山形弦楽四重奏団 ブログ

演奏会のお知らせ・日々の活動など

山形Q 練習日誌53-Vol.1(茂木記)

2014-07-28 22:13:08 | 練習日誌
 「この様な木造躯体で二階だと晴天時に熱が室内の上部に滞留して床付近と天井付近で猛烈な温度差になるんですよ特に床置き型のエアコンだと床付近の冷気で計測してしまって早く停止するんですサーキュレーターで撹拌すれば良いのですけどそれが無い場合は風量を強にして吹き出しの向きを上に向けてエアコンの風自体で撹拌する事が出来ますそしてエアコンがきちんと利いてくるまではこうして体勢を低くしてですね熱中症にならないように気をつけないとこの間メキシカンピラフを食べ過ぎた時の様に松島のあたりでテーパーもかけずに格納庫にはったり王手をかけた掃除機のうえにタマの自慢に金色の烏帽子を木星のお膝元にメルカトル投影するなんていうサルベージ不可能なコンポスト柄の八宝菜を靴べらでHDD起動出来れば普通でしょうに~~・・・・zzz」 その後、ピンクの象にビオラを聴かせるとふわりと空を飛びながら色落ちしていくらしいというあたりで、今井嬢に起こされました。色落ちした後の象の色は謎のまま目が覚めたとか。

 さて、次回第53回定期演奏会までの練習日誌は、私茂木がご案内を務めさせていただきます。

 第52回の定期演奏会を終えて一週間、本日のリハ会場に集合した時点でずいぶん久しぶりに会った感じがします。四人で音を出してみると、前日までの疲れも忘れ、落ち着いて没頭できます。

 というわけで、本日は前半に8月初めの演奏会の準備を行い、後半には次回第53回定期演奏会のためのモーツァルト合わせでした。いずれの作品も今までに演奏した事のある作品ですが、練習初日から前回とは違うアプローチを互いに感じながらの練習となりました。これからの練習が楽しみです。

 あれ、肝心の練習日誌がとても短い。。。

 でも練習はこれから回数を重ねていきますから、次回以降にまた色々書いてみます。
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La piccola

2014-07-25 23:59:59 | Topics
 今月25日発売の山形の女性のためのライフスタイルマガジン『La piccola(ラ ピッコラ)』で、YAMAGATA A to Zという巻頭特集が掲載されています。

 その中の「Q」で山形弦楽四重奏団(山形Q)を記事にしてくれています。

 マガジンは村山・置賜・最上の書店、コンビニなどで購入できます。1冊300円。

 地元情報誌に活動を扱ってもらえるのはありがたい事です。感謝。
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第52回定期演奏会終了

2014-07-21 23:59:59 | 演奏活動
 海の日開催となりました山形Q 第52回定期演奏会終了しました。

 今回は、前回のモーツァルト集とは違い~ハイドンからロマン派、現代曲(近代曲?)と幅広いプログラムになりました。

 個人的には、五十肩からの復帰戦~まだまだ治癒しきっていませんが~とお話が課題でした。結局何を話すかまったく決めずに、いきあたりばったりのお話になってしまいましたが、温かいお客様の笑顔に支えられました。

 白鷹町戦没作曲家、紺野陽吉の弦楽二重奏曲を定期演奏会のプログラムに乗せられたことを喜んでいます。こういう作曲家・作品は我々みたいな演奏家がチョイスしなければ、どんどん忘れ去られてしまいます。作品は再演されてこそ価値が増すと思いますので、弦楽四重奏団の弦楽二重奏曲でしたが、有意義でした。今井、茂木の二人にはブラボ~を送りたいと思います。

 F.メンデルスゾーンという作曲家も団体創立以来何度もチャレンジしてきましたが、大げさに言うと鬼門の作曲家でした。こちらは好きなのに向こうは振り向いてくれないみたいな・・・難しいんですよね彼の曲。でも昨年演奏した第1番に続いて、少しずつですがアプローチも方向性が見えてきたように思えます。これで1~3・6番と4曲を演奏したことになります。また機会があったら4・5番や他の曲も再演しようと思っています。

 今日は暑くなりました。わざわざ足を運んでくれた皆様にはあらためて感謝申し上げます。ありがとうございました。

 次回~第53回定期演奏会は、10/1(水)19時から「山形弦楽四重奏団が贈る もうひとつのアマデウス」と題しまして、W.A.モーツァルトのハイドンセット全曲演奏会 Vol.2をお送りします。第17番「狩」~第19番「不協和音」の3曲です。久しぶりの平日開催ですが、時間のご都合をつけて是非ご来場下さい。

 第53回定期演奏会終了まで、ブログは茂木が中心担当します。
   
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明日は、山形弦楽四重奏団 第52回定期演奏会!(倉田記)

2014-07-20 20:02:30 | 演奏活動
 山形響の第238回定期演奏会を終えて、家にいます。温泉に行って明日に備えようかと思いましたが、今日は時間をより有効に使いたくて、止めました。温泉は明日の朝にでも行きます。

 明日は、山形Qの今年度の2回目の定期演奏会があります。暑さに負けないで元気よく演奏しようと思っています。

 時間のある方は是非、ご来場下さい!文翔館でお会いしましょう!

詳細
第52回定期演奏会 14年7月21日(月・祝)18時30分~(開場17時45分)
 文翔館議場ホール
  プレコンサート アンサンブルAOBA:小松崎恭子(Fl)& 田中知子(Va)18時~
プログラム
・F.メンデルスゾーン 弦楽四重奏曲第3番 ニ長調 Op.44-1
・紺野陽吉 弦楽二重奏曲
・F.J.ハイドン 弦楽四重奏曲 ニ長調 Op.33-6

 当日券有ります!
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山形Q 練習52-Vol.10(倉田記)

2014-07-15 22:38:20 | 練習日誌
 午前中から歯医者さんに行き、仮歯から本歯?に入れ替えてもらい、少々痛みの残る中、練習へ行ってきました。

 本日も紺野陽吉 弦楽二重奏曲から喧々囂々~本番前最後の練習日なのに音楽を詰めていました。立派!!

 話は変わりますが、最近の社会ってつくづくあげあし取りの社会になったように感じます。国会でもマスコミでも議論をわざと混乱させて、他人の弱みを見つけたら、さも自分の手柄のようにあげあしを取る感じがします。いっこうに議論がかみ合わずに、同じゴールを目指せない。W杯の優勝したドイツチームのように同じ目的に向かって、一人一人がチームの歯車である事を決して忘れずに、なおかつ一人一人の役割(個性)を大事にしているのが、良い結果をもたらす可能性が高いのでしょう。そしてそこには感動も生まれました。弦楽四重奏の音楽作りも非常に似ています。一番大切なのは他人の演奏に対しての尊重で、「そうじゃねぇ~~って!!」と自分の演奏が荒れている間は良いアンサンブルは出来ません。本当に時間がかかります・・・・。

 弦楽四重奏というジャンルが年々マイナーなジャンルになってるのは、あげあし取り社会情勢とも関係しているような気がします。子供の味覚のように甘い・辛いしか感じる事が出来ずにより強い刺激しか求めない人には、なかなかクァルテット音楽を理解するのは難しいでしょうね。山菜の苦さや日本酒の奥深さ、微妙な違いを感じる味覚を持っているのが理想なのです。マイナーなジャンルだと書きましたが、我々は作曲家が本音を書いている一番コアな・・・・・深い音楽だと信じているので、活動を続けられているのです。

 さて、4人集まって、F.J.ハイドン Op.33-6、アンコール、F.メンデルスゾーン Op.44-1と演奏会前なので全部練習しました。練習での出来は今までに無い出来だと思いますが、魔物が潜んでいる本番はどうなるか分かりません。今回は楽しみながらも充実した練習が出来た事が一番の成果かもしれません。

 是非ご都合をつけていただいて、ご来場下さい。

 詳細
第52回定期演奏会 14年7月21日(月・祝)18時30分~(開場17時45分)文翔館議場ホール
プレコンサート アンサンブルAOBA:小松崎恭子(Fl)& 田中知子(Va)18時~
・F.メンデルスゾーン 弦楽四重奏曲第3番 ニ長調 Op.44-1
・紺野陽吉 弦楽二重奏曲
・F.J.ハイドン 弦楽四重奏曲 ニ長調 Op.33-6
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山形Q 練習52-Vol.9(倉田記)

2014-07-09 23:59:59 | 練習日誌
 いつものように少しゆったり時間で練習場に行くと・・・・・・。

 紺野陽吉特訓地獄が展開されていました。

 「おいこら~~!!またそこ音はずれている!腕立て10回!!」「またずれた!!もう許さない!駐車場10周してこぉ~~い!!」

 「許してくだせえ~あうっ・・・」

 ~~何てことは全く起きていません~~

 紺野陽吉 弦楽二重奏曲を演奏する二人が、全員が集まる前から熱心に練習していたのでした。後から来たおじさん2人が少しアドバイスして、最後に録音のため通し練習。個人的感想ですが、二人とも前2回の本番よりだいぶ音楽を表現できていて、もうレパートリーとして成り立っています。本番お楽しみに。

 さて、もう本番まで2週間を切った練習日で、後は1回だけ。音が並ぶだけで満足しない4人は今日もひたすら喧々囂々、通し練習をするのでした。

 F.J.ハイドン、練習が進むにつれて全てのフレーズに歌があることを確認出来ました。F.メンデルスゾーンは、個人的な問題があるにせよ曲の良さが疲れた自分達の気持ちを盛り上げてくれます。少しずつですが余裕も生まれつつある感じがします。こちらも期待。

 アンコール(しつこいようですが演奏は未定)の練習・・・・・実は今回の演奏会、一番難しい曲です。まだ少し詰めないとね。

 ~チラシを貼らせていただいたり、置かせてもらう活動しています。~
 ただいま10箇所及び山形市内公民館
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山形Q 練習52-Vol.8(倉田記)

2014-07-04 23:24:59 | 練習日誌
 「チャララァ~~ン 鼻から牛乳~~」という歌が給食時間中に流行って、牛乳を飲んでいる友達を吹き出させる悪い遊びが小学生時代に流行りました。

 「チャララァ~~ン 鼻から消しゴム~~!僕はここはこういうフレーズで感じるんだけど・・・・・」

 「ワァッハハハハ 真剣にやっているんですから茂木さん茶化さないで下さいよ~~」山形Q日常の風景です。

 さて、本日は中島氏が同窓会で東京へ行かなくてはならないため、練習時間をいつもより早く午前中から行いました。午前中は白鷹町の戦没作曲家~紺野陽吉弦楽二重奏曲からで、今井&茂木が朝から熱を帯びた練習を行っていました。二人の練習をしばらく観察したり、外からアドバイスをしたりしていましたが、茂木氏の相手への優しさに好感が持てましたし、何より発言の変化に驚きました。(それは後ほど)

 4人が集合した後は、F.メンデルスゾーン Op.44-1を第1楽章から、通しながら練習し、問題点を洗い出し、また通すの繰り返し。最後に録音して自習と相成りました。

 先ほどの茂木氏の発言の話~以前は練習中のおしゃべり(もちろん自分や相手、そして音楽の話・アドバイスも含む)で、何を突然言い出すんだい???あなたは!とたぶんお互いに思うときも多々あったように思えます。もちろん一人一人は独立した音楽家で世代・生活から感じ方も全く違うのだからしょうがないと諦めていました。むしろ違う考え方はアンサンブルへの新しい風(荒波??)と思うようにしていました。

 しかし、既に14年目を迎えている団体~山形Qでこれだけ時間を過ごしているので、その発言は、言い方、言葉尻、強調する言葉は違えど、目指しているゴールはかなり近いところまで共有しているように感じる事の方が増えました。中島氏、茂木氏共に私は10年以上(今井氏は4年目)、休みの日も一緒に過ごしてきているので、音楽のとらえ方がだいぶ寄ってきているんですね。見据えたゴールが一緒ならアプローチが違えど、相手を許せるんです。そんなところも団体の成長なんでしょう。一緒に演奏しているのに、目指している所は全く違う団体だと悲惨以外なにものでもありませんから・・・そういう時期は一番ストレスも疲労もたまるのです。私達4人はとりあえず今の段階で、その時期を脱しようとしています。時が経ってさらに高みに行くことが出来れば、また別の問題も見つかるし、その繰り返しでしょうね。それがクァルテット活動ですわ。

 仲の良い友達ではないですが大切な仲間になっていってるのでしょうね。

~チラシを貼らせていただいたり、置かせてもらう活動しています。~
 ただいま10箇所及び山形市内公民館

 
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