おゆき 

2024-05-29 04:06:33 | 八代亜紀
内藤国雄 


八代亜紀


石川さゆり 


持って生まれた 運命まで
変えることなど 出来ないと
肩に置いた手 ふりきるように
俺の背中に まわって泣いた
あれは… おゆきという女

少しおくれて 歩く癖
それを叱って 抱きよせた
つゞく坂道 陽の射す場所に
連れて行きたい このまゝそっと
あれは… おゆきという女

湯気に浮かんだ 茶柱で
明日を占う 細い指
どこか不幸がとりつきやすい
そんな気がする ほくろがひとつ
あれは… おゆきという女




内藤 國雄さん、兵庫県神戸市出身の将棋棋士ですよね。

余技である演歌歌手として歌ったのがこの曲「おゆき」。

1976年から1977年にかけて100万枚以上を売り上げる大ヒットとなりまた。

歌手名表記は「内藤国雄」です。

この「おゆき」は、後に演歌界の第一人者となる作曲家・弦哲也にとっても、初のヒット作となりました。 






















































































































































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