てっせんを見に行きました。
時期的には、もう少し後の方が見頃でしょう。
足元でガサガサ音がします。
きゃっ、ヘビ・・・?
よく見れば、トカゲのようです。
それも2匹が、からんでるぅ。
2匹共、お腹を見せて・・・。
もう一度組みました。
そして、メスと思しき方がバイバイと去って行きます。
名残惜しそうに、オスが、後ろ姿を追っています。
何、してたんだろう・・・?
もう少し大きな望遠レンズが欲しくなりました。
てっせんを見に行きました。
時期的には、もう少し後の方が見頃でしょう。
足元でガサガサ音がします。
きゃっ、ヘビ・・・?
よく見れば、トカゲのようです。
それも2匹が、からんでるぅ。
2匹共、お腹を見せて・・・。
もう一度組みました。
そして、メスと思しき方がバイバイと去って行きます。
名残惜しそうに、オスが、後ろ姿を追っています。
何、してたんだろう・・・?
もう少し大きな望遠レンズが欲しくなりました。
私の住んでいる大阪南河内地域は、雨が少ない所で、
農業用のため池があちらこちらにあります。
その一つのため池の中にある小島が
サギ達の繁殖地になっていて
今日は、その写真を撮りに出かけました。
そこで釣り糸を垂れている人の竿が
大きくしなっているのを発見。
おほっ、シャッターチャンスだわ。
おじちゃん、「大きいでぇ。」と、満面の笑みを
浮かべながらも、無理にあげようとはしません。
魚の方も、潜ったり、ぐるぐる回ったりと抵抗しています。
顔が見えました。
鯉・・・?
なおも格闘が続きます。
そろそろ魚の方が諦めたようです。
大きくて、網の中に納まりません。
おじちゃんは、鯉だと思っていたようですが、
暴れる魚を足で押さえつけている人が
「ハクレンや、ヒゲがないやろ、鯉とちゃう。」と、言います。
あぁ、かわいそう。
そんなに踏まんといてぇ。
長さを測ると90センチ。
おじちゃんは、デジカメに釣果を納め、ため池に
戻そうと持ち上げますが、これが重くて・・・。
「これこれ、静かにしぃ、今、はなしたるさかい。」
「そぉれ、帰りや、お疲れさん。」
どっぼ~ん。
おじちゃん、満足。
私も思いがけぬ写真が撮れ
魚は、中国が原産、コイ科の「ハクレン」のようです。
食べられない事もないのでしょうが、
このため池の水では・・・。
先週も見た「子安地蔵寺」のふじを、又、見に行きました。
天気は晴天!
3色のふじが入り乱れて・・・。
毎年、咲く訳じゃないのですね。
豪華なふじにばかり目をとられがちですが、
花の寺らしく、いろんな花が咲いています。
花の名前・・・?
う~ん、わかりません。
これだけは、コスモスさんのブログから知りました。
紫蘭(しらん)なんですね。
珍しい八重のふじ「八重黒龍」も、先週よりたくさん
開花していました。今が満開でしょう。
白っぽく見えるのですが、こちらは、「昭和紅ふじ」。
境内に一歩入ると、なんとも芳しい香りに包まれます。
ほんとに見事なふじを見せていただきました。
来年も必ず見に行きます。
三室戸寺は、あじさい寺としても有名な、西国10番札所のお寺です。
境内に、あじさいが10000本もあり、6月には臨時バスが運行される
ほど賑わうようですが、今の時期は、約20000本あるというつつじ。
京阪電車の三室戸駅で降り、約15分程歩きます。
山門をくぐり、しばらく行くと木々越えにピンクの塊が見えてきました。
おぉっ、これがつつじの斜面!
早く見たい!と、思わず、足が早足になります。
これは、私だけでなく、初めて訪れた人は一様に
驚きの声をあげていました。
よく手入れされた境内に、今が盛りとばかり、つつじ色、
薄いピンク、白のつつじが咲き誇っています。
まだ、蕾のところもあり、まだまだ楽しめそう。
本堂の前には、蓮の鉢がたくさんあり
こちらも、その季節には楽しめそうです。
境内には、もみじの木も多く紅葉の頃は
さぞ美しいでしょう。
秋の写真ではありません。
新緑のもみじとカエデのコラボレーション。
いやはや、豪華なつつじの競演に感嘆しました。
宇治の近くにある三室戸寺のつつじです。
まだ少し蕾もありますが、このGW中が一番の見頃でしょう。
吉野では、斜面いっぱいの桜。
こちらは、斜面いっぱいのつつじです。
はぁ、疲れました。
今日は、これにて失礼・・・。
万博公園で
えびね蘭展が
開かれていました。
いろんな色と種類が
あるのですね。
やはり、ひっそりと
野の中で咲いている
のが似合います。
即売もあり
一鉢1000円ぐらいで
買えます。
買おうかなぁ・・・と、
思いましたが、
私の事
すぐに枯らして
しまいそうなので
あきらめました。
夕食は焼肉でした。
たらふく食べた後のデザートは
バナナを焼いて、アイスクリームと一緒に頂きます。
妙な取り合わせ・・・?と、思ったのですが
これが、案外いけるのです。
バナナは甘みを増し、とろ~り。
冷たいアイスクリームが口の中を引き締めます。
ちょっと、やみつきになりそう。
暗い不忍池脇を歩き、今宵の宿「水月ホテル鴎外荘」へ。
ホテルの敷地内に森鴎外が住んだ家が保存されていました。
さすが、東京のホテル。
お客は満員。
そう、広くもないお風呂は、いつ行っても満員でした。
上野から常磐線に乗り、水戸へやってきました。
ファンならこの前で記念撮影でしょうが、
時代劇は、年寄りの観るものだと思ってる私。
常磐線の列車に乗るのも初めて、水戸も初訪問。
そんなに時間がとれないので、路線バスに乗り
偕楽園にだけ向かいます。
日本三大庭園の一つである偕楽園、終わっていたのですが
梅の木がたくさんあり、こりゃ、梅を見に来なきゃ・・・。
岡山の後楽園、金沢の兼六園同様、庭の手入れが
行き届いています。
そして、入り口近くには、お揃いの黄色いジャンバーを
着た、ボランティアガイドの方がたくさん。
隣の常盤神社で結婚式でしょうか?
幸せそうな光景に心が和みます。
水戸藩九代藩主徳川斉昭夫人が京から降嫁の際、
仁孝天皇から賜ったという左近の桜は、すでに
散っていましたが、満開なら素晴らしいでしょう。
原産地は沖縄という大明竹(たいみんちく)。
初めて見ました。
見所は、もっといっぱいあるのですが、
斉昭公の別荘として建てられた「好文亭」で
すっかり、はまってしまい、思わぬ時間をとってしまいました。