雨の慕情

2023-08-03 11:59:33 | 八代亜紀
八代亜紀




心が忘れた あのひとも
膝が重さを 覚えてる
長い月日の 膝まくら
煙草プカリと ふかしてた
にくい 恋しい にくい 恋しい
めぐりめぐって 今は恋しい
雨雨ふれふれ もっとふれ
私のいいひと つれて来い
雨雨ふれふれ もっとふれ
私のいいひと つれて来い

ひとりで覚えた 手料理を
なぜか味見が させたくて
すきまだらけの テーブルを
皿でうずめて いる私
きらい 逢いたい きらい 逢いたい
くもり空なら いつも逢いたい
雨雨ふれふれ もっとふれ
私のいいひと つれて来い
雨雨ふれふれ もっとふれ
私のいいひと つれて来い
雨雨ふれふれ もっとふれ
私のいいひと つれて来い
雨雨ふれふれ もっとふれ
私のいいひと つれて来い






この曲「雨の慕情」は、1980年4月25日に発売された八代亜紀の30枚目のシングルです。

1980年と言えば、山口百恵さんと三浦友和さんが結婚 された年でしたよね。

また、こんな流行語がヒットした年でもありました。

赤信号、みんなで渡ればこわくない (漫才でビートたけしの台詞)

カラスの勝手でしょ (「8時だよ!全員集合」のなかで歌った、童謡「七つの子」の替え歌)

竹の子族(竹下通りのブティック「竹の子」が売り出した原色の衣装をまとって踊っていた若者の集団)

とらばーゆ (女性求人雑誌の題名から、「転職すること」の意味に使われるようになった)

ぶりっ子 (声やしぐさを可愛く見せようとすることから、「可愛い子ぶりっ子」のこと)




































































































この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 女だから | トップ | ステーション »
最新の画像もっと見る

八代亜紀」カテゴリの最新記事