富岡製糸場世界遺産伝道師協会 世界遺産情報

「富岡製糸場と絹産業遺産群」は日本で初めての近代産業遺産として2014年6月25日付でユネスコ世界遺産に登録されました。

テレビ放送、近代化遺産・富岡製糸場と絹産業遺産群

2007年10月19日 21時35分52秒 | 世界遺産伝道師協会
※近代化遺産:NHK教育テレビ「知るを楽しむーこの人この世界」”ニッポン近代化遺産”明治・大正・昭和 知られざる物語。

第4回”山林王の奇想の邸”ーー桑名・諸戸邸

期日:平成19年10月22日午後10時25分~10時50分

清水慶一先生のテキストは、この項を「幕末維新や明治のころの日本を眺め渡すとき、私はいつも、人びとが”元気”な時代だったなと思います。元気という言葉は、場合に応じて使命感や情熱、野心や行動力、若々しさや初々しさといった言葉に置き換えてもよいのですが、それらすべてを含めて私は、この時代の人びとにとてつもないヴァイタリティーやエネルギーを感じるのです」という文章で書き始めています。

今回登場する人物はどんな”元気”をもった人なのでしょうか?
興味を持って、番組をご覧ください。

※富岡製糸場と絹産業遺産群:群馬テレビ、県政特別番組「富岡製糸場と絹産業遺産群」~未来へつながる・伝える 群馬のたからもの~

第2章 「躍動」掃き立て~収穫

今回は、養蚕の掃き立てから収穫までの作業過程を追い、薄根の大桑を大型クレーンを使って地上12メートルの高さから映して紹介するほか、高山社、赤岩地区養蚕農家群、冨沢家住宅を紹介する予定です。

期日:平成19年10月26日(金)午後10時~10時30分(群馬テレビ)
今まで見られなかった画像もありますので是非ご覧ください。

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