堂々川の中流域には
カワムツやメダカ、沼エビ、沢ガニ、手長エビ、カスミサンショウウオ、日本赤ガエル等
をはじめきれいな水にすむヒラタカゲロウ、ヘビトンボ等の絶滅危惧種や珍しい生き物が多い。
その生き物をスポーツフィッシングとかするため
ブラックバスやブルーギルをこの池に持ち込んで釣りを楽しいんでいる人がいる。
この釣りがよいのか、自然を守ろうとする人が悪いのか議論をする必要がある。
堂々川ホタル同好会は自然を守ろうとしている側、この記事は守る側の観点からの発信だ。
この池を管理している水利組合大原池掛(かかり)に許可をもらい数万円のお金をかけて看板を掛けた。
水利組合の方も池の管理をするための事情もあり、
淀ケ池をを干すことにして我々の運動に協力してもらった。
約1カ月かけての水抜き
ほとんどの水が抜けてきたがまだ底には残る
何年も前に干ばつで水がなくなった時より池が深くなっているような気がする。
水が少なくなり13日当たりで水抜きは終わるようだ。
池の樋の最下部まで到達、下流には泥水が流れる
この池には何かがあると期待する向きもあり、興味津津の人たちが多い。
ところがどっこい「何か」は本日現在では見えない。
見えたのは本物のドッコイだけだ
だがこの近辺にいる鳥や生き物は敏感に水位が低くなっているのを見ている。
無理してカワセミを見てください
鵜があわてて飛び立ち、2回ほど輪を書いて北の空へ飛んで行った
この鳥何か分からない
他にもセキレイやカラスがいた。
カラスのものはたくさんあるが
この足跡狐みたいな気がする
水が引いたから池の中から砂留を見ることが出来た。
上流の池から流れて込む場の砂留(平成9年ごろの築造)
江戸時代後期の築造淀ケ池東砂留
この砂留、池の水が干してある時期に世に出すよう笹刈りすることにしている。
池の水がすくなったので水の近くまで足を泥に取れれながら近づいた。
何とカワニナがたくさんいるではないか。
カワニナが這いまわる跡がカワニナ模様を作っている。
午後からは三原市で行われたアダプト・フオーラムin三原で事例発表会に参加した。
その話は次回に!
今日もいい仕事をしています。
カワムツやメダカ、沼エビ、沢ガニ、手長エビ、カスミサンショウウオ、日本赤ガエル等
をはじめきれいな水にすむヒラタカゲロウ、ヘビトンボ等の絶滅危惧種や珍しい生き物が多い。
その生き物をスポーツフィッシングとかするため
ブラックバスやブルーギルをこの池に持ち込んで釣りを楽しいんでいる人がいる。
この釣りがよいのか、自然を守ろうとする人が悪いのか議論をする必要がある。
堂々川ホタル同好会は自然を守ろうとしている側、この記事は守る側の観点からの発信だ。
この池を管理している水利組合大原池掛(かかり)に許可をもらい数万円のお金をかけて看板を掛けた。
水利組合の方も池の管理をするための事情もあり、
淀ケ池をを干すことにして我々の運動に協力してもらった。
約1カ月かけての水抜き
ほとんどの水が抜けてきたがまだ底には残る
何年も前に干ばつで水がなくなった時より池が深くなっているような気がする。
水が少なくなり13日当たりで水抜きは終わるようだ。
池の樋の最下部まで到達、下流には泥水が流れる
この池には何かがあると期待する向きもあり、興味津津の人たちが多い。
ところがどっこい「何か」は本日現在では見えない。
見えたのは本物のドッコイだけだ
だがこの近辺にいる鳥や生き物は敏感に水位が低くなっているのを見ている。
無理してカワセミを見てください
鵜があわてて飛び立ち、2回ほど輪を書いて北の空へ飛んで行った
この鳥何か分からない
他にもセキレイやカラスがいた。
カラスのものはたくさんあるが
この足跡狐みたいな気がする
水が引いたから池の中から砂留を見ることが出来た。
上流の池から流れて込む場の砂留(平成9年ごろの築造)
江戸時代後期の築造淀ケ池東砂留
この砂留、池の水が干してある時期に世に出すよう笹刈りすることにしている。
池の水がすくなったので水の近くまで足を泥に取れれながら近づいた。
何とカワニナがたくさんいるではないか。
カワニナが這いまわる跡がカワニナ模様を作っている。
午後からは三原市で行われたアダプト・フオーラムin三原で事例発表会に参加した。
その話は次回に!
今日もいい仕事をしています。
わぁ~可愛いぃ! すっかり冬模様です。。。
・・・雪だるま君が両手を広げて歓迎してくれました♪
淀ヶ地の水抜き作業が1カ月ですか~?
いろいろなものが現れて・・・この池は何かをもっている?
自然を尋ねる人さま・・・
大変なお仕事?いい仕事をされていらっしゃいます~♪
ほんとに~カワセミくんも鵜くんも落ち着かない様子ですね。
あっ!魚っとどっこいですね。
は~い!十二分に分かっております。。。
カワニナ模様とのネーミング。
ちょっと絵的? これってけっこう気味悪いですねぇ~。
ヘビのように見えたのはこの私だけ。。。
平成9年築城の砂留の全景魚っと拝見しました。
いつもありがとうございます~♪
堂々川の番人としては、不法投棄とか、外来魚とか、取締も大変ですね。
ごくろうさまです。
これで外来のブラックバスなどはいなくなります。
でも、未来永劫まで外来魚を放流されないように管理していくには、並大抵の努力ではすみません。
何故、自分だけよかったらいいと考える釣人が多いのか不思議でなりません。
いろいろ、・・・・・・。
ご苦労様でした。
堂々川ホタル同好会、・・・・・・。
自然を守ろうとしてみえる皆々様に、敬服です。
これからも、がんばってくださいね。
昨日も、コメント&応援ポチに、恐縮です。
レポートを拝見したことがあります。
今日のテーマ=淀ケ池。
全体的『堂々川』を俯瞰できなかった。
改めて地図でたどってみました。
大原池、福山カントリークラブ淀ケ池堂々公園国分寺湯の口高尾川合流
堂々川のアウトラインを掴むことができました。
わたしたちは、日本固有の種の保存をしたいのに、ブラックバスや、ブルーギルを放流して釣りをしようという人たちがいる。
こちらでも放流して池を干したことがありましたが、下流に流れ出たそれらが、今度は下流の魚を食して、ほとんど居なくなったとか言う話も聞きました。
どうしたらいいのか悩みますね。
全く、毎日ごくろうさまです。
こちらの山の散歩道にも沢山の大小の池がありブラックバスがいました。
近年1つ1つ池の土手の改修工事が進み その都度池が干され綺麗になりましたが その後ブラックバスがいるのかいないのかは判断できません・・と言うより歩いていないので・・。
池が干されて鳥や動物のプレゼントになっている様ですね。
その後はモラルの問題ですね。
平成になって砂留が作られたのですね。
新旧あって凄いですね。
外来種が生態系を壊しているのは、自然発生的なものもあると思いますが、多分ほとんどは人が持ち込んだものですよね。
飼えなくなったペットを放すとか、逃げられちゃう場合もあるかも知れませんが。
せっかく生息している、日本の生き物や絶滅危惧種、守ってあげてください。
時々、沼っぽい池の中の線って、カワニナ模様っていうんですね?
あれはカワニナが描くんだ。
水利組合と養魚屋さんの共同作業です。
年に1回やれば外来魚は次第に減っていくでしょう。外来魚がいつかないことを知れば釣り屋さんも来なくなるでしょう。
年に1回の水抜きで外来魚が居なくなれば万々歳ですが
下流に流れて行ったブラックバスのその後は・・・。
考えると眠れなくなっちゃいます。
写真、大きくして頂けるといいお仕事の成果もバッチリなのですが~~~!!!