地名にはその土地土地の由緒や情緒や歴史がぎっしり詰まっています。
そんな地名が最近の市町村合併で失われる憂き目にあっています。
また住居表示に関する法律により、いつくかの町を合併して○○一丁目、○○二丁目へ再編もありました。
古地図を見るとそりゃもう住所が細かく分かれていて名称の存在感や美しさに感動すら覚える事もしばしば
『東京の地名由来辞典』って本があります。
ありとあらゆる地名の由来が掲載されています。また旧町名はいつまで使われていたかの情報もあります。
¥3360もして随分前から買うor買わないで迷い先日ついに買ってしまいました。
近頃、歩道の片隅に町名の由来を記した看板なんかを設置する自治体もあります。
中には旧町名が記載された看板も見かけます。
“ぶらり”の楽しみをいっそう増してくれます。
また石川県の金沢では旧町名を復活しようとする動きもあるようです。
東京でもこうした機運が高まってくれると嬉しいのですけど
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そんな地名が最近の市町村合併で失われる憂き目にあっています。
また住居表示に関する法律により、いつくかの町を合併して○○一丁目、○○二丁目へ再編もありました。
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近頃、歩道の片隅に町名の由来を記した看板なんかを設置する自治体もあります。
中には旧町名が記載された看板も見かけます。
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また石川県の金沢では旧町名を復活しようとする動きもあるようです。
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『京都の地名由来辞典』って本も確かありました。
京都は東京以上に地名に歴史がある事だと思います。
また田舎の旧地名は、そこに住んでいた人でないとなかなか共感が得られないものですが、江戸は日本人としての共感が湧く街ですね。
神田や神楽坂辺りは町名が細かく分類されていて
お江戸を感じやすい地名の宝庫で地図を見てても楽しめます。
共感が沸くのも江戸が首都だからこそなんですかね
地名も生き物なんだなとつくづく感じました。