串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

フォレストかみきたの風呂

2022年08月19日 | 宿-関西

風呂は2階にあります。

川原で遊んだ人達も温泉へ来るのでしょう、チェックイン後の風呂は、立ち寄り客で結構混んでました。

広い下駄箱。

風呂は日替わりで男女変わります。

13:00~23:00 朝は6:00~9:00まで。

立ち寄りは21:00まで。

初めて見ましたの第2弾。

カゴ、ロッカーに宿泊者専用の貼紙。

広い脱衣所で、カゴやロッカーも充分有り、立ち寄り客が多くても困る状況じゃなかったのですが、
ともすれば、宿泊客が小さくなって入浴するような所もあります。

この配慮は、ちょっと嬉しかったです。

この床に困りました。

髪の毛散乱。

髪の毛を避けて下ばかり見て歩きました。

コロコロ置いてあれば、自分でやるのに・・・と、思ったけど置いてない。

コロコロ持って帰られるのかな?

時々、スタッフが風呂場の清掃に来て欲しい。

この宿、コストパフォーマンスはいいし、ホスピタリティーも満足。

でも、この脱衣所の床だけはなんとかして欲しい。

 

さて、浴室ですが・・・。

チェックインした日、女性用だった木の湯

大きな浴槽と小ぶりな浴槽。

湯温が違うのかな?

同じでした。

源泉温度が35度。

小ぶりな浴槽、加温してない源泉掛け流し浴槽にすれば、うんと評価は上がるんだけどなぁ。

循環しているはずなのに塩素臭は感じない。

結構、いい湯じゃないですか。

カラン・シャワーは止めるまで出てます。

何度も押さないと桶いっぱいにならない・・・そんなケチな事はありません。

ストレス無し。

正面奥の戸から露天風呂へ。

露天風呂は小ぶり。

 

洗い場の一画にこんなスペースがありました。

私もここで洗いたいなぁ。

これも、初めてお目にかかります。

今まで見た事がありません。

お年寄りには使いやすいコーナー。

翌朝女性用になった石の湯。

黒御影石の浴槽。

う~ん、塩素が香ります。

それに湯の色も透明。

昨日の木の湯は、やや笹濁りのような色だったのに、まるで違う湯のように感じる。

湯船の材質に拠る違いでしょうか?

塩素の臭いより木(ひば)の香り。

湯の色も木を反映して色づいているように見えるのだろうか?

こちらの露天も小ぶりです。

 

こちらの風呂場にも1ケ所有りました。

湯上り後の休憩コーナー。

 

立ち寄り客用の大きなロッカー。

無料です。

ここに持ち物を入れて入浴。

細かい所まで行き届いたサービス。

部屋のスリッパにも、このインソールが置いてありました。

リーズナブルな料金なのに、部屋も使いやすくきれい、食事もまぁおいしい、風呂も広くてまぁまぁ。

近くには大台ケ原ドライブウェイがあり、山頂駐車場まで行き、大台ケ原散策をしたかったがあいにくの空模様。

大台ケ原散策のリベンジを兼ね、再訪したい宿です。

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