流転 

2024-06-12 06:15:16 | 八代亜紀
八代亜紀

男命をみすじの糸に
かけて三七二十一(さんしちさいのめ)くずれ
浮世かるたの 浮世かるたの
浮沈み

どうせ一度はあの世とやらえ
落ちて流れて行く身じゃないか
鳴くな夜明けの 鳴くな夜明けの
渡り鳥

意地は男よ情は女子
ままになるなら男を捨てて
俺も生きたや 俺も生きたや
恋のため




流転とは・・・

1 移り変わってやむことがないこと。「万物は—する」

2 仏語。六道・四生の迷いの生死を繰り返すこと。生まれ変わり死に変わって迷いの世界をさすらうこと。























































































































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