今日は氏神さま(御崎神社)のお祭りです
前日は屋敷神さまのお祭りで
太夫さんが来て、祈祷してくれます
我村や周辺の村では
庭に屋敷神さまを祀っている家が多い
あんまり朝早くから、餅を供えておくと
カラスが、持っていっちゃうんです
今日は氏神さま(御崎神社)のお祭りです
前日は屋敷神さまのお祭りで
太夫さんが来て、祈祷してくれます
我村や周辺の村では
庭に屋敷神さまを祀っている家が多い
あんまり朝早くから、餅を供えておくと
カラスが、持っていっちゃうんです
魴鯡昆布茶〆
バットにうすく塩をふり、ペーパータオルをおきます
おろしたホウボウを皮下に置いて
茶漉しで、昆布茶をふる
ペーパータオルをあてて、ラップをかけて、冷蔵庫で2時間以上おきます
24時間以上おく時は、翌日にペーパータオルをかえる
脇骨を剥き、小骨を抜いて皮をひき、刺身に切る
ハスイモと器に盛って、柚子胡椒おろしを添える
淡口醤油を出汁(煮切り酒でもいい)で割り、柑橘類果汁を加えて食す
ふだんは見かけない魚なのですが
今時分から、2月初旬くらいまでよく見かける
たぶん、産卵期が冬から春先なので
浅場にやってくるのだと思います
写真は菊でなく、ツワブキに落ちた柿の葉です
昨日は、冬の始まりを予感させるような寒い一日でした
今日は、小雪
いよいよ冬がやってくる
裏の畑のイヌタデ
毎日畑仕事をしていたおじいさんは
親類の暮らす松山へ行ってしまった
鬼笠子と魴鯡の鍋
一般的のオニカサゴと呼ばれている魚は
フサカサゴとイズカサゴで
イズカサゴの方が大きくなります
フサカサゴも美味しいのですが、イズカサゴはさらに美味しい
今回使ったのは、30cm以上あったので、たぶんイズカサゴ
ホウボウは頭だけで、身肉は刺身にしました
オニカサゴは2枚におろして、頭は梨割りにして塩をあてます
ホウボウの頭も割って塩をあてる
塩が浸透したら熱湯で霜降りして冷水に落とし
流水で丁寧に残った鱗や血合いなどを処理する
いちばん出汁:酒:淡口醤油:味醂=11:1:1:1を沸かして
魚を入れ、再沸騰したら火を弱めて灰汁をひく
生姜を少し搾り、豆腐や野菜などを加えて煮ます
とんすいに取って、少し柚子果汁を垂らし、好みで一味唐辛子をふって食す
庭のあさがおは、まだ、小さな花を咲かせていましたが
一昨日くらいから、花が咲かなくなった
しかし
近所の葉がハート形の日本種じゃないアサガオは
まだ、いっぱい花を咲かせています
たぶん今朝は
この秋いちばん寒い
エアコンの温度を上げましたが
なかなか温もってこない
阿波牛マルシンの揚げたん 熟柿と白味噌のソース
食パンを風通しのよい日陰に半日くらい干します
細く切る
牛肉はうち粉をして
溶き卵じゃパンがくっつきにくいので
卵に小麦粉をまぜて、てんぷら衣よりもちょっと+ちょっとくらいの粘り気にしてつける
パンをつけて手で押さえて、しばらくおきます
その時間で、冷蔵庫から出した牛肉を常温に戻す
熟柿(無ければ柿のすりおろし)を鍋で潰して酒を加えて火にかけ
同量くらいの白味噌を加える
加減をみて、味醂と淡口醤油を加える
フライパンに油を溜めて、牛肉を揚げ焼きにします
かるく塩と粗挽き黒胡椒を片面にふる
食べやすく切って、柿のソースをかける
この料理は
牛肉よりも衣のパンが美味い
かりっと揚がって食感がいいのです