3度目のホテル浦島泊り。
浦島ボート、今日はもう終了。
多くの客を桟橋から運んだことでしょう。
今日も一番リーズナブルな本館泊りです。
本館が中心で、館内に散らばる風呂へ行くのに便利です。
ただし、食事会場には遠い。
今回の食事会場は日昇館2階にあるレストランサンライズで。
ここは窓から海が眺められます。
夕食は18:00~で、18:30にした私は、もう窓際の席には座れなかった。
この季節の18:30、もう日没で何にも見えないですが・・・。
夕食です。
皿には、好物、キノコのグラタン。
天婦羅もサクサクに揚がってました。
肉厚椎茸がおいしいです。
握り寿司、ネタを注文できるようでした。
補給はあまりよくありません。
マグロを山ほどとっている人を見かけましたが、ちょっと見苦しいですね。
まぁ、マグロも食べ放題・・・と、いうプランですから。
こんなの見るの初めてです。
トレイを乗せて、押して回るんですね。
この日、案外空いていたから問題なかったのですが、混んでいたらじゃまになるかも。
こちら、朝食です。
朝食は窓際に座りました。
玄武洞の男性用風呂が見えます。
ここで、仁王立ちする客もいるとか。
コインランドリー完備。
山上館へ行く全長154mのエスカレーター(スペースウォーカー)、片方が故障で、一方通行となってました。
山上館へはエレベーターで32階までと随分高い所にあるんですね。
山上館へのエレベーターは、忘帰洞前をずずず~っと行った所にあります。
風呂の写真は撮れません。
相変わらず硫黄臭ぷんぷん、かけ流しの良い湯でした。
しかし、掲げられている成分分析表が、以前のものと変わってました。
新しい分析表は混合泉です。
源泉名:ホテル浦島温泉集中タンク
(岩窟湯、翁湯、赤島1、2号泉、浦島湯、鯨湯)
温度:51.5度 PH=7.3 湧出量:574L/M
Na=1585 Ca=416 Cl=3113 SO4=300.7
成分総計:5671mg/Kg の 含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉
どの風呂場にも上記の成分分析表がかかってました。
又、行きます。
もう少し近ければいいのですが、我が家から4時間近くかかります。