旧森田銀行の斜め向かいにある骨董屋さんです。
銅板葺きの立派な屋根、2階の窓と看板文字・・・。
見とれてしまいました。
べんがら格子がねずみ壁とよくマッチし、うだつがあがる民家に
かかっているのは?
お正月飾りなのでしょうか?
でも、松の内は、とうに過ぎてる?
この並びの家々にも同じようなものが・・・。
どうやら、俳句が書かれているようなのです。
何か聞いてみたかったのですが、
人の姿は見えず、結局分からずじまいでした。
こちらは、宮太旅館。
今も営業されている様子ではなかった。
こちらの家にも、さっきとは違う飾り物が・・・。
別の町内ではありません。
同じ町内、少し離れているだけなんですが、
このあたりは、先ほどの飾り物とは違いました。
千代紙や布で作られたものが飾りつけられています。
何というのだろう?
毎年、新しく作るのだろうか?
疑問は残ったまま、三国町を後にしました。
三国駅で借りた自転車です。
私が回った範囲内なら
自転車は不要だったかもしれません。
もっと時間があれば、少し離れた所まで行きたかった。
三国町、半日では全部見る事が出来ません。
入場無料の施設、町並み整備中、
町並みの水彩画は町の依頼とか・・・。
う~む、連れは、○万円で遊んだらしい。
もしかしたら、連れが使ったお金で町は潤っているのだろうか?
ははは、邪推はおいて、楽しませていただきました。