温根湯温泉から知床へ。
知床峠を超えて尾岱沼温泉へ。
驚いた!
尾岱沼温泉にはどちらに泊ろうか迷った2軒の宿があり、それは隣同士だった。
源泉の申請者も、両宿の名で。
選んだのは左手楠旅館。
右手には、少し規模が大きいうたせ屋。
楠旅館のすっきりしたフロント回り。
部屋は2階の203号室。
階段を挟んだ202号室にも一組のご夫婦。
この20段程の階段の上り下りが結構辛かったが、風呂も食事処も1階。
10畳間には既に布団が敷かれてた。
冷蔵庫の位置をみて、布団を少し動かしました。
大きな冷蔵庫。
冷凍庫も大きいので、保冷剤もいっぱい凍らせました。
テレビはBsも映り、WiFiもok。
クーラー完備です。
掛け布団は冬物、クーラーかけて眠りました。
枕が私には高くて、ちょっと寝苦しかったです。
この広縁は使いやすかった。
ユニットバス・トイレ付。
風呂は内湯のみ。
夜は22:00まで、朝は6:00~。
上記、時間はちょっとあやふや。
5人も入ればいっぱいの湯舟。
ちょっと塩辛く、浴感はつるつるの湯が掛け流しされている。
源泉名:尾岱沼温泉 温度:52.1度 湧出量:228L/M PH=8.3
Na=2079 Ca=104.3 Cl=3410 HCO=88.3 成分総計:5932mg/Kg ナトリウム-塩化物泉
かなり濃い源泉です。
温度が高いので加水されてるのかな?