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串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

2度目の湯快リゾート 湯村温泉 三好屋

2024年03月29日 | 宿-関西

いつも寄る道の駅但馬のまほろば

無料の北近畿自動車道のSAという感じで、上下線どちらからでも利用出来ます。

少し前までは朝来特産の岩津ネギがズラリ並んでましたが、岩津ネギの旬は終わったようです。

岩津ネギ、白い部分だけでなく、緑の部分も柔らかく、全部食べられるおいしいネギです。

上のネギも一つ買ってみましたが、さてお味は・・・・?

 

ここで但馬牛を買って帰ります。

保冷バックに保冷剤を入れて渡してくれます。

いつも買うのは細切れメインですが・・・。

今日は29日。

ニクの日とかで、全品10%引きでした。

 

我が家から湯村温泉までは、寄り道しなければ3時間もあれば着いてしまいます。

近畿道中国自動車道の朝の渋滞を避け昼前に自宅を出発。

今回、露天風呂付の部屋は満室でとれません。

スタンダード和室12.5畳風呂有りの部屋です。

 

暖房が入ってて、部屋を暖めてくれてました。

布団が敷かれてますが、問題なく広いです。

掛け布団は軽く、私には快適な寝具です。

広縁の2畳程の化粧の間が付いてます。

 

左の戸を開け、化粧の間へ。

 

網代網の天井。

元のお宿のものでしょうか?

意匠はなかなかですね。

 

広縁から部屋の入り口を見ると・・・。

大きいテレビですが、Bsは視聴不可。

 

部屋の入り口を入ってすぐ右手にトイレ。

 

左、入り口のドア。

ミニキッチンがあります。

大きめの冷蔵庫には、あらかじめスイッチが入ってました。

広い天板は使いやすいです。

 

ミニキッチンの前を行くと洗面所。

 

タオル掛けも大小2つ。

洗面所の横はバスルーム。

 

このお宿、全ての蛇口からは温泉が出ます。

部屋風呂は温泉です。

露天風呂付でなくても良かったのは、内湯も温泉が出ると分かっていたからでした。

非温泉の部屋風呂なら、湯を張る事はしませんが、温泉なら違います。

滞在中、何度か入りました。

湯が入ってる写真、撮り忘れ。

 

部屋の下はプール。

春休みで、子供連れの客が多かったですが、夏休みならこのプールも賑わう事でしょう。

でも浅そうで、幼児向け?


再び湯快リゾート湯村温泉三好屋

2024年03月28日 | 宿-関西

湯快リゾート湯村温泉三好屋に泊まってます。

春休み中とあって、大賑わい。

夕食は17時からとなってしまいました。

18時30分からにしたかったのですが、凄く混雑するからという事で、やむなく17時に夕食を食べました。

今宵の部屋は12畳半定員6名の大きな部屋です。

すでに布団は敷かれてますが、狭く感じません。

そして温泉が出る風呂付きです。

清山荘の風呂ヘ行ってみました。

カラン3つ、小ぢんまりした風呂ですが、ここの湯が大浴場よりも、部屋風呂よりも濃い感じがしました。

湯が緑がかってるのは、湯船のタイルの色を反映してるからです。


湯快リゾートプレミアム湯村温泉三好屋の風呂

2024年02月23日 | 宿-関西

風呂は7階にあります。

 

 

写真撮影禁止の貼紙無し。

と、思ってたのですが、風呂上り、脱衣所で成分分析表などを眺めてると、スマホ、持ち込み禁止と書いてありました。

貸し切りだったので写真撮ってました。

載せてはいけないかもしれないけど、畳が敷かれた床や湯舟の大きさ等、立派なお風呂だったので、あえてこの1枚だけ。

湯船の真ん中に木製ベンチが2脚。

熱い湯が湯舟の底からドンドコ入り、縁からあふれ出る。

実に気持ちが良い風呂です。

畳の床は滑らなくていいのですが、畳の上に落ちた髪の毛は、湯を流したぐらいではとれません。

この掃除は大変だろうなぁ・・・と、思いました。

聞けば、畳をあげて床掃除をするとの事でした。

はぁ、大変だぁ。

風呂は、滞在中ほとんどの時間使えますが、夜中に男女交代になる為、入れない時間もあります。

上の写真は、チェックイン時、女性用だった風呂ですが、入れ替わった風呂は円形のやや小ぶりの風呂でした。

こちらの風呂は月曜日に換水されます。

月曜日の泊りが一番きれいな湯に浸かれるという事ですが、いつ入ってもきれいな湯で満たされてます。

もう一方の円形の風呂の換水は金曜日との事。

 

露天風呂は内湯から離れた所にあり、一度服を着て露天風呂へ。

露天風呂は0時までと朝は6:00~11:00まで。

 

外履きに履き替えるのですが、この外履きスリッパが足にフィットし、93段続く階段もスイスイ(とは、いかなかったけど)。

 

 

93段の階段が続きます。

 

で、ここが露天風呂の入り口。

源泉かけ流しという事でしたが、循環仕様でした。

私が思ってる源泉掛け流しは、源泉に何も手を加えず浴槽に給水するという解釈ですが、そうではない施設も多いです。

源泉温度が高いので加水は当然でしょう。

こちらは、循環と源泉かけ流し併用でしょうか。

でも気持ちの良い風呂でした。

部屋の露天風呂に何度入ったか分からない程楽しみました。

おかげで、体のアチコチがつるつる。

はぁ、温泉は素晴らしい。

湯快リゾート、低料金でも客を満足させるスベをよく分かっておられると思いました。

しばらくは湯快リゾート巡りを楽しもうと思ってます。


湯快リゾートプレミアム湯村温泉三好屋の食事

2024年02月21日 | 宿-関西

夕食は17:00から開始のようですが、いつも通り18:00からとしました。

席は自由席。

テーブルの上に置いてある札を「食事中」として、席を確保。

 

この写真は朝に撮ったものです。

朝食は7:00~ですが、7:00開始の人は案外少ないようで、7:00開始が歓迎されるようでした。

チェックアウトが12:00なので、朝もゆっくり・・・と、いう客が多いのでしょう。

 

夕食のプレートです。

カツオの刺身かな?

わりとどれもいい味でした。

山積みになってるセイロを取り・・・。

 

キャベツや玉ねぎを敷きソーセージやとうもろこしを乗せて、テーブルへ。

 

テーブルに置かれたコンロで温泉蒸し。

 

私のセイロ。

 

相方はエビやサザエを入れた海鮮風。

 

揚げ物も揃ってます。

 

デザートが多種で味もいいのです。

 

 

プリン、おいしかったです。

 


こちらは朝食。

前述のとおり、カニ脚たっぷりの味噌汁。

 

地鶏出し茶漬けです。

これは好みじゃないですが・・・。

 

きのこのおろし和え。

 

ピリ辛そぼろゴボウ

さつまいもの甘露煮

上記3点は好きです。

 

豆腐の卵とじは、あまり人気がなかったような・・・。

焼き魚で、サバと赤魚。

各テーブルで焼いて食べます。

 

これら、ご飯のトッピングもいい味でした。

 

パンも数種類。

 

フレンチトーストもありました。

 

デザートの黒糖饅頭。

ビュッフェ、思ってたより種類も味も良かったです。

これなら又行こうと思いました。


湯快リゾートプレミアム湯村温泉三好屋の部屋

2024年02月18日 | 宿-関西

温泉の露天風呂付の部屋でした。

踏み込みの左手に洗面所などの水回り。

右奥に空の冷蔵庫。

 

空の冷蔵庫には電源が入り、部屋は暖房で温まってました。

 

広い洗面台は重宝します。

 

洗面所の奥に内風呂。

 

湯を入れて確かめてませんが、この内湯も温泉のようです。

露天風呂にあるので、この内湯にシャンプー類はありません。

 

全ての蛇口から湯は温泉のようです。

 

バスタオル掛けも揃ってました。

定員3名の部屋なので、バスタオルは6枚、浴用タオルも4枚が部屋にセットされてました。

 

 

すでに布団が敷かれてました。

 

室内の灯りは電球色。

普段、LED照明で暮らしているせいか、暗く感じます。

でも、案外、照明器具はアチコチにあるせいか、しばらくしたら、目が慣れてきて暗さは気になりませんでした。

 

掛けふとんは軽く、枕も丁度いい高さで、布団に関しては文句はありません。

 

和室横の洋間。

 

露天風呂はここから出入りします。

 

露天風呂から見て、右手に和室。

 

ここにも洗面所あり。

左手奥に男性用化粧品。

 

化粧品が置かれてました。

 

結構大きな浴槽で、二人は充分入れます。

 

横にシャワーコーナー。

 

ダイアルを回して湯温が調節出来ます。

湯船が大きいから設定した温度になるまで、少々時間はかかります。

湯は、ずっと出っぱなし。

嬉しいけどもったいない。

止める事も出来たようですが、止めると湯温が下がりますよね。

 

加水されてるせいか特徴はあまり感じられません。

塩分を少々感じる程度ですが、何回入ったか忘れてしまう程浸かりました。

お陰で肌はつるつる。

 

床柱もいい木が使われてます。

このあたりは、湯快リゾートになる前のホテルのものをそのまま使ってるのでしょうか?

床の間にティッシュが一箱。

笑ってしまいますが・・・。

 

畳の回り、黒い板がぐるっとめぐらしてあります。

なかなかお洒落な民芸調の部屋です。

 

お着き菓子などありません。

冷水の用意もないし、Bsは映りません。

ウォシュレットにビデのボタンはありません。

それでも、部屋はきれいに清掃されてるし、寝具も気持ちよい。

リーズナブルな料金から考えれば、充分な部屋だと思います。


湯快リゾートプレミアム湯村温泉三好屋

2024年02月17日 | 宿-関西

今まで泊まった事のなかった、又、泊まろうとも思ってなかった湯快リゾート。

ふと目にとまった露天風呂付の部屋で、一人12,000円程の料金。

おまけに湯は源泉掛け流し。

これは一度試してみよう、行かなくちゃ・・・。

関西を中心に数ある湯快リゾートの中で選んだのは湯村温泉

 

国道9号線を走り、鳥取方面や浜坂へ向かう時、道沿いに建つ宿は何度も目にしていた。

駐車場に車を停め、長いスロープを上がりフロントへ。

足腰の悪い人は、ちょっと大変。

 

ロビーの一画に浴衣が置かれてて、ここから身の丈に合った浴衣を持って部屋へ。

浴衣は、やや大き目。

見本が吊られてるので、これを背にあててサイズ確認。

 

部屋は2階~6階までで、左右に分かれている。

風呂は7階、レストランは2階、プールが3階にある。

 

エレベーターホールもキチンとしてて、高級宿の趣がある。

 

今宵の部屋は、615号室、スーペリア露天風呂付和室。

部屋は一番端。

エレベーターからは遠い。

 

ワンと一緒に泊れる別館の清山荘へ、雨に濡れないで行ける通路が設けられている。

 

晴山荘の建物に入り、ここは2階だから、1階へ下りて行く。

 

玄関に出て荒湯へ向かいます。

もちろん晴山荘を経由しないでも行けますが、雨の日には便利でしょう。

 

さぁ、持参して来た卵とサツマイモを湯がきましょう。

 

卵は11分~15分、サツマイモは30分では無理かな。

 

卵が茹で上がり、水に浸けてます。


3度目の万清楼の風呂

2024年01月31日 | 宿-関西

万清楼の風呂は1階。

チェックイン後24:00までと、朝は5:00~9:00まで。

 

 

 

鍵がかかるロッカー。

横の棚に以前はタオル・バスタオルが積まれていた。

 

今日の内湯の色は薄い。

2014年、初めて来た時、内湯はきれいな緑色だった。

硫黄臭も薄いような・・・。

 

真ん中の戸から露天へ。

 

 

露天風呂といっても、ぐるりは囲われ、天井もあるので、星すら見えません。

 

湯船の中からも熱い湯が入ります。

2014年頃、浦島ボートが夜遅くまで、そして朝も早くから運行されてたので、
夕食後も浦島の風呂へ行ったのですが、今は、夜も朝も行けません。

万清楼に泊り、浦島の風呂を楽しむには、なるべく早くチェックインするのがお勧め。


3度目の万清楼の食事

2024年01月30日 | 宿-関西

食事、10年前と大きく変わってません。

 

1階の食事処老松で17:30~頂けますが、いつもの18:00から。

ここでも名前が書かれた下駄箱にスリッパを入れ、はだしで会場へ。

 

見ようと思えば見える隣席。

 

テーブルに並んだ料理を見て、過去2度とそう変わらない・・・なぁと。

梅酒の食前酒で始まる。

食前酒、出ないところもあるが、これはある方がいい・・・と、最近になって思った。

と、いうのは、「おつかれさん!」と、夫婦で乾杯して夕食を始める。

アルコールを注文してもすぐに来ない事がままあり、料理を前におあずけ

そんな時、食前酒があれば、これで始められる。

ただ、それだけの事ですが。

 

 

左手前からブリの治部煮、菜の花白和え、焼きイカ味噌、マグロの子の煮つけ、マグロ南蛮漬け。

 

刺身は勝浦港であがった生マグロ、鯛、子持ちこんにゃく。

う~ん、マグロ多い~。

なのに、横にはマグロのカルパッチョ。

持て余しました。

 

アワビの陶板焼き。

 

バターとレモンを絞って頂きます。

2つに切り、ペロリ。

柔らかかったです。

 

熊野牛のハリハリ鍋。

ハリハリとは、水菜をぱりぱり音がするぐらいさっと煮て食べる・・・からのネーミング。

子供のころ、これは鯨肉で食べました。

我が家では鯨肉の中でも脂身が多いおのみという部位でした。

最近は鯨肉は牛肉に変わり、それにたっぷりの水菜とこんにゃくの3種の具で、年に2度ぐらい水菜のシーズンに食べます。

水菜もサラダ水菜ではダメで、大きな株のしっかりした水菜を使います。

鰹節でとった出しに砂糖、醤油でやや甘辛めにして、ポン酢などは使わず頂きます。

水菜の繊維で翌朝はスッキリ。

 

可愛い器の中は・・・?

 

かぶら蒸しでした。

キンメや海老などが入り、いいお味でした。

 

マグロのソテーに海老芋などの野菜掛け。

さすがにマグロを使った料理が多いです。

 

珍しい、鯛の白子の天婦羅。

 

洒落た器の中は・・・?

 

〆の蕎麦米雑炊。

蕎麦米・・・ですか?

お米の雑炊のようだった。

 

デザートは杏仁豆腐。

 


 

朝食は7:00、7:30、8:00から選びますが、我が家はいつも一番早い7:00から。

夕食会場と同じ老松で頂きます。

 

サメの味醂干しを焼いて・・・。

ご飯は、各テーブルで時間に合わせて炊きあがりを頂きます。

ぴかぴかのおいしいご飯でしたが、甘みなどの味はあまり感じません。

1合でしょうが、足りない人には別にご飯が頂けます。

1度目の食事はこちら

2度目の食事はこちら

料理はそこそこおいしく、浦島のバイキングでは物足りない、でも浦島の風呂には入りたい。

そんな人にお勧めの宿です。


3度目の万清楼の部屋

2024年01月28日 | 宿-関西

今回はリーズナブルな洋室で予約。

ビジホ並みの部屋です。

私には照明がやや暗くて。

嬉しい事に掛け布団はデュベスタイル。

夜、暖房は切って寝たのに、暑くて寝苦しかった。

 

掛け布団の上に浴衣類。

浴衣、特大~小までのサイズが置いてあるが、随分小さい。

普段Mサイズの私でもLサイズ。

足袋とタオル。

タオルは湯カゴの中にも入ってたので、2枚付いている。

でも、以前は浴室にタオルもバスタオルも完備されていた。

 

 

お着き菓子は2種類。

冷水代わりにミネラルウォーターが人数分。

インスタントコーヒーも。

 

空の冷蔵庫にグラスが冷やされていた。

 

 

洗面所には女性用の化粧品。

 

こちらは男性用。

 

このカゴを持って浦島の風呂へ。

カゴの中は、タオル・バスタオル。

 

右側の部屋からは海が眺められるのかな?

建物は6階まであるが、エレベーターは1基。

それも狭い。

多くの客室が使われている時は、乗れない事もあるのではないかな。

 


3度目の万清楼

2024年01月27日 | 宿-関西

浦島へ渡るボートの桟橋前に位置する万清楼。

駐車場は建物左手。

その駐車場の手前に男性スタッフが数人待ち受ける駐車場があった。

それは碧き島の宿 熊野別邸 中の島の駐車場だった。

高級宿なので泊まる事はない(泊まれない)が、仮に泊まるとしても、これだけ仰々しいお迎えは遠慮したいです。

中の島へも専用の船で渡ります。

右横の建物も万清楼のものです。

名前が張られた場所へ履物を置いて・・・。

右手は土産物コーナー、中央がフロント。

一人1000円のクーポンを頂きました。

宿でのアルコール&お土産に使いました。

お土産、梅干しの品揃えがいいです。

 

 

 

こちらもロビーです。

このロビーに有料のコーヒーマシン有り。


勝浦温泉へ

2024年01月24日 | 宿-関西

那智勝浦町の宿で使えるクーポン使って、勝浦温泉の万清楼へ泊りに行きました。

和歌山県から三重県に入り、道の駅パーク七里御浜に寄りました。

なに、なに・・・これ?

階段にみかんがズラリ。

一袋200円だったかな?

もしかしたら100円だったかも。

 

たくさんの試食。

食べてみましたが・・・。

 

 

前を走るは国道42号

美しい前浜です。

42号を引き返し、勝浦へ向かいます。

小高い山の上に浦島の山上館

 

万清楼にチェックインし、浴衣に着替えて浦島へ。

 

浦島ボートで行きます。

2時間程、浦島の風呂を堪能して、対岸の万清楼へ帰りました。

夕陽に染まる山上館。

ホテル浦島、昨年の12月で経営が変わりました。

何か変化はあるかな?

宿泊じゃないので、食事のほどは分かりませんが、風呂にかんしては変わり無し。

 


浦島に来てます

2023年08月23日 | 宿-関西

勝浦温泉の浦島に泊まってます。

先日の台風🌀7号の被害は甚大です。

特に忘帰洞がひどいです。

女性用になっていた方の湯船は一つしか使えません。

これでは浦島ではありません。

大波をかぶり湯船などの補修しなければならず、元通りに営業できるのは9月9日ぐらいのようです。

玄武洞のほうは、案外被害は少なかったようですが、湯船で大きな魚が何匹も入浴していたとか。

日本で一番の露天風呂(と勝手に思ってます)を維持するには、大きなリスクが伴うのですね。

自然には勝てません。

海を眺めながら、夕食のビュッフェです。

美味しいもの、あったかな?

 

 


3度目のホテル杉の湯の食事

2023年03月04日 | 宿-関西

ちょっと残念だったホテル杉の湯の食事。

前菜はこれだけ。

ひんそう・・・。

先附もありません。

どうしてなん?

1度目の前菜は ↓ 。

 

今回のお造りです。

造りは定番のマグロ、鯛、カンパチ。

牛ロースの陶板焼き。

ハマグリ真薯の煮物椀。

ちょっと甘い目の真薯がおいしい。

菜種の下には高級珍味のほしこが添えられていた。

ふろふき大根ですが・・・。

大根の真ん中に味噌を射こませてありました。

かかった餡もいい味。

イセエビの化粧焼きとの事で、イセエビの身とホワイトソースで焼き上げている。

タケノコの木の芽焼き添え。

ブリ大根ですが、いわゆるぶり大根とは違います。

大根は大根餅に近いようなもので、大根おろしにわらび粉を混ぜて形づくってある。

ブリは片栗粉をまぶして揚げてます。

トッピングは人参と青トウの千切り。

この千切りを見るだけでも、おいしそう・・・でしょ。

おしかったです。

酢の物は、とり貝とキュウリの寄せもの、酢味噌掛け。

キュウリしゃきしゃき感が印象に残った。

料理はこれで終わりだった。

1度目の時は、この後にアワビが乗った茶碗蒸しと天婦羅が出たが、今回は無し。

品数少なめの明神会席で予約してたのか?と、一瞬疑ったが、そうではなかった。

ごはんは甘くておいしい。

デザート

笹の葉にくるまれたものは・・・。

何だったかな?

なんだかんだ文句を言ってますが、料理長柿原聖吾氏の料理は、ありきたりな会席料理ではないですね。

季節を変えて又食べに行きたいです。

宿泊しなくて食事だけでもいいかな。

こちらは朝食時、それも食べ終わった頃の写真です。

右の一人鍋は湯豆腐。

 

少しだけ茶粥。

お替り不可。

鮎の一夜干し、骨はとってあるので、全て食べられます。

一度目の食事はこちらで。
二度目の明神会席はこちらで。


3度目の湯盛温泉 ホテル杉の湯

2023年03月03日 | 宿-関西

湯盛温泉 ホテル杉の湯 3度目の宿泊です。

1月宿泊時、源泉汲み上げポンプの故障とかで、湯舟には温泉でなく真湯が張られていた。

宿泊日の数日前に、宿の方からその旨の断り電話が来て、キャンセルするかどうか?

迷う事はなかった。

循環され、真湯と変わりないような温泉より重視したのは食事のおいしさ。

で、宿泊しました。

その時の食事はこちらで。

チェックアウト時、宿のお詫びの印か、次回宿泊時に部屋をグレードアップするチケットを頂きました。

それを使い、今回は一番リーズナブルな料金で、3000円程アップする和洋室に泊まりました。

入り口を入ると、右手に水回り。

左手に冷蔵庫。

小上がりにツインのベッド。

和洋室という事ですが、畳敷のスペースはありません。

これで和洋室?

デラックスツインじゃない?

ふかふか、気持ちの良い寝具でした。

ベッドの奥にソファーセット。

 

窓の外はおおたき龍神湖

 

広いだけで殺風景な部屋です。

 

バス付

 

 

洗面所も歯ブラシ以外は、フロントで。

カラータオルはしっかりした生地のものです。

部屋履きのスリッパも用意されてました。


3度目のホテル浦島

2023年02月09日 | 宿-関西

3度目のホテル浦島泊り。

浦島ボート、今日はもう終了。

多くの客を桟橋から運んだことでしょう。

 

今日も一番リーズナブルな本館泊りです。

本館が中心で、館内に散らばる風呂へ行くのに便利です。

ただし、食事会場には遠い。

今回の食事会場は日昇館2階にあるレストランサンライズで。

ここは窓から海が眺められます。

夕食は18:00~で、18:30にした私は、もう窓際の席には座れなかった。

この季節の18:30、もう日没で何にも見えないですが・・・。

 

夕食です。

皿には、好物、キノコのグラタン。

天婦羅もサクサクに揚がってました。

肉厚椎茸がおいしいです。

 

 

握り寿司、ネタを注文できるようでした。

 

補給はあまりよくありません。

マグロを山ほどとっている人を見かけましたが、ちょっと見苦しいですね。

まぁ、マグロも食べ放題・・・と、いうプランですから。

こんなの見るの初めてです。

トレイを乗せて、押して回るんですね。

この日、案外空いていたから問題なかったのですが、混んでいたらじゃまになるかも。

こちら、朝食です。

朝食は窓際に座りました。

玄武洞の男性用風呂が見えます。

ここで、仁王立ちする客もいるとか。

コインランドリー完備。

 

山上館へ行く全長154mのエスカレーター(スペースウォーカー)、片方が故障で、一方通行となってました。

山上館へはエレベーターで32階までと随分高い所にあるんですね。

山上館へのエレベーターは、忘帰洞前をずずず~っと行った所にあります。

風呂の写真は撮れません。

相変わらず硫黄臭ぷんぷん、かけ流しの良い湯でした。

しかし、掲げられている成分分析表が、以前のものと変わってました。

新しい分析表は混合泉です。

源泉名:ホテル浦島温泉集中タンク
(岩窟湯、翁湯、赤島1、2号泉、浦島湯、鯨湯)
温度:51.5度 PH=7.3  湧出量:574L/M 
Na=1585  Ca=416  Cl=3113  SO4=300.7
成分総計:5671mg/Kg  の 含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉

どの風呂場にも上記の成分分析表がかかってました。

又、行きます。

もう少し近ければいいのですが、我が家から4時間近くかかります。