大瀧詠一の‘A LONG VACATION’は、初めて買ったCDの1枚だった
たぶん4枚くらい同時に買ったと思う
でも、他が何だったのか?まったく記憶にない
それまでは、学生時代にダビングしたカセットテープで聴いていた
期待に胸を膨らませて聴いたCDの音は、うすっぺらでがっかりだった
カセットテープのほうが、格段に音がよかったのだ
ボーナス前にカメラのサクラヤ電気館でCDプレーヤーを買ったことを大後悔した
数日後に、中古レコード店でレコードを買った
他に何を買ったのか覚えていないのも、すでにそのCDを売り払ってしまったからだと思う
それから数年間、私はCDを買うことがなかった
新譜のレコードが手に入りにくくなったころに、CDを買うようになったような気がする
もしくは、新宿にヴァージン・メガストアができた時にCDを買うようになったのかもしれない
そのころの私は、新宿で働いていました
1990年くらいまでのCDは、ほんとうに音が悪かった
というよりもうすっぺらな音だった
たぶん4枚くらい同時に買ったと思う
でも、他が何だったのか?まったく記憶にない
それまでは、学生時代にダビングしたカセットテープで聴いていた
期待に胸を膨らませて聴いたCDの音は、うすっぺらでがっかりだった
カセットテープのほうが、格段に音がよかったのだ
ボーナス前にカメラのサクラヤ電気館でCDプレーヤーを買ったことを大後悔した
数日後に、中古レコード店でレコードを買った
他に何を買ったのか覚えていないのも、すでにそのCDを売り払ってしまったからだと思う
それから数年間、私はCDを買うことがなかった
新譜のレコードが手に入りにくくなったころに、CDを買うようになったような気がする
もしくは、新宿にヴァージン・メガストアができた時にCDを買うようになったのかもしれない
そのころの私は、新宿で働いていました
1990年くらいまでのCDは、ほんとうに音が悪かった
というよりもうすっぺらな音だった
今日まで気がつかなかったが、帯は大瀧詠一でなく、大滝になっている!