舟木一夫「一心太助 江戸っ子祭り」

一心太助 江戸っ子祭り　舟木一夫



威勢のよい啖呵で始まって、粋でいなせな江戸っ子魚屋・一心太助の面目躍如。 舟木一夫の曲の中で、最高にはじけた楽しい曲です。

江戸っ子の地口（ダジャレ）がふんだんに取り込まれています。江戸っ子は言葉遊びが大好きでした。
　
「二本差し」は大小二本の刀を腰に差した侍。町人・太助が無法な侍に立ち向かう場面ですね。「田楽」（豆腐田楽）も二本串で焼いたので、「二本差しがこわくって田楽が食えるかってンだ」。

江戸っ子啖呵の定番です。
　
「足の先から頭まで／意気と張りとがピンピンしてらあ」は、「尻尾の先から頭まで」とすれば「ピンピン」した魚の生きのよさを売る魚屋らしい文句になります。


新型肺炎、国内死者は7人に　新たに31人の感染判明

北海道函館市で26日、新型コロナウイルスによる肺炎で高齢者が死亡していたことが分かった。東京都でも1人が死亡し、国内の死亡報告は7人となった。このうちクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」が4人を占める。新たにクルーズ船の14人を含む31人の感染も判明した。（共同通信）

２月26日12:00現在、厚労省の発表では

PCR検査数1890人、陽性者は164人、死亡者は1人となっていて、これだけみれば、なんでこんなに大騒ぎなのかと不思議に思うのはマスターだけでしょうか。

なんでこんなに大騒ぎ、・・・そうです、わたし達は厚労省の情報を全く信用してないからですよね。

まぁ、「チョッと気にかかる」程度しか。（笑）
























































































　

白い花 ＮＨＫ連続テレビ小説「北の家族」より

白い花　小倉もと子　ＮＨＫ連続テレビ小説「北の家族」より



1973年（昭和48年）4月2日から1974年（昭和49年）3月30日まで放送されたNHK連続テレビ小説「北の家族」。

この曲はそのイメージソングとして、森るみ子さんが歌っていた曲です。

ちなみに主題歌は「風は旅人」（歌：赤い鳥）。

ヒロイン・志津の成長を軸に、家族５人がさまざまな試練に直面しつつ、それを乗り越えて生きていく姿を函館、金沢、横浜、宇和島を舞台に描かれ、家族のさすらいを通して、家族とは何かを問うた作品でした。


北海道で新たに9人感染　20代女性重篤　新型コロナウイルス

道は23日、道内で新たに20代から80代までの男女計9人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。いずれも日本国籍。石狩管内の学生の20代女性は重篤で人工呼吸器を着けている。道内で20代の感染者が重篤となったのは初めて。上川管内の70代男性も酸素吸入をしており重症。道内での感染確認者数は公表済みの17人と合わせ計26人に上った。（北海道新聞）

「東京五輪、無理ならロンドンで開催を」、「こんなお粗末な対応で東京五輪を開催できるのか（台湾紙）」など、各国からの酷評が増えていますよね。

まぁ、厚労副大臣のツイッター、対策会議をサボった3大臣、・・・それでも、安倍内閣の支持率が未だ40～50％もあるのが不思議です。

10％を切ってもおかしくない・・・。（笑）

まぁ、野党も頼れない、与党にも人材がいない、だったら、ということかも知れませんが、どちらにしても「老いてる」日本。

愛ちゃんはお嫁に

愛ちゃんはお嫁に　♪鈴木三重子



昭和31年（1956）５月、テイチクより発売された鈴木 三重子さんの曲。
　
「愛ちゃんは俺らに嘘ついた」とありますが、このあたりは微妙、はっきり心変わりされたという場合もありますが、好感を示したにすぎない言葉を、「好きだ」と受け取ったという場合もあります。

若いときほど、早とちりしがちですよね。(笑）

Try to Remember・ブラザース・フォア

Try to Remember・ブラザース・フォア　



国内感染、新たな局面へ　厚労相「経路わからない事例」

新型コロナウイルスの国内での感染の広がりが本格化してきた。加藤勝信・厚生労働相は１５日、記者会見し、「感染経路が判明していない事例がある。以前とは状況は異なっている」と述べ、国内感染が新たな局面に入ったとの認識を示した。和歌山の病院で医師や患者らの院内感染の可能性が高いことがわかったほか、東京では屋形船での新年会の参加者らで新たに８人の感染を確認した。（朝日新聞）

新型コロナウイルス、・・・自分なりに、「自分を守るしかない」が現実。

日本にはもう一つのウイルスが、・・・解釈変更型アベウイルス。（笑）

ブーベの恋人

14年の刑で投獄された恋人を二週間に一度、面会に列車に乗って会いに行くマーラ。

彼女はもう27歳、だがあと7年はこんな生活が続く。

1944年のイタリア。ファシズムの傷跡が濃厚に残る北イタリアのある田舎町にあるマーラ（Ｃ・Ｃ）の家に、ブーベ（Ｇ・チャキリス）という青年が訪れた。

マーラの死んだ兄とともにパルチザンとして共に戦っていた青年だった。

ブーベはパラシュートの白い絹布を彼女に贈った。ブーベに惹かれるマーラだったが・・・

そんなある日、ブーベがファシストの憲兵とその息子を殺したために追われる身に。

国外逃亡したブーベ。

いつ帰るか分らない恋人を待つマーラ。

田舎を出て働き始めたマーラに、ステファノ（マルク・ミシェル）という男が現れる。

ブーベを愛し、ステファノに癒され、気持ちが揺れ動くマーラだが、そんな時、ブーベが捕まったとの一報を受ける。

裁判は始まり、幸いにも終身刑は逃れたもののブーベは14年の刑を受ける。

14年の刑に服するブーベを2週間に一度訪問するマーラ。7年が経った頃、ブーべを訪ねるため汽車に乗ろうとした時、ステファンと偶然ホームで再会する。

結婚指輪をしている彼だったが、相手はあの時の婚約者ではなく別の女性だという。

マーラの表情が微かに動く。

ブーベを選んだことは間違っていなかったって思った瞬間。

ステファンも気まずさを感じたのか慌しくその場を立ち去る・・・

母への手紙 リチャード・クレイダーマン

リチャード・クレイダーマン - 母への手紙



時代劇を観て思うのは、名君には名家臣がいて国を栄えさせ、民に慕われる。

逆に、馬鹿殿には民を虐げ私服を肥やす悪家老がいて、もちろん国は滅び往く・・・

馬鹿殿が誰かはお分かりですよね。（笑）

ただ、時代劇と違うのは悪家老は存在していないことでしょうか。

家老（菅官房長官）は今でこそ、馬鹿殿への忠義として、珍・迷答弁を繰り返してはいますが、素地は違うような気がします。

決して、「答えているという認識はありますが、答弁ではありません」なんてことは言いませんからね。（笑）

雲に乗りたい

黛ジュン 「雲にのりたい」 1969



この曲「雲にのりたい」は、黛ジュンさん7枚目のシングルで、1969年6月1日に発売されました。

雑誌『平凡』の募集当選歌で、作曲を鈴木邦彦さんが、詩の補作をなかにし礼さんが担当。


「桜」夕食会費　首相、事務所とホテルの「合意」認める

「桜を見る会」の前日に行われた安倍晋三首相後援会主催の夕食会をめぐり、首相は５日の衆院予算委員会で、会費１人５千円という価格設定について、首相の事務所と会場のホテルの間に「合意」があったとの認識を示した。約８００人の参加者が「夕食会の契約主体」との答弁を続けている首相だが、事務所の主体的関与を認めた形だ。（朝日新聞）

首相も苦しい答弁、・・・

「雲に乗りたい」気分かも。（笑）

故郷を離るる歌

思い出の歌（故郷を離るる歌♪）



ドイツ民謡、原詞は『別れ（Abschied）』と同じくWalze（ヴァルツェ）＝遍歴修業に出かける情景を歌ったものです。

「おっかさんは金持ちになってくるんだよといったけんど、おらは、おめえと別れるぐれえなら、貧乏になったほうがずっとええだ」（２番）といったふうに、恋人との別れを惜しむ内容になっています。

日本語詞も、遊学か修業に出かける情景を歌っていますが、別れを惜しむのは故郷の自然で、恋人は出てきていません。

So in love

So in love, (Cole Porter) Tony Osborne & his Orchestra, telas de Albert Lavault.



「禁止にしてくれれば行かなくてすむのに」新型肺炎　渡航制限に不安の声

新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大で世界保健機関（WHO）が緊急事態を宣言したのを受けて、中国への渡航を制限する動きが加速している。そんな中、政府は現時点で渡航禁止までは踏み込んでいない。中国で働く日本人は多く、春節（旧正月）に合わせた一時帰国から中国へ戻る時期を迎えた日本人からは不安の声が聞かれた。（毎日新聞）

政府の危機意識、・・・情けないですよね。

新型コロナウイルス、So in loveは困ります。（笑）