串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
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三笠市立博物館

2022年06月19日 | 旅-北海道

どこかで化石の博物館というのぼりを見た。

化石・・・見てみたい。

網走からログホテルメープルロッジのある岩見沢へ行く途中、博物館のある三笠市へ立ち寄る。

駐車場に観光バスが4台停まっていた。

今回の旅で、観光バスが動き出したと感じる場面が多かった。

観光バスの主は中学生だろうか?学生だった。

うわぁ、アンモナイトの化石がいっぱい。

アンモナイトってこんなに大きかったん!

北海道産の化石を中心に約600点が展示されている国内最大のコレクション。

 

 

オウム貝の貝殻も展示されていた。

ズラリ並んだヘッドライトは圧巻だった。

化石の展示室だけでなく、石炭・炭鉱に関する展示室もある。

何も知らなかったが、三笠市は炭鉱で栄えた街なんだ。

名前は所有者が書いたものなのか?

ピカピカに磨きあげられている。

見ていると、所有者達の思い入れや、もう使う必要がなくなった無念さなどを感じて、ちょっと感傷的になった。

石炭・・・北海道の石炭産業の歴史をもう少し知りたくなった。

三笠ジオパーク

石炭が紡ぐ台地と人々の物語・・・か。

これを利用すればいいんだ。

再訪を考えよう。

岩見沢に向けて走ります。

水田を多く見ました。

空知地方、米の作付け面積は北海道で一番多く、約半分を占めているようです。

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