串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

ゑびすや

2019年08月24日 | 宿-関西

ゑびすやさんの館内・部屋です。 

 

フロントの横に架かっている看板は温泉案内。

ちょっと看板に偽り有り・・・かな。

源泉そのままではなく、大浴場の源泉は加温されてました。 

 広いロビー。

ロビーは宿の顔だと思うが、どの宿でもここに座り
くつろいでいる客をあまり見かけない。

そういう私も写真は撮るが、座ろうとは思わない。

そうだった!

下のウェルカムドリンクを客はここで飲んでいた。

私は早くチェックインしたので、まだ用意されてなかった。

ロビーの一画にウェルカムドリンクコーナー有り。

コーヒー、案外おいしかったけど、朝食には出なかった。 

 苔に覆われた竹林の庭園。

 苔の上に転がるのは栗。

見上げれば大きな実を付けた栗の木が。

丹波栗だな、きっと。 

浴衣はここで選んで部屋へ。

色浴衣ではないが、しっかりした生地のものだった。

万葉の客室は2~4階にあり、エレベーター完備。 

部屋は新館の万葉。

入口を入ると左側に水回りのバス・トイレ・洗面所。

空の冷蔵庫。 

10畳間に広縁。 

部屋の鍵はオートロックで1本しかない。

おまけにドアの内側に差し込むと、部屋の電源が入るアレ。

鍵、もう1本欲しかった。

 クーラーは個別タイプでよく効いた。

寝具の枕がいただけない。

そば殻か?重いし、高過ぎる。

寝苦しかったです。

遮断機が下りる音が聞こえ、ベランダに出ると
北近畿タンゴ鉄道の電車が走る。 

                    

        部屋風呂は非温泉。一度も使わなかった。

       洗面所はやや狭く使いづらい。

       このプランではバスタオルは一人2枚用意されていたが、浴用タオルは、
       今まで泊まった
宿の中でも一番小さい貧弱な物。

 

 

 

電気ポットは有難いが、急須に煎茶のティバックが一つ。

う~ん、寂しいなぁ。

夜、布団を敷かれた時に茶筒がテーブルに置かれ
そこにはティバックが2つ入っていた。

夜、冷水の用意はない。

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