串カツ子の旅日記

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6月北海道旅-20 楠旅館の食事

2024年07月28日 | 宿-北海道

女将さんが作られる料理は、品数多く、味も良い・・・という評判なので楽しみにしてました。

奥の席で頂きました。

正座出来ないので、低い椅子を借りました。

手前のテーブルのご婦人も同じようです。

 

うわぁ~、ズラリ並びました。

どれから食べようか?箸があっちこっち迷い箸。

お酒のアテにぴったりの料理ですが、最近は呑まない私達。

一つ、ひとつ味わいながら食べます。

 

煮物もいい味付けです。

北海シマエビは冷凍されてたものでしょうが、濃厚な味はさすが。

今年の漁の解禁は6/24だとか。

私達が帰った後ですね。

 

小鉢の数々、それぞれ味付けが違いました。

お酒吞みながら、ゆっくり食べたいところですが、お酒を呑むと、これら全部食べるのは無理。

 

鮭の頭の甘露煮です。

骨も全部食べられるほど柔らかく煮てありました。

鮭は余すところなく食べられるのですね。

この辺りではよく食べられるようです。

数並ぶ小鉢の料理も、地元の食材を使った郷土料理でしょう。

一皿づつ説明できないのが申し訳ないです。

こちらの方のブログが詳しいです。

 

〆のご飯は、う~ん、何だったっけ?

生姜ご飯だったかな?

カニも入った鉄砲汁(と、女将さんが言われたような)。

 

こちらは朝食。

前列、蓋物のフタを開けると・・・。

 

イクラの醤油漬け。

 

メロンとキーウィのフルーツ。

滋味あふれる料理を食べさせて頂きました。

なかなか行きにくい所ですが、是非、もう一度食べに伺いたい宿です。

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