季節ものなので先にアップします。
赤そばの里の開園は10/11までで、駐車場、入場料金共に不要ですが、寸志を入れる箱が2ケ所有り。
駐車場は生産者の方が誘導していますが、連休最終日のこの日、車を停めるまでに少し時間がかかりました。
看板を写しました。
加工があるかもしれませんが、満開になればこれだけ濃い色なんですね。
と、いう事はまだ満開ではなく7~8分咲きといったところでしょうか?
赤い丘が広がります。
紅一点ではなく、白一点です。
そば畑へ行くまでに休憩所があり、横では農産物が売られています。
りんどう一束300円、これを抱えた人を何人か見かけました。
珍しいキノコや松茸も並び、松茸の値段をしげしげと眺め諦める。
この値段でなら、カナダ産のはもっと大きなものが買えるだろうと・・・。
子供の頃、市場の八百屋では傘の開いた大きな松茸がずらり並び、安い値段で買えたような思い出があります。
何十年前の話だろうか。
地元産のそば粉で打った蕎麦も食べられます。
普通の蕎麦より値段は高いのですが、ここは赤そばを食べてみなくちゃと、注文したのは赤蕎麦の盛900円也。
1日限定20食。
田舎そばのような感じで、ややぼそぼそ、固いめで、私は好きな蕎麦です。
歯ごたえはいいし、のど越しも良く、甘味も感じおいしく頂きました。
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