串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

3度目のホテル浦島

2023年02月09日 | 宿-関西

3度目のホテル浦島泊り。

浦島ボート、今日はもう終了。

多くの客を桟橋から運んだことでしょう。

 

今日も一番リーズナブルな本館泊りです。

本館が中心で、館内に散らばる風呂へ行くのに便利です。

ただし、食事会場には遠い。

今回の食事会場は日昇館2階にあるレストランサンライズで。

ここは窓から海が眺められます。

夕食は18:00~で、18:30にした私は、もう窓際の席には座れなかった。

この季節の18:30、もう日没で何にも見えないですが・・・。

 

夕食です。

皿には、好物、キノコのグラタン。

天婦羅もサクサクに揚がってました。

肉厚椎茸がおいしいです。

 

 

握り寿司、ネタを注文できるようでした。

 

補給はあまりよくありません。

マグロを山ほどとっている人を見かけましたが、ちょっと見苦しいですね。

まぁ、マグロも食べ放題・・・と、いうプランですから。

こんなの見るの初めてです。

トレイを乗せて、押して回るんですね。

この日、案外空いていたから問題なかったのですが、混んでいたらじゃまになるかも。

こちら、朝食です。

朝食は窓際に座りました。

玄武洞の男性用風呂が見えます。

ここで、仁王立ちする客もいるとか。

コインランドリー完備。

 

山上館へ行く全長154mのエスカレーター(スペースウォーカー)、片方が故障で、一方通行となってました。

山上館へはエレベーターで32階までと随分高い所にあるんですね。

山上館へのエレベーターは、忘帰洞前をずずず~っと行った所にあります。

風呂の写真は撮れません。

相変わらず硫黄臭ぷんぷん、かけ流しの良い湯でした。

しかし、掲げられている成分分析表が、以前のものと変わってました。

新しい分析表は混合泉です。

源泉名:ホテル浦島温泉集中タンク
(岩窟湯、翁湯、赤島1、2号泉、浦島湯、鯨湯)
温度:51.5度 PH=7.3  湧出量:574L/M 
Na=1585  Ca=416  Cl=3113  SO4=300.7
成分総計:5671mg/Kg  の 含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉

どの風呂場にも上記の成分分析表がかかってました。

又、行きます。

もう少し近ければいいのですが、我が家から4時間近くかかります。

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