。


 東日本の後、来日をキャンセルする海外アーティストが続出しました。「放射線から身を守るためか…冷たいもんだな」と思ってしまいました。でも、中には「こんな時に行っても迷惑だろうし」と遠慮するような気持ちで来日を控えた人もいたのかもしれないなと、今になると思います。

 しかし、迎える方としては、キャンセルされる方が辛いということも事実です。


 …考えても堂々めぐりになってしまいます。どちらにも、矛盾を含んだ複雑な気持ちがあるからでしょう。

 
 待ってくれている人たちがいるからには、しっかりと行って、良い演奏を届けることが、私たちにできる唯一のことなのは間違いない。そう思って、来週の演奏旅行に向かうことにします。

 
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AKABU「極上の斬」

2018-09-04 21:59:06 | お酒の話(県外)
 またしても頂き物。しかし、あちこちで「注目の酒」として見かけることはあって、気になっていた酒でした。

 岩手県は大槌町の蔵。

 「大槌町」と言えば、東北ではその名を知らない人はいないでしょう。あの大震災の津波で壊滅した町です。停電の寒さの中、恐る恐る聞いているラジオで「ほぼ全域が壊滅状態」として繰り返し報道されていて、初めて名前を知りました。


 それが盛岡に移転して、再び酒造りを始めたようです。そして新しく立ち上げたブランド「AKABU」が瞬く間に賞を獲って、一躍話題になっています。見事な復活劇、誰しもが応援したくなりますね。


 今回はその中でも最高級「極上ノ斬」。最高級酒と言えば、普通は兵庫県産の山田錦を使うところですが、この蔵はあえての岩手県産。「結の香」という酒米を35%精米。…郷土の誇りにクッと来ます。


 さて、味見。無条件に応援したくなるバックグラウンドはそれとして、容赦無く味を見させていただきます。
 
 …なんとも静かで落ち着いた味。ほのかに甘い香りはあるものの、ふわっとせずに、あくまで控えめ。味には一本、芯があってそれがひんやりとした輪郭を見せます。山田錦よりも真っ直ぐな感じが「斬」のイメージなのでしょうか。

 さすがは歴史のある「南部杜氏」。どんなことがあっても、媚びるようなことはしないという潔さが伝わって来ます。鎧兜のデザインも、そうした意気込みの表れなのですね。

 澄んでいるがフワッとしない。気高さを感じる逸品です。被災蔵だからという同情は一切無用のようですね。


 ぜひとも、さらにメジャーになって欲しい酒です。
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語り継ぐ

2018-09-03 22:28:30 | 山形弦楽四重奏団
 ひと月ほど前になりますが、白鷹町の戦没作曲家「紺野陽吉」のヴァイオリンが見つかった件で、テレビの取材を受けたことを書きました。

 その模様は、予定通り8月15日の、終戦記念日関連の特集で放送されました。


 せっかくなので見てみようと…思ってはいたのですが、手違いによりテレビの録画ができず、実は密かに見逃しておりました。

 事前に山形放送さんのディレクターさんからも連絡を受けていたにもかかわらず、さっくりと見逃すというていたらく。

 これはもう、何も言わずに見たことにしておくしかないなと思っていたところでしたが、なんと昨日、再放送されたのでした。


 山響の定期演奏会の本番中の時間だったので、今度は全身全霊を注ぎしっかりと録画予約。

 先ほど、見てみました。

 実際に私たち山形Qメンバーで取材を受けた時の映像は、最後の方の一部でしたが、さすがに編集がしっかりしてあって、良い番組になっていました。

 テレビの中でしゃべっている自分を見るのは、相変わらず嫌なものですね。

 が、紺野陽吉という若き作曲家が、その才能を充分に開花させる前に戦死しなければなたなかったという事実が、こうして忘れ去られずに語り継がれるための、わずかな役に立てたことは嬉しく思います。


 今後、その楽器を修復するための資金を集めるために、クラウドファンディングなども検討されているとか。

 少しでも良い形で後世に残るよう、今後もできることをしたいと思います。皆様にも、協力の呼びかけがあった際には、ぜひ、よろしくお願いいたします。
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すくすくと

2018-09-02 23:09:44 | 山形交響楽団
 山響の定期も無事に終わり、概ね好評を博した感じで、ひと安心。ご来場のお客様がた、本当にありがとうございました。

 特にチェロのソリスト、岡本侑也氏の演奏が凄かった。曲は「ロココの主題による〜」なので、ある意味「地味」なわけですが、圧倒的なテクニックとエネルギーが、存分に客席にも伝わったようです。

 そしてアンコール。自らの声も使いながら、中東ともユダヤとも思えるような旋律の後に、ハードロックのような激しいリズムとエレキギターにあるような雑味を交えて、まさに縦横無尽の音楽。クラシックのコンサートではお目にかかることのできない、圧巻のステージでした。客席はもちろん、ステージ上の私たちも、固唾を飲んで瞠目するばかり。


 芸術の秋の幕開けにふさわしいコンサートになりました。指揮の阪哲朗氏とも、今後共演の機会が増えることと思います。

 ホールの外に出て空を仰げば、2020年完成予定の、新県民会館(仮称)の建設が順調に進み、背丈がすくすくと伸びているのが見えて、頼もしく思えます。

 この秋の山響の、またこの先の山響の行く末もまた、より上へ上へとつながってゆくものでありますように。

 今後とも、応援を、どうぞよろしくお願いします。
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夏休みの終わり

2018-08-31 22:45:48 | 危機管理
 東北ではとっくに新学期が始まっていますが、それ以外では、今ごろようやく夏休みが終わろうとしているんですね。

 朝のニュースで、そういう報道を聞くたびに、東北の子供達は怒ります。息子も娘もそうでした。私も夏休みといえば「40日」が当たり前の東京で育ちましたから、ちょっとかわいそうには思います。

 とうの昔に日常に引き戻され、秋の運動会の練習も佳境に入っているのに、ラジオではいまだに、「夏休み子ども電話相談」が流れている。…それでいて冬休みが長いわけでもない東北の子供達に同情します。


 そんな恨みを晴らすためなのか、明日から再び、息子が帰省して来ます。なんでも、母校の高校の文化祭に顔を出すとか。

 さすがは大学生。大学生は、寒くなるまでが夏休みですから。そして、暖かくなるまでが冬休み。…まさに「天下御免」です。


 残暑やら豪雨やら、異常気象が続いていますが、「わが世の春」を楽しむべき年代もある。

 とにかく、平和であることが一番ですね。
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秋の幕開け

2018-08-29 22:17:08 | 山形交響楽団
 今週の山響は、土日の定期演奏会。阪哲朗氏の指揮で、メンデルスゾーン「スコットランド」、ワーグナー「ジークフリート牧歌」、そしてチェロのソリストに岡本侑也氏を迎えてのチャイコフスキー「ロココの主題による変奏曲」。なかなかシックで味わいのあるプログラムですね。


 今日からリハーサルが始まりましたが、活き活きとして動きのある音楽づくりは、さすがです。一見すると薄味のようですが、丁寧に出汁がとってあって、味わいに奥行きがある…そんな感じに仕上がるような気がします。


 しなやかな指揮によく合う、涼風のような曲が並んだプログラム。残暑の疲れを洗い流すのにぴったりだと思います。

 ぜひ、たくさんの方に来ていただきたい。良い演奏会になるよう頑張ります。
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豊盃「秋あがり」

2018-08-28 21:18:37 | お酒の話(県外)
 夏バテを吹き飛ばすべく、パアッと飲みましょう!

 そういう心構えのせいか、私は夏バテというものをしたことがありません。「食欲」が衰えたことはない。いわんや「飲欲」をや…。少しは夏バテした方が良いのかも。

 
 ということで、世の中は残暑でいっぱいですが、日本酒の世界はではきちんと秋の訪れが来ています。いわゆる「秋あがり」が出始めている。これだけ暑い中の「秋あがり」も珍しいことです。


 そこで、青森の銘酒「豊盃」の秋あがり。

 アフィニスだの何だのと、疲れやら暑さにやられ「このままでは怒涛の芸術の秋に耐えられない」という危機感に追い詰められた気分を変える「カンフル剤」です。


 山形市の行きつけの酒屋で「おひとりさま一本限り」の但し書きとともに売り出されたもの。

 
 さっそく味見すると……世の中の何もかもが許せるぐらいに旨い。この優しい「まろやかさ」はどこから来るのでしょう。

 「今日もお仕事お疲れ様でございました」…美女が言いながら、芭蕉の葉でゆったりゆったりと扇いでくれているような、この味わいを何と表現しましょう。

 とにかく柔らかいのです。心の隙間にしっとりと染み込んでゆく感じ。本当に素晴らしい。この「包容力」は全国でも、比肩するものがありません。


 ひと足早い「秋」を堪能…というよりも、夏の疲れを癒す心地よい「秋の風」を堪能しました。
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アフィニスを終えて

2018-08-26 22:02:21 | 山形交響楽団
 今日の「合同オーケストラ」の本番をもって、山形での夏の「アフィニス音楽祭」は全て終了。

 最終日の今日は特に、素晴らしいコンサートになったのではないかと思います。

 世界のメジャーオケから集まった講師の皆さんはもちろん、指揮の秋山和慶氏、日本の各オケから来た皆さんと、山響の力が相まって、いつもとは違う響きを楽しんでいただけたのではないでしょうか。

 気のせいか客席も、ステージ上の熱気が移ったかのように、盛り上がっていた気がしました。


 隔年で5回のシリーズが終了。…ということは、初回の「英雄の生涯」はもう10年前なんですね。変わらずに来てくれている講師の皆様も、いつ見ても活き活きとした演奏をされますが、記憶と比べてみるとやはり、10年の歳月は経ているのは間違いない。私だってこんなに髪が白くなかったはずです。

 しかし、山響にとっても得るものは大きかった。例えば、私個人について言えば、毎回、音楽監督の四方さんやゲヴァントハウスのホッホシルト氏、そして川崎洋介氏のすぐ隣で、リハーサルやコンサートを体験できるというのは貴重なことです。


 残念ながら、この企画では今回が最後となりますが、山響ではさらに新しく山形に国際音楽祭を創る野望もあります。

 これまでの経験が、山形に新しい芽を出すことを期待して見守っていただきたいと思います。


 とにかく、これまでの5回10年に感謝。ありがとうございました。
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ロサ!

2018-08-25 21:59:46 | 映画・ドラマ
 先日、「カメラを止めるな」を観た映画館は、池袋の「シネマ・ロサ」でした。たまたま、所用と所用の間に時間ができたので、付近の映画館と上映時間を検索した結果です。


 「ロサ」…何もかも皆懐かしい。ロサ会館の映画館です。立教大生は、この響きだけでキュンと来てしまいます。

 池袋の西側の歓楽街の中心、「ロマンス通り」の核こそが「ロサ会館」です。

 私が学生の頃の立教オーケストラの本番後の打ち上げ(グランド・コンパなどと言いましたが)は、いつもこの上の階の巨大な居酒屋を借りきってやっていました。

 特に何の名物も美味しい料理も旨い酒もない店でしたが、とにかく広い。150人近くのコンパでしたからワンフロア貸切が必須です(今思えば、バブリーな感じがしますね)。


 20年以上ぶりに訪れた「ロサ会館」は、変わっていませんでした。もちろん、中に入った居酒屋のテナントは違う名前になっていましたが、建物はそのまま。耐震とか大丈夫なんですか?と思うほど。

 そして。映画館の「シネマ・ロサ」。私らが学生の頃から場末のアングラのイメージですが、そのままなのに驚愕。こんな古びた映画館は、少なくとも山形にはもうありませんよ。この「遺物感」は、田舎では逆に通用しない。私が小学生の頃、生まれて初めて映画を観た渋谷「パンテオン」の雰囲気そのままなのですから。

 
 懐かしい池袋で、タイムスリップしたかのようなレトロな空間に感激しました。

…でも、日本映画の発展のためには、もう少し考えた方が良いでしょうね。
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合同

2018-08-24 22:51:48 | 山形交響楽団
 いよいよ、明日の「あいうえオーケストラ」、そして日曜の「合同オーケストラ」演奏会にて、山形での「アフィニス音楽祭」は全て終了です。


 今日は合同オーケストラのリハーサルがありました。指揮は、山形初登場の秋山和慶氏。曲目は、プロコフィエフの「ロミオとジュリエット」抜粋と、R.シュトラウス「ドンファン」です。私個人としても初めての秋山氏。楽しみにしておりました。

 巨匠だからといって、特別なことをするわけではありません。楽譜に忠実にオーソドックスな音楽を創るのみです。しかし、把握力が違う。やりたい音楽が、棒を下す前から明確にある。なので、それと違う音が鳴れば、すぐに気がつく。さすがですね。

 大したプランもなしに、とりあえず弾かせてみて、起きた現象に対してちまちまとダメ出しするような指揮者のなんと多いことか。そんなことなら誰にでもできます。こういう指揮者に付き合わされると本当に消耗するのです。

 「完成形」がしっかりと頭の中にあるかどうか。これが、良い指揮者とダメな指揮者の違いですね。これは、指揮者に限らず「演奏家」ということでも、当てはまるかもしれません。
 

 あと二日間。良い音楽祭を締めくくれるよう、頑張ります。
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