女将さんが作られる料理は、品数多く、味も良い・・・という評判なので楽しみにしてました。
奥の席で頂きました。
正座出来ないので、低い椅子を借りました。
手前のテーブルのご婦人も同じようです。
うわぁ~、ズラリ並びました。
どれから食べようか?箸があっちこっち迷い箸。
お酒のアテにぴったりの料理ですが、最近は呑まない私達。
一つ、ひとつ味わいながら食べます。
煮物もいい味付けです。
北海シマエビは冷凍されてたものでしょうが、濃厚な味はさすが。
今年の漁の解禁は6/24だとか。
私達が帰った後ですね。
小鉢の数々、それぞれ味付けが違いました。
お酒吞みながら、ゆっくり食べたいところですが、お酒を呑むと、これら全部食べるのは無理。
鮭の頭の甘露煮です。
骨も全部食べられるほど柔らかく煮てありました。
鮭は余すところなく食べられるのですね。
この辺りではよく食べられるようです。
数並ぶ小鉢の料理も、地元の食材を使った郷土料理でしょう。
一皿づつ説明できないのが申し訳ないです。
こちらの方のブログが詳しいです。
〆のご飯は、う~ん、何だったっけ?
生姜ご飯だったかな?
カニも入った鉄砲汁(と、女将さんが言われたような)。
こちらは朝食。
前列、蓋物のフタを開けると・・・。
イクラの醤油漬け。
メロンとキーウィのフルーツ。
滋味あふれる料理を食べさせて頂きました。
なかなか行きにくい所ですが、是非、もう一度食べに伺いたい宿です。