串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
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4度目のグランディア芳泉

2020年09月05日 | 宿-北陸

4度目のグランディア芳泉泊り。

気に入ると何度でも厭きるまで足を運ぶ困った性格。

我が家にしてはちょっと高いけど、ホスピタリティ抜群。

それに、なんといっても本格的な会席料理がおいしい。

北陸道下り賤ケ岳SAで近江チャンポンの昼食。

近江チャンポン大好き。

名神高速下り多賀SAでも食べられ、ここで食べる事が多い。

15:00過ぎにチェックイン。

今回は一番グレードの高い個止吹気(ことぶき)亭に泊まる。

専用の入り口を入ると、下足番の人が消毒したスリッパがズラリ。

こちらも専用のラウンジ。

コーヒー、紅茶などのフリードリンクは滞在中いつでも飲める。

部屋に持って行けるよう紙コップも置かれていた。

案内されたのは2階  288号 萬両という部屋。

これは翌朝の写真で、希望する朝刊が配られる。

温泉の露天風呂が付いた和洋室。

リビングの向こうに10畳の和室。

部屋食ならここで食事するんだろうか?

私達は食事処遊膳での食事だったが、部屋食の部屋も何部屋かあるようだった。

 

ツインベッドの寝室。

マッサージチェアーも。

クーラーの吹き出し口がベッドルームの方にはなかったので、
暑くて寝苦しかった。

前回7月初めに泊まった部屋もクーラーの効きがイマイチで寝苦しかった。

ここグランディア芳泉は暑い時は避けた方が良いのかも。

暑がりの私はそう思うが・・・。

女将が選んだ和菓子のお着き菓子。

期待外れのお饅頭。

 

 

右手に露天風呂。

 

冷蔵庫の中、インクルーシブの飲み物。

ゆとろぎ亭よりも品数多く、半分は残して帰った。

 

内湯も付いていて、こちらで体を洗うのでしょう。

使わなかったので断言出来ないけど、温泉ではないと思う。

開放的な露天風呂。

青石の湯舟を檜が囲む。

ほぼ一人用で、入ると豪快にあふれ出る。

湯に力強さを感じ、もしかしたらこれは源泉だろうか?

お洒落な金庫。

旅館で初めてお目にかかる足袋。

コハゼは付いてないが、案外脱げ難い。

男性用は黒の足袋。

ここまで広い部屋は要らないかな。

10畳間も全然使わなかったし、内風呂も使ってない。

個止吹気亭がどんなんだろう?と、泊まってみたが、
ワンランク下のゆとろぎ亭で十分かな。

しかし、駐車場は満車に近いぐらい多くの宿泊客があった。

Go Toトラベルで、普段高くて泊まれない宿、部屋に
泊まってみようという客が多いのだろう。

私もその一人だが。

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