谷山浩子「銀河通信」
真夜中ひとりで 黙っていると
遠く遠くから 電話がかかる
もしもし きみは 元気ですか
淋しくて泣いては いませんか
それはどこか 宇宙の果ての
知らない星からの 長距離電話
窓をあければ 暗い夜空に
いちめんの星たちが 光りさざめく
真夜中ひとりで 黙っていると
遠く遠くから 電話がかかる
もしもし 少し つらい夜です
きみの窓の灯りを 想っています
百億光年はるか彼方の
きみをなぜだか 信じられます
銀河はめぐり 星は消えても
ひとつの想いは 消えず流れる
真夜中わたしも 電話をかける
心の奥の ダイヤルまわす
もしもし 見知らぬ わたしの友だち
わたしはちゃんと 歩いています
今は小さな 命の種が
遠いあしたに 花ひらくまで
静かな川が 流れ流れて
大きな海に ひろがる日まで
「銀河通信」は、アルバム「眠れない夜のために」のトリを飾る曲です。
眠れない夜のために…
そういえば、「寝床につくときに翌朝起きることを楽しみにしている人は幸福である。」などと、箴言に富む言葉を残したスイスの法学者、思想家の
カール・ヒルティ(Carl Hilty) の有名な古典「 眠られぬ夜のために」という著作は、現在は「眠れぬ夜のために」という邦題で出版されているようです。
「眠られぬ」よりも「眠れぬ」のラ抜きの方が、現代では、耳障りなく聞こえるのでしょうか。
まあ、そんなことに気がつくような人は、おそらく、「眠れぬ夜」か「眠られぬ夜」かで、ほんまに眠られなくなっている人も少なからず…いるのかも。(笑)
ともかく、このヒルティの「 眠られぬ夜のために」という本は、青春時代の愛読書としてあげる人も多い名著なんですが、凡人のマスターなんぞは、
あまりに宗教的、教訓的、哲学的な内容で、高校のときに買ったままに、いまだ読破できていません。(笑)
ともかく、数ページも読まないうちに、眠くなりますから、「 眠られぬ夜のために」という書名は、看板に偽りなしとはいえるかもしれません。(笑)
ついでに、眠れなくなるということについて、地下鉄ってどこから入れたんでしょうね?それを考えると、夜も眠れなくなっちゃうんですよ…なんて、かって
流行った春日三球さん、照代さんの夫婦漫才のネタのことにまで、記憶の糸がたどることができる人は、ほんと、気をつけないと不眠症になっちゃいます。(笑)
ところで、眠れないということは、必然的に、睡眠時間が短くなるということになりますが、睡眠時間といえば、皇帝ナポレオンの睡眠時間は3時間だった
という説もありますし、発明王エジソンの睡眠時間も4時間だったということです。
マスターも、このサイトの製作に没頭したときは、早く寝なくちゃなと思いつつも、も少し、も少し、と、ついつい長時間になってしまって、
夜が明けてくるようなときもしばしばあり、こんなときは睡眠時間は3時間を切ります。
もっとも、英雄ナポレオンや天才エジソンと違って、凡人マスターの場合には、翌日の睡眠時間は12時間を越えることになりますが。(笑)
なお、相対性理論のアィンシュタイン博士の睡眠時間は、10時間だったとも言われていますので、一概に睡眠時間の長さで人の優劣は論じられません。
ところで、不眠症なんですが、不眠症とは、睡眠時間の長さによって判断するのではなく、朝起きた時のだるさや眠気などの心身の不快感のために、
日常生活を行う上で支障をきたす程度によって判断します。
つまり、不眠症かどうかは、睡眠時間の長さというよりは、眠りに対する満足感が得られているかどうかが、重要になってきます。
だから、眠れないときは、睡眠時間のことを気にして無理して眠ろうとせずに、とりあえず、このサイトをさまよい歩いてみてはどうでしょう。
単にBGMとして聴き流すのではなく、マスターのエッセイのすみからすみまで、全部きちんと読めば、5曲目くらいで睡魔が襲うようにしてあります。
これは、このサイトの仕様です。(笑)
そのときの選んだページによっては、よし、そうだ、明日のために眠らなきゃいけないな、と思えてきたりもしますが、単に親父っぽいギャグの連発に、
読むのがアホらしくなって、眠らなしゃあないな~と思ったりもするかと思います。(笑)
これも、このサイトの仕様です。(笑)
まあ、仕様がないなぁ~と諦めてください。(笑)
でも副作用はないと思いますから、お試しあれ。(笑)