千鳥ヶ淵
2006年04月02日 | 花
いよいよ今年の桜もクライマックスを迎えました。
オオトリは何と言っても千鳥ヶ淵しかありません。
人気・実力とも兼ね備えた東京屈指の夜桜スポットです。
野球で例えると「長嶋+王」ですかね
(例えが古っ!WBCにあやかって・・・)
暦・天候を考慮すると昨日(4/1)が一番見頃でした。
3/31=超花冷え 4/2=雨
よって、見物客もそれだけ多かったと言えます。
これと全く同じアングルは千鳥ヶ淵(3/25)で日中の写真を載せてあります。
桜の量も増えているし、何と言ってもライトアップされていてとてもキレイです。
この場所は撮影するのにもってこいのポイントで順番待ちをしないとならない激戦区なんです
やたらインド風の外人に占拠されていました
そーいや付近にインド大使館があるのでそっち関係者じゃなかろうか。
奴等は全くどきやしない!
日本人のお互い様精神の素晴らしさを再認識。
少しズームしてみました。
色とりどりのボートが浮かんでいます。
ジオラマチックな雰囲気が出ています。
東京タワーのライトアップもよりはっきりしましたね。
(カメラスペックによりズームするとボケる)
↑二枚は枝が邪魔してたので別アングルからもう一枚。
どうですか、この幻想的な絵は!
これを見たさに人、人、人・・・
桜の道をくぐるのに30分以上並ばないといけないんですよ。
所謂、「千鳥ヶ淵緑道」って呼ばれてる小道です。
ディズニーランド、東京ミレナリオ並みですよね。
でも並ぶ必要は無く、脇道から入れます、合法的に。
スタート地点から見たい人は並ぶ必要がありますがね。
ボートを借りるのは何分待ちだったのだろうか。
でも年に一回だから仕方なく並ぶんでしょうね。
平安貴族気分でも味わえるんでしょうかね。
近くにいたカップルの会話
男「これだけの人に見られてこっぱずかしいよな」
女「ワタシ達が主役よ!って気分なんじゃない」
あっそうだ!決して1000円払って代わりに並んでもらうのはダメです(笑)
【闇夜に浮かぶ桜】
最近やたら接写にはまっている自分がいる。
遠くから見ても、近くから見てもサクラはいいもんです。
今回で一番気に入っている一枚
夜桜見物に行って桜が写っていなにのに一番です。
水面が桜色に輝き、右端のボートが影絵のように見えて気に入っちゃいました。
偶然が織り成した傑作だと自画自賛してます。
今振り返ると九段下駅を出た時点で戦意喪失気味でした・・・
勿論混雑っぷりに、桜を見るよりむしろ人を見に行った有様でしたね・・・
でもくじけずに良かったです、いい景色を見れたことですし!
次回は最終回で「花見こぼれ話」でもしようかな。
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オオトリは何と言っても千鳥ヶ淵しかありません。
人気・実力とも兼ね備えた東京屈指の夜桜スポットです。
野球で例えると「長嶋+王」ですかね
(例えが古っ!WBCにあやかって・・・)
暦・天候を考慮すると昨日(4/1)が一番見頃でした。
3/31=超花冷え 4/2=雨
よって、見物客もそれだけ多かったと言えます。
これと全く同じアングルは千鳥ヶ淵(3/25)で日中の写真を載せてあります。
桜の量も増えているし、何と言ってもライトアップされていてとてもキレイです。
この場所は撮影するのにもってこいのポイントで順番待ちをしないとならない激戦区なんです
やたらインド風の外人に占拠されていました
そーいや付近にインド大使館があるのでそっち関係者じゃなかろうか。
奴等は全くどきやしない!
日本人のお互い様精神の素晴らしさを再認識。
少しズームしてみました。
色とりどりのボートが浮かんでいます。
ジオラマチックな雰囲気が出ています。
東京タワーのライトアップもよりはっきりしましたね。
(カメラスペックによりズームするとボケる)
↑二枚は枝が邪魔してたので別アングルからもう一枚。
どうですか、この幻想的な絵は!
これを見たさに人、人、人・・・
桜の道をくぐるのに30分以上並ばないといけないんですよ。
所謂、「千鳥ヶ淵緑道」って呼ばれてる小道です。
ディズニーランド、東京ミレナリオ並みですよね。
でも並ぶ必要は無く、脇道から入れます、合法的に。
スタート地点から見たい人は並ぶ必要がありますがね。
ボートを借りるのは何分待ちだったのだろうか。
でも年に一回だから仕方なく並ぶんでしょうね。
平安貴族気分でも味わえるんでしょうかね。
近くにいたカップルの会話
男「これだけの人に見られてこっぱずかしいよな」
女「ワタシ達が主役よ!って気分なんじゃない」
あっそうだ!決して1000円払って代わりに並んでもらうのはダメです(笑)
【闇夜に浮かぶ桜】
最近やたら接写にはまっている自分がいる。
遠くから見ても、近くから見てもサクラはいいもんです。
今回で一番気に入っている一枚
夜桜見物に行って桜が写っていなにのに一番です。
水面が桜色に輝き、右端のボートが影絵のように見えて気に入っちゃいました。
偶然が織り成した傑作だと自画自賛してます。
今振り返ると九段下駅を出た時点で戦意喪失気味でした・・・
勿論混雑っぷりに、桜を見るよりむしろ人を見に行った有様でしたね・・・
でもくじけずに良かったです、いい景色を見れたことですし!
次回は最終回で「花見こぼれ話」でもしようかな。
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