10日ほど早い春爛漫が花を呼んで、赤黄ピンク白と彩りを変えて、
あたり一面香りが漂い、心がうきうきする今日この頃。
堂々川で生きものを観察をしていたら
知らない人が声をかけて、このあたりに春ランはないかと聞く。
「少なくてもこのあたりの山はそれぞれ地権者がおりその方の了解は」
黙って車に乗り、上流へ去って行った。この爺さん多分盗掘をするだろう。
この界隈では春ランの盗掘が非常に多く、素人が見つけるのは困難だ。
さてその春ランだが、我が家でも咲き始めた。
盗掘ではないので念のため!
薬草研究会の事務長に電話をして、
5日の研究会では春ラン茶を作ろうと言ったらどこからか探して持ってきてくれた。
我が家のと合わせて約60本
春ラン茶作りに挑戦した。(2007年3月28日の記事にも載せている)
花の色が微妙に違う
その違いで春ランが高価に取引される
盗掘の原因でもある
食用は花穂と花茎を使う
春ランの別名だが
ジジババ、ホクロ、ホックリ、ハクリ、ウグイス、ヤマデラボウサン、エタリと
昔から人との付き合いが長い植物だとわかる名前がついている。
まづ、じじばばに袴を脱いでもらう。
綾小路きみまろ先生ならああ、あれから40年と話すだろう。
さてどのように料理をするか。
つぼみをサラダの彩りとしてドレッシングをかけて生殖。(若い頃なら)
薄いころもを付けて天ぷら、ホワイトリカーにつけてラン酒も乙なものである。
今回の挑戦は塩水を沸騰させてサーとその中をくぐらせる。
緑と花の赤と白が綺麗
水切りを充分して。
(今回は梅干しを浸けた汁がなかったからその中には浸けていないが!)
塩をまぶすようにして瓶に保存する。
4月5日には間に合わない
別のものを準備する
さて、薬効だが
強壮効果、解毒作用、食欲の増進。
ひび・あかぎれに効果があるがそれは根を粉末にしてハンドクリームに練り合わせをすればよいと文献に書いてある。
ラン茶は塩蔵したものをひと房、湯呑みに取出し、熱湯を注ぐと出来上がり。
東の櫻ちゃ、西の蘭茶と呼ばれ慶事に使われる。
爺さん、婆さんが昔を思い出して飲むのもよいが、慶事に使うと言うことは夜のことも考えた薬効があると言う昔からの言い伝えだろうか。
あたり一面香りが漂い、心がうきうきする今日この頃。
堂々川で生きものを観察をしていたら
知らない人が声をかけて、このあたりに春ランはないかと聞く。
「少なくてもこのあたりの山はそれぞれ地権者がおりその方の了解は」
黙って車に乗り、上流へ去って行った。この爺さん多分盗掘をするだろう。
この界隈では春ランの盗掘が非常に多く、素人が見つけるのは困難だ。
さてその春ランだが、我が家でも咲き始めた。
盗掘ではないので念のため!
薬草研究会の事務長に電話をして、
5日の研究会では春ラン茶を作ろうと言ったらどこからか探して持ってきてくれた。
我が家のと合わせて約60本
春ラン茶作りに挑戦した。(2007年3月28日の記事にも載せている)
花の色が微妙に違う
その違いで春ランが高価に取引される
盗掘の原因でもある
食用は花穂と花茎を使う
春ランの別名だが
ジジババ、ホクロ、ホックリ、ハクリ、ウグイス、ヤマデラボウサン、エタリと
昔から人との付き合いが長い植物だとわかる名前がついている。
まづ、じじばばに袴を脱いでもらう。
綾小路きみまろ先生ならああ、あれから40年と話すだろう。
さてどのように料理をするか。
つぼみをサラダの彩りとしてドレッシングをかけて生殖。(若い頃なら)
薄いころもを付けて天ぷら、ホワイトリカーにつけてラン酒も乙なものである。
今回の挑戦は塩水を沸騰させてサーとその中をくぐらせる。
緑と花の赤と白が綺麗
水切りを充分して。
(今回は梅干しを浸けた汁がなかったからその中には浸けていないが!)
塩をまぶすようにして瓶に保存する。
4月5日には間に合わない
別のものを準備する
さて、薬効だが
強壮効果、解毒作用、食欲の増進。
ひび・あかぎれに効果があるがそれは根を粉末にしてハンドクリームに練り合わせをすればよいと文献に書いてある。
ラン茶は塩蔵したものをひと房、湯呑みに取出し、熱湯を注ぐと出来上がり。
東の櫻ちゃ、西の蘭茶と呼ばれ慶事に使われる。
爺さん、婆さんが昔を思い出して飲むのもよいが、慶事に使うと言うことは夜のことも考えた薬効があると言う昔からの言い伝えだろうか。
今年もシュンラン茶の登場ですね。
侍ジャパンの優勝に因んで・・お祝いに頂きたい物です。
いろいろな薬効があるのですね。
我が家は勿体ないので今のところ食べられません。
何と贅沢なお茶でしょう・・・。
シュンラン茶を飲めるとはお幸せですね。
兵庫県在住中お友達にセカンドハウスの廻りは昔は自然のシュンランで埋め付けされその中にはシロバナもあったそうです。
お知り合いになった頃には確かにありましたがその数は減っていました。
その後どんどん減って・・・盗掘が原因らしいです。
1度無くなると元に戻りませんね。
私の友人の父も愛好家で、でかい小屋が畑の横にありました。今年亡くなったのですが、あの蘭はどうしたのだろう?
伯父も少し趣味があったようで、庭のすみっこに数本と鉢植えが3つほどあります。ほったらかしです^^;
今はホント見かけませんね。
シュンランらしき、株が見かけるのですが、花がついていませんよ。
それにしてもたくさんのシュンラン、取れるものですね。
五日が楽しみです。
シュンラン、梅干しの付け汁に漬けると美味しいのでしょうか?
ちょうど先ほど梅干しを瓶から出して小分けしていたら漬け汁が沢山あり、瓶に入れました。
時々紅ショウガや、ミョウガを漬けたりするので取っておきます。
シュンランの塩づけは贅沢ですね。
あの花この花が咲いて心うきうきな春到来のようですね、羨ましいですが、青森は今日も気温にマイナスがついています。雪が舞っています。うちのさくらは外に連れ出すと震えていますのですぐ引っ込みます。
シュンランがらん穫されないことを祈ります。
薬効もこのようにお茶まで・・・
自然さま宅 たくさん採れるのですね。。オドロキ・・
お勉強になりました。
ありがとうございました。
春蘭の薄き色香や爺と婆
また、出かけてみようかな?
春ランの盗掘、ゴミは捨てるは…
そのあたりの心理状態はどうなんだろう?
残念ですね。
シュンラン、綺麗な花を咲かせますね。
食べられるとは、・・・・・・。
驚きました。
シュンランの薬効、・・・・・・。
初めて、知りました。
ご紹介、ありがとうございました。
ブログ交流って、いいものですね。