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串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

仙仁温泉 岩の湯-1

2015年09月20日 | 宿-甲信越

これで何度目の宿泊だろうか?

ここ数回は、日本秘湯を守る会のご招待を利用し、一人は招待で無料、もう一人は実費・・・と、いうプラン(勝手に作ったプラン)で泊まっている。 

須坂から車で15分程、菅平へ通じる国道406号線沿いに広い敷地の岩の湯はある。

 前回訪れた時から1年半の間に駐車場の辺りが大きく変わっていて、ちょっと戸惑ってしまった。

駐車場だけでなく、館内、風呂も少しづつ変わっていた。

車を停めてから屋敷門までの距離が以前より長くなっていた。

両側に植えられたスギ苔が水を得てキラキラ光る。

屋敷門の上のかぶさるモミジの紅葉は、まだ見た事がない。

ご招待はどちらかといえばシーズンオフの頃が多く、2月、6月、9月に来る事はよくあるのだが、桜、紅葉のシーズンは無縁。

屋敷門の内側には囲炉裏が切られ、この雰囲気は少し前に泊まった神明温泉すぎ嶋とよく似ている。

仙仁川にかかる橋を渡り・・・。 

2014年2月の時はこんな状態でした。

下を流れる仙仁川。

玄関へのアプローチ。

振り返って見ると。

 こちらも玄関側から見て。

フロントです。

ロビーでチェックイン。

左手のカウンターで抹茶が用意され・・・。

いつもこのテーブルで。

お抹茶と板さん手作りの和菓子をいただく。

ここにもモミジ。 

奥は喫茶室

立ち寄り入浴不可のこの宿、宿泊しなくてもこの喫茶室だけは利用できる。

夕食はこの喫茶室櫓だった。

館内のアチコチに子供向けの洒落た遊具が置いてあり、これも子供が座る椅子だが、猫のデザインがおもしろく、つい目がいってしまう。

 

建物の裏側にある散策路は知っていたが、こちらは駐車場の裏にある散策路を歩いてみた。

こんなの以前からあったかなぁ?

掃けばよいのに・・・と、思うような光景も、なんだかここでは絵になるようで、カメラを向けてしまう。

何の実だろう?

これも何か分からない。

 これは山ぼうしの実。

夕食時の皿にこれが添えてあり、何かと尋ねて知ったのだが。

 

 

 

 


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