友を送る歌 舟木一夫
きみは別れてゆく 風の中
きみは別れてゆく 遠い道
うしろすがたに ただ祈る
夢をそだてた 青春の日を
忘れてくれるな いつまでも
きみの愛した人 いまはなく
きみの愛した街 あかねいろ
うしろすがたに 思い出す
若い涙を 流したきみと
ふたりでささげた 白い花
きみは歩いてゆく 眉上げて
ぼくも歩いてゆく はるばると
うしろすがたの さびしさも
ひとり旅立つ 男の心
幸せ祈るよ いつまでも…
曲は男声コーラスとバンジョーの音が印象的な、舟木一夫さん初のフォーク調な曲です。
胸を張って歩く歩調のリズム、詞のテーマは友情、別れ、旅立ち。
「風の中」「遠い道」、・・・実景であるとともに「きみ」の旅路のメタファーでもあるでしょう。
二番は「ふたりでささげた白い花」によって「きみの愛したひと」の死を暗示します。
つらい悲劇の思い出を抱いての旅立ちのようです。
「あかねいろ」は朝焼けの色とも夕焼けの色ともとれますが、「きみの愛したひといまはなく」と対になっていることを重視すれば夕焼けでしょうか。
それでも昂然と「眉上げて」旅立つのが若者というもの。
「きみ」が旅立つとき、ただ見送るのでなく、「ぼく」もまたひとり旅立ちます。
ただし、「ぼく」もまた故郷を離れて実際に旅立つ、というより、「ぼく」の「歩いてゆく」はメタファー、あくまで、ひとり「はるばると」人生の旅路に出立する決意なのだと読むべきでしょうか。
きみは別れてゆく 風の中
きみは別れてゆく 遠い道
うしろすがたに ただ祈る
夢をそだてた 青春の日を
忘れてくれるな いつまでも
きみの愛した人 いまはなく
きみの愛した街 あかねいろ
うしろすがたに 思い出す
若い涙を 流したきみと
ふたりでささげた 白い花
きみは歩いてゆく 眉上げて
ぼくも歩いてゆく はるばると
うしろすがたの さびしさも
ひとり旅立つ 男の心
幸せ祈るよ いつまでも…
曲は男声コーラスとバンジョーの音が印象的な、舟木一夫さん初のフォーク調な曲です。
胸を張って歩く歩調のリズム、詞のテーマは友情、別れ、旅立ち。
「風の中」「遠い道」、・・・実景であるとともに「きみ」の旅路のメタファーでもあるでしょう。
二番は「ふたりでささげた白い花」によって「きみの愛したひと」の死を暗示します。
つらい悲劇の思い出を抱いての旅立ちのようです。
「あかねいろ」は朝焼けの色とも夕焼けの色ともとれますが、「きみの愛したひといまはなく」と対になっていることを重視すれば夕焼けでしょうか。
それでも昂然と「眉上げて」旅立つのが若者というもの。
「きみ」が旅立つとき、ただ見送るのでなく、「ぼく」もまたひとり旅立ちます。
ただし、「ぼく」もまた故郷を離れて実際に旅立つ、というより、「ぼく」の「歩いてゆく」はメタファー、あくまで、ひとり「はるばると」人生の旅路に出立する決意なのだと読むべきでしょうか。






