串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

2度目のこぜにやの食事

2023年02月17日 | 宿-中国・四国

楽しみにしていたこぜにやさんの食事です。

冬季はカニも少々・・・とか。

少々でいいんです。

高い料金出しても、食べきれない。

途中で面倒になり、高いカニなのに脚の中に食べ残しが・・・。

セッティングされたテーブルです。

とこぶし、なまこ、あん肝真薯などの前菜。

先附

造りはフグ、鯛、タコ、シマアジなど5種類。

カニは二皿。

茹でカニは冷凍物。

日本産だと言われた・・・と、思います。

これが、甘くておいしいのです。

下の生のカニよりも味がありました。

小鍋はカニすき。

この二皿のカニでも、持て余しました。

土産にカニを買って帰るつもりでしたが、二人してカニはもういいかぁ・・・と。

あこう鯛の味噌柚庵焼き、フキノトウ味噌添え。

私にはちょっと味が濃い。

白ご飯が欲しい。

あこう鯛、身がころっとし過ぎて、あまりおいしくない魚かも。

これ、高級魚なんですか・・・?

鳥取和牛のビーフシチューと白子の茶碗蒸し。

ビーフシチューの肉はトロトロ、口の中でとろけます。

白子・・・?

フグorタラ?

かかった餡が私には濃い味で、餡がかかってない方がいいかな。

ご飯はかに寿司

お汁には筍が。

 

朝食は白水館1階のレストラン若草で、7:00から頂いた。

右手前のサラダには、たっぷりの海草トッピング。

カレイの一夜干し、既に焼いてあるので、コンロではさっとあぶるだけ。

味噌汁には大きいシジミ。

コーヒーは出ません。

宿泊料金からみると、充分過ぎる内容の食事です。

一度目の食事はこちらで。

この記事についてブログを書く
« 2度目のこぜにやの部屋 | トップ | 鬼ケ城 »

宿-中国・四国」カテゴリの最新記事