林檎と蜂蜜

大根と林檎の沙拉仕て

りんごは色が変わらないように、柚子果汁をふりかけておきます
りんごすりおろし：柚子果汁：オリーブオイル：淡口醤油：はちみつ：柚子胡椒＝３：２：２：１：0.5を合わせて
りんごと大根を和える
器に盛って、ふり柚子をする

金星りんごという見たこともない白っぽいリンゴが売っていたので、つい買ってしまった

冬の散歩道

海老ヶ池＠徳島県海部郡海陽町五反田　１月２５日　７：４９AM

このご夫婦を、１月ほど前に鞆奥漁港の堤防で見かけたことがありました
もしかしたら、早朝は鞆浦へ行っていたのかもしれません
右端に見えているのは、野鳥観察小屋です

静寂の音

海老ヶ池＠徳島県海部郡海陽町五反田　１月２５日　７：１１AM

平日だと、浅川湾を出ていく漁船の音が響いてきます
海が荒れていると、松原海岸の波音が聞こえる
土曜日で出漁する漁船はなく、波も静かなようで、静まりかえっています

Sound of Silence

海老ヶ池＠徳島県海部郡海陽町五反田　１月２５日　７：０３AM

山に囲まれているので、まだ湖面に日は差しませんが
湖面が薔薇色に染まりました
カイツブリの起こした波紋が広がっていきます

寒鮃

平目造里　蕗の薹ドレッシング　紅葉おろし

蕗の薹は綺麗に掃除して、火の通りにくいお尻に深く十字に切り込みを入れておきます
油で炒めながら、蕗の薹をしゃもじなどで潰す
淡口醤油：夏みかん果汁：オリーブオイル：蕗の薹＝１：１：１：１でまぜる

和三郎ではオリーブオイルでなく、純国産の菜種油を使っています

夜と朝の間に・・

徳島県海部郡海陽町宍喰浦字那佐　１月２４日　６：３５AM

日の出が少し早くなったようです
４０分くらいに宍喰の大手海岸に着こうと向かっていたのですが
海面まできれいに焼けてきているのを見て、車を停めました

Slow Train Coming

母川＠徳島県海部郡海陽町奥浦　１月２４日　７：２９AM

JR牟岐線の上り列車です
私の住む海陽町では、特急(牟岐以南は普通列車になる)以外は、すべて１両で走っています
ここは支流の母川と本流の海部川が並走していて、私は母川に架かる橋の上にいます
写真左に見える川面は、海部川本流です

ゆく河の流れは絶えずして・・

母川＠徳島県海部郡海陽町高園　１月２３日　９：０２AM

母川は海部川の河口から２つ目の支流で、蛍の川として有名です
蛍の住む川というと、跳びこえられるような小川が多いのですが
母川では、６月の蛍祭りには高瀬舟が運航され
舟から蛍を見ることができます

続・寒鯖

鯖酢造り炙り　柚子胡椒おろし　ポン酢

鯖は３枚におろして、砂糖をなすりつけます
２０分ほどおいたら砂糖を洗い流し、塩をべったりとまぶしつける
４０分～２時間ほどおく　いい鯖なら４０分ほどで十分
塩を洗い流して、血合い骨をぬき、〆酢に１０～１５分浸す
〆酢は、柚子果汁(米酢でいい)に２０％の水と全量の５％の淡口醤油、１０％の砂糖を加えています
分子の大きな砂糖を先に使うと、塩の浸透時間をそれほど気にする必要がありません
〆酢から出した鯖の皮をぬき、刺身に切って、ガスバーナーで炙る
炙ってから切ってもいいのですが、よく切れる包丁とちょっと技術が必要です
皮下の脂が融解しているうちが美味しい

日脚伸ぶ

３：４０PM　和三郎の庭

ずいぶんと日が長くなってきました
しかも今日は今年いちばん暖かい
冬至のころには、2時過ぎには寒くなってきていたのが
４時前でも日があたっています(山間部は日の入りが早い)

去年からときどき見かけていた白猫が、岩の上でひなたぼっこをしていた
いつもは警戒して、私を見るとすぐに逃げてしまうので
いつも、後ろ姿ばかり見ていました
正面から見るのは、初めて
シャッター音に反応して、うす目を開けますが
すぐに眠ってしまいます