17日福山市の中心からの帰り道
北を見ると雨が上がり、雲が切れはじめた。
運が良ければ雲海に出合うかと、掘れた山道を車はガタガタと音を立てて走る。
栗の実が落ちて
前を猪が逃げて行く。証拠なし。約30kg。
雲海が見える場所では下方はまだ見えない。
時間が1分3分と立つうちに
平地の川が見え始める
ほぼ霧が消えた。運が悪いのか、時期が早すぎたのか雲海はだめであった。。
松茸が昔は良く生えていたこのあたり、今は松が枯れて伐採された。
以前は道から見ることが出来ない大狐岩(おおきつねいわ)、子狐岩(こぎつねいわ)がよく見える。
おおきつねいわ
こぎつねいわ
この岩は江戸時代、菅茶山が藩へ提出した各村々の史実を書いた「福山志料」に載っている。
この山の東隣が八丈岩のある所。奇岩が多い場所である。
ところで19日快晴の中「神辺四季の森自然観察会」へ参加した。
目的はインストラクターの先生がどんな話をされるか学ぶためである。
会が始まる所の道筋
堂々川鳶ケ迫砂留入り口
ジョウビタキの♀を見つける
家を出る前オスは我が家の木の上で鳴いていた。これが今年の冬鳥1号。
ラジオカーも来訪
我が庭のような四季の森、
説明が長いのでちょっと車の陰に隠れたら蝶が飛んでいる。
数歩追いかけたら止まる。ラッキー。
テングチョウだ。多くの皆さんに教えてもらったからすぐわかった。
鼻が長く見える
此処から八丈岩まで時間にして約1時間少々
木の名前と木のエピソードを聞きながら山道を登る。
ガマズミ
リョウブ
他に約49種あると話された。
その中にはヌルデの木がありこの葉にアブラムシが産卵して虫こぶ状のものが出来る。
この虫こぶ状のものを秋に採取して蒸す。乾燥したものを五倍子と呼びオハグロの材料である。
平安時代に歯を黒くしたものであった。機会があれば薬草教室で!
標高234m、このあたりでは高い山、八丈岩
八丈岩
千人隠れ岩
奇岩が沢山ある。
此処での休憩が10分。
欲張って写真を撮っていたら団体行動だから時間を守れと叱られた。
素直に謝るほかはなかった。
南の方向
四国も見える
福山市にはよい企画をありがとうと感謝し、
私にも、もう少し範囲を広げた四季の森散策ガイドをさせてとお願いしたい。
インストラクターの方叱ってくれてありがとう。本人、はまっていると案外気がつかないものです。
北を見ると雨が上がり、雲が切れはじめた。
運が良ければ雲海に出合うかと、掘れた山道を車はガタガタと音を立てて走る。
栗の実が落ちて
前を猪が逃げて行く。証拠なし。約30kg。
雲海が見える場所では下方はまだ見えない。
時間が1分3分と立つうちに
平地の川が見え始める
ほぼ霧が消えた。運が悪いのか、時期が早すぎたのか雲海はだめであった。。
松茸が昔は良く生えていたこのあたり、今は松が枯れて伐採された。
以前は道から見ることが出来ない大狐岩(おおきつねいわ)、子狐岩(こぎつねいわ)がよく見える。
おおきつねいわ
こぎつねいわ
この岩は江戸時代、菅茶山が藩へ提出した各村々の史実を書いた「福山志料」に載っている。
この山の東隣が八丈岩のある所。奇岩が多い場所である。
ところで19日快晴の中「神辺四季の森自然観察会」へ参加した。
目的はインストラクターの先生がどんな話をされるか学ぶためである。
会が始まる所の道筋
堂々川鳶ケ迫砂留入り口
ジョウビタキの♀を見つける
家を出る前オスは我が家の木の上で鳴いていた。これが今年の冬鳥1号。
ラジオカーも来訪
我が庭のような四季の森、
説明が長いのでちょっと車の陰に隠れたら蝶が飛んでいる。
数歩追いかけたら止まる。ラッキー。
テングチョウだ。多くの皆さんに教えてもらったからすぐわかった。
鼻が長く見える
此処から八丈岩まで時間にして約1時間少々
木の名前と木のエピソードを聞きながら山道を登る。
ガマズミ
リョウブ
他に約49種あると話された。
その中にはヌルデの木がありこの葉にアブラムシが産卵して虫こぶ状のものが出来る。
この虫こぶ状のものを秋に採取して蒸す。乾燥したものを五倍子と呼びオハグロの材料である。
平安時代に歯を黒くしたものであった。機会があれば薬草教室で!
標高234m、このあたりでは高い山、八丈岩
八丈岩
千人隠れ岩
奇岩が沢山ある。
此処での休憩が10分。
欲張って写真を撮っていたら団体行動だから時間を守れと叱られた。
素直に謝るほかはなかった。
南の方向
四国も見える
福山市にはよい企画をありがとうと感謝し、
私にも、もう少し範囲を広げた四季の森散策ガイドをさせてとお願いしたい。
インストラクターの方叱ってくれてありがとう。本人、はまっていると案外気がつかないものです。
雲海よりもステキな情景をみせていただきました~♪
2番目の、セイタカアワダチソウがポツンと、
ステキです!日本画のようです~!
しかし、猪も出没、お気をつけくださいね。。。(#^.^#)
ジョウビタキちゃん、とっても可愛いです~!
八丈岩からの景は、素晴らしいです~!
あらら!自然を尋ねる人さまでも叱られることあるのですか。。
きょうも、ありがとうございます~♪
で撮影意欲も吹っ飛び、日ごろの怠けのつけを全部返
してきました。
それにひきかえ、撮影に気を取られて遅刻なんてスゴ
イ!って、ここは感心するところじゃありませんね。^O^
ジョウビタキがもう訪れましたか。最近は下ばかりに
眼が向いてて、鳥の観察がお留守になっています。
マクロレンズは、鳥撮影には不向きです。^^;
人間の手で作られたよう
セイタカアワダチソウの生えるような所で雲海が見られるのですね!
雨後に霧が晴れて行く様子がリアルタイムに解る写真では 豊穣の秋の村が現れた時には御伽噺の世界のようで感激しました。
色々な名前の岩が存在酢するのですね。
マツタケは全国でどこでも同じ現象が起きているようですね。
昔はもっと身近でしたが・・・。
先日大阪でマツタケの土瓶蒸しも味わってきましたが
とても美味しかったです。
冥土の土産にしました。(笑)
叱責は自然観察の観察だったので 仕方ないですね。
それにブログのネタ探しに一生懸命ですからね。
でもこんな記事が日本人は海外旅行のマナーはすこぶる良いようですが やたらただで写真ばかり撮るのが嫌われているとか・・マナー違反にもなるそうです。
身に覚えがある気がしました。反省””
の、
自然さんなら、さもありなんと思います。
ヌルデのお話し、へぇ~と感嘆。
自然度の高いものは、なかなかお目にかかれませんが、
ぶつぶつ吹き出物をつくったヌルデは
時々見かけます。
お歯黒をこれで、そうやったんですね。
感動して、発見して、ビックリして
記憶して、そんな思いでお邪魔しています。
紅葉はもう少し先ですね
お山に奇岩が多いのですね。海か川か、その昔は水の中だったのかなあとか想像してしまいました。
山頂の樹がまばらで、とても痛々しく見えます。早く元のような自然が戻るとよいですね。
大きな八丈岩とても立派です。眺めもよしで宴会するにはもってこいのところですね。^^;
ハシゴが付いているのも、どうぞと言ってるみたいですから展望台を兼ねているのかしら(・・?
大きな石の前で・・・
雲海(運)が出ないと、運を天に任せて祈願(奇岩)した。
四季の森自然観察会、今度は自然を尋ねる人さんがガイドですね!
そうなったら写真など撮っていられないかもです。
コラコラと注意する事はあっても、注意される事は無いでしょう~(笑)
奇岩が多い所ですね。
八畳岩は石舞台のようですね。
冬鳥第1号はキョウビタキでしたか。♂♀見られて良かったですね。
今年は冬鳥の飛来が多いと言われているようです。たのしみですね~^^;