自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

研究

2009-09-05 20:32:42 | Weblog
旧歴7月17日 正午の気温33.5度 湿度57%
日差しが当たるところでは汗が噴き出て、
「あちい、暑い、アチイ」を連発するが木陰に入るとさわやかさを感じる。
北の高気圧は湿度が低いから暑くても過ごしやすい。

話は変わって
薬草研究会で使うマタタビ7kgを会員のTさんが確保してくださった。 



猫にマタタビと言うからその実験をして見た。
はじめは近寄ってもジャレルことなどなかったがその内に



覚睡して、良い気持ちになったらしくダラーンとなった。
しばらくして立ち直ったようだが
また、ちょうだい!



酒井法子ではないが私をどうにでもして頂戴!の姿になった。

さて、しばらくご無沙汰していた堂々川、8月までの長雨で草が伸びている。
砂留のモニュメントが草で見えない。
秋になると砂留の見物客も来ることから草だけは刈ろうと肉体労働を始めた。









数年前まではススキを押しのけて謳歌していた「セイダカアワダチソウ」が一時の勢が衰えて、ススキに負けはじめ、自分が生えていた場所から後退している。
外国勢力を日本勢力が押し返し始めている。良いことだ。
負けるなススキ!
月も空から応援している。



彼岸花ももうすぐ咲き始める。
ここもついでに整備してあの赤い花を見るための準備をする。



本日のホタル



石をそーと裏返して見た。
3匹の幼虫の内1匹は丸くなって水面で落ちて川底へ
大きいのと小さいのと2匹石について離れない。
猫とまたたび、セイダカアワダチソウとススキ、ホタルの幼虫の研究レポートでした。