太田市お花畑推進協議会が主催する「にった花トピア」催事場で”富岡製糸場と絹産業遺産群”を世界遺産にというキャンペーンを富岡製糸場世界遺産伝道師協会東毛支部の活動として展開できました。
”シルクカントリーぐんまから世界遺産を!”という、のぼりを3本立て、パネルも3枚展示して準備は完了です。
コスモスの花を見に来られた方々に、「富岡製糸場と絹産業遺産群を世界遺産に」というチラシを配布し、絹産業遺産群のパネル解説を行いました。
市内や太田市近辺の見学者も多くいましたが、テレビ、新聞を通して富岡製糸場の名前は知っていても、群馬県が展開している世界遺産運動の内容は、まだ浸透できていないところもあります。今回のキャンペーンで、世界遺産運動は富岡市だけの問題ではなく「群馬県全体で盛り上げていく活動である」と、関心を持ってくださった方々も多くいます。
来場者は県内の方ばかりでなく、29日には静岡県や福島県の観光バスも立ち寄り、群馬県の世界遺産運動を知っていただきました。
30日は一日中篠突く雨が降り続き、人出もまばらでした。そのような状況の中で世界遺産コーナーへ立ち寄ってくださる方は、熱心に説明を聞き入ってくださる方々でした。
29日は数多くの方を対象にし、30日は数少ない方たちでしたが関心の高い方が多く、内容の濃いPRでした。両日ともに違ったパターンの活動ができたことは良かったと思っています。。
初めての太田市でのキャンペーンは、まずまずの成果があったと自己評価しています。これからも、機会を捉えてキャンペーンに参加していきます。
”シルクカントリーぐんまから世界遺産を!”という、のぼりを3本立て、パネルも3枚展示して準備は完了です。
コスモスの花を見に来られた方々に、「富岡製糸場と絹産業遺産群を世界遺産に」というチラシを配布し、絹産業遺産群のパネル解説を行いました。
市内や太田市近辺の見学者も多くいましたが、テレビ、新聞を通して富岡製糸場の名前は知っていても、群馬県が展開している世界遺産運動の内容は、まだ浸透できていないところもあります。今回のキャンペーンで、世界遺産運動は富岡市だけの問題ではなく「群馬県全体で盛り上げていく活動である」と、関心を持ってくださった方々も多くいます。
来場者は県内の方ばかりでなく、29日には静岡県や福島県の観光バスも立ち寄り、群馬県の世界遺産運動を知っていただきました。
30日は一日中篠突く雨が降り続き、人出もまばらでした。そのような状況の中で世界遺産コーナーへ立ち寄ってくださる方は、熱心に説明を聞き入ってくださる方々でした。
29日は数多くの方を対象にし、30日は数少ない方たちでしたが関心の高い方が多く、内容の濃いPRでした。両日ともに違ったパターンの活動ができたことは良かったと思っています。。
初めての太田市でのキャンペーンは、まずまずの成果があったと自己評価しています。これからも、機会を捉えてキャンペーンに参加していきます。