昔、「テレビもねー、ラジオもねー、たまに来るのが紙芝居・・」と言う歌がはやった事があった。
今日のモデルはそこまで過疎の町ではないがだんだん人が少なくなっている地域の
小学生と話をした中から思いついた物語だ。
この村は昔はこの近郊でもお金持ちや旧家が多い地区であった。
経済が高度化していくとお米とか畑作そして鉱山収入では生活が楽でなくなった。
だからこの地域の人は都会へ出て行く。1度出て行くともう昔の家に帰ることはなく
その家は年月とともに廃屋となり屋根が落ちたり、家が傾いてくる。
そんなになる前に小学6年生のH君は地域のにぎわいを取り戻すことを考えた。
この地には個人の敷地内ではあるが広島県の史跡『大坊古墳』がある。
この地区の宝を使って村おこしをしようと考えた。

7世紀初めの豪族の家族墓


古墳の中には何もなかったとか
この場には毎年神辺5地域の6年生が卒業を控えて郷土の歴史を学ぶために訪れる。
史跡看板はあるが殺風景なところ。
もちろん近くにはコンビニもスーパーもない。
彼らが考えたのはこの史跡を綺麗にしたら人が来るだろう。
何とか良い方法はないか質問してきた。
まさか堂々川のホタルがここまで飛んできてお手伝いはできない。
コンサルを近々やめるつもりでいたがそこは人の良いホタル爺。
この場を定期的にツアーで見学にくる団体等を探した。
神辺町観光協会、神辺ライオンズクラブ後は思いだしたようにパラパラの人のようだ。
まずイメージアップをする為には

道路から古墳に通じる市道

入り口から50mほど
ここの道脇に秋の7草等の花を植えよう。
地主さんの了解をとる。40歳台の頭の良い農業を考えている人。

シイタケ栽培
最近ここへ猿が出て困るとか

他にも計画が沢山ある山
畑を開墾して薬草を植えるらしい

年に1回はこのような大量のお客様も来るようだ

人が沢山来るようになればイベントも考えられ、
上手くすればコンビニを作ろうと言う人が出るかもしれない。
子供たちに紙芝居や絵、人を呼ぶ作文を書けるかと聞いたら頑張ると元気の良い声。
引退前のコン猿が一生懸命考えたアイデア。
もう一つ、昔に戻り物語を作ることを薦めた。
もしかしたら、これら天に向かってつばを吐いたのと同じで
子でも孫でもない子達にホタル爺様考えてと云われ、うなりながら考えることになら・・!
今日のモデルはそこまで過疎の町ではないがだんだん人が少なくなっている地域の
小学生と話をした中から思いついた物語だ。
この村は昔はこの近郊でもお金持ちや旧家が多い地区であった。
経済が高度化していくとお米とか畑作そして鉱山収入では生活が楽でなくなった。
だからこの地域の人は都会へ出て行く。1度出て行くともう昔の家に帰ることはなく
その家は年月とともに廃屋となり屋根が落ちたり、家が傾いてくる。
そんなになる前に小学6年生のH君は地域のにぎわいを取り戻すことを考えた。
この地には個人の敷地内ではあるが広島県の史跡『大坊古墳』がある。
この地区の宝を使って村おこしをしようと考えた。

7世紀初めの豪族の家族墓


古墳の中には何もなかったとか
この場には毎年神辺5地域の6年生が卒業を控えて郷土の歴史を学ぶために訪れる。
史跡看板はあるが殺風景なところ。
もちろん近くにはコンビニもスーパーもない。
彼らが考えたのはこの史跡を綺麗にしたら人が来るだろう。
何とか良い方法はないか質問してきた。
まさか堂々川のホタルがここまで飛んできてお手伝いはできない。
コンサルを近々やめるつもりでいたがそこは人の良いホタル爺。
この場を定期的にツアーで見学にくる団体等を探した。
神辺町観光協会、神辺ライオンズクラブ後は思いだしたようにパラパラの人のようだ。
まずイメージアップをする為には

道路から古墳に通じる市道

入り口から50mほど
ここの道脇に秋の7草等の花を植えよう。
地主さんの了解をとる。40歳台の頭の良い農業を考えている人。

シイタケ栽培
最近ここへ猿が出て困るとか

他にも計画が沢山ある山
畑を開墾して薬草を植えるらしい

年に1回はこのような大量のお客様も来るようだ

人が沢山来るようになればイベントも考えられ、
上手くすればコンビニを作ろうと言う人が出るかもしれない。
子供たちに紙芝居や絵、人を呼ぶ作文を書けるかと聞いたら頑張ると元気の良い声。
引退前のコン猿が一生懸命考えたアイデア。
もう一つ、昔に戻り物語を作ることを薦めた。
もしかしたら、これら天に向かってつばを吐いたのと同じで
子でも孫でもない子達にホタル爺様考えてと云われ、うなりながら考えることになら・・!
しました。古墳が重複している場合があるにしても、
多いですね。
こういうものはネットワークが大切ですから、市や神
辺歴史民俗資料館と組んで、古墳の詳細な情報資
料を作ってもらい、円墳巡りを企画、踏破証明を出
すなど1回は来てもらえる仕組みを作ることでしょう
か。古墳ハイキングルート(案内はしない)作りなど
も一定の効果はありそうです。
なお、市などとの交渉には子どもたちを先頭に立て
るといいと思いますよ。
それでもリピーター作りは難しそうですね。
は知りません。
玄室と羨道が同幅なのは珍しくないですが、石柱など
は珍しいものだと差別化できるかも分かりません。
ただ勝手に人が訪れるようになると、ハウスの中まで
入ってシイタケなどを盗むし、ゴミ問題が発生するの
で覚悟が必要でしょうね。
やっぱり自然さんは 心から温かいのですね…
特に女性と子供に(笑い)
子供さんも自然さんの助言に勇気をもらい張り切っているでしょうね
素晴らしい 記事内容…
日本の家屋の1/10だったか1/8だったかが空き家や廃屋なのだそうです
国や県や市町村は公共事業で無駄な箱モノばかり造るが
こういう実態を放置してきた
官僚の利権ばかりのための公共事業ばかり
日本の公共事業は、土建屋と官僚だけのもので
ものすごく経済成長に貢献度が低く、効率が悪いのだそうです
なかなかいいアイデアですね。
兵庫県でもこちらでも古墳の周りはあまり手入れがされていなく自然体をとっているところが多いですね。
マニアックな点もありリピーターはむつかしいかも??。
道順に秋の七草を植える案は素敵。
光景が浮かびます。
でも冬場は枯れてしまって殺風景に。
球根と違って蔓延るものもありお手入れが入要ですね。
こちらに万葉植物園があり友の会もあるようですが いつ行っても訪ね来る人も少ないようです。
でもそこをクリアして良い方に進まれることを期待しています。
厳しい意見書いてすみません。
小学生のお子さんたちの思い、上手く運ぶといいですね。
こんなに土地があるのですから、オーヴェルジュ(自分で育てたお野菜などを使ってお料理を出す宿泊施設)を開業してくださる方がいるといいですね。
今の世の中、美味しいと聞けばどこからでも人はやってきます。プラス、興味を引く史跡があるのですから。
また、海外の新しいお野菜などを育てて出荷するのも良いのでは。
なんだか夢がふくらみますね♪
地方に旅行者として行く立場になってみても、これはなかなか難しいですね。
次から次へと、期待されて、
それを断りもせず、ただただ考える。
まるで、かの有名な詩のようです。
先ずは、人寄せからですか。。。
文化に自然は充分ですので、それに美味しい文化。。。
七草の花植えなんて、花文化そのもの、素敵です。
どんどん出てくるのですね。。。
心温まります記事です^^ありがとうございました~♪(*_*;~!!
またまた、ホタル爺(失礼)の活躍、みんなに期待され、みんなに喜ばれる活動。
誰にでもできることじゃない、自然さんならではのネットワークと情報。
これからも、まだまだ止まることはなさそうですね。
きっと自然さんの存在は、
子供たちに大船に乗ったような安心感を与えたことでしょうね。
人生経験豊富で様々な活動を成功させている、
頼もしいホタル爺コンサルタントがついてるのだから・・・
「この地区の宝を使っての村おこし」・・・
本当に、そんなことができたら最高ですね!
年に1度の大量のお客様も嬉しいでしょうけど、
小人数でもコンスタントに来てくれることを考えている、
ホタル爺コンサルタントではないかなぁ~
子供たちと自然さんの力で、奇跡を起こしてくださいね♪
子供の夢、叶うといいですねぇ~