1階にある大浴場は一晩中入れる。
男女の風呂が入れ替わる事はない。
湯上り処。
脱衣所も清掃が行き届いている。
真ん中にもパウダールーム。
おもわず、ほ~。
円形の風呂も素晴らしい。
露天の湯も真っ白。
扇形、タイルのついたても素晴らしい。
この日、配管の清掃が行われたとの事で湯は白濁。
タイル絵が施されたついたての裏には・・・。
浅い寝湯があり、温度もぬるめ。
この写真、翌日の朝撮ったもので、白濁は薄いが、
入るとかき混ぜられて白濁湯へ。
寝湯の向うに洗い場。
この写真は清掃後のチェックイン日に撮ったもの。
椿のタイル絵。
洗い場は5ケ所。
少ないと思ったが、結局この風呂で他の人に会う事はなかった。
洗い場から寝湯を見る。
仕切りのある洗い場にクレンジングも有り。
シャンプー類はDHC。
壁にはお洒落なステンドガラス。
入浴目線で。
浴槽も床も赤い石だが、湯の花で真っ白に。
露天風呂は大きな桶。
内湯より湯温が高く、朝一の湯にはもってこい。
風呂、良かったぁ~。
女風呂はこんなに凝った造りだけど、男風呂はどうだったんだろう?
文献では古く863年に登場する岳温泉。
分析表によれば成分総計=640.5mg/Kgの酸性泉。
濃くはないけど、白濁した湯は温泉に入ってるという実感が大きい。
ただし硫黄の香りは、ほとんど無し。
風呂は大満足。
設備や接客も文句無いが、料理は私の口には合わない。
明日から壱岐・対馬へ行って来ます。
体調悪く、腰痛・微熱の状態ですが、2年前に予定した
同じコースを腸閉塞で緊急入院した為ドタキャンしてます。
再びのドタキャンはしたくないし、この機会を逃すと
二度とこの方面へは行けないような気がして強行します。
はぁ、道中が思いやられるぅ。