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八十八夜

2025-03-06 07:50:08 | NSP
NSP


引き出しの中から あの人の写真
みんな捨ててしまった筈なのに
それはもう黄ばんでしまっていて
泣き顔か笑い顔かわからない
あの人の想い出にピリオドをうって 明日 嫁ぎます
もうすぐ八十八夜 もうすぐ暖かくなる
もうすぐ八十八夜 もうすぐ幸せになる

こんな夜に あの人の電話
遠くで懐かしさが話しかける
本当はあの人に手を引かれ
一緒の人生を歩きたかった
昨日までのあの人を忘れられないのは 私の 弱さでしょう
もうすぐ八十八夜 もうすぐ暖かくなる
もうすぐ八十八夜 もうすぐ幸せになる

写真が黄ばむようにあの人とのことも 色褪せてゆくかしら
もうすぐ八十八夜 もうすぐ暖かくなる
もうすぐ八十八夜 もうすぐ幸せになる






八十八夜は春から夏に移る節目の日、夏への準備をする決まりの日、縁起のいい日とされてきました。

また、八十八夜の別れ霜というように、この頃から霜もなく安定した気候となり、茶摘み、苗代のもみまき、蚕のはきたてなど一般に農作業の目安とされています。

しかし「八十八夜の忘れ霜」「さつき寒」とも言い、急に気温が下がって霜が降り、農作物や果樹に思いがけぬ被害を与えることを警戒したことばもあります。

霜なくて曇る八十八夜かな    正岡子規

天気予報の発達した現在でも、農家では霜除けのよしずを取り払ったり、苗代の籾巻きを始めたり、というならわしを行っているところが多く、

天然自然の暦に則って季節を迎えることが無病息災の祈りだった古人の知恵を受け継いでいるところも数多くあります。

引き出しの中から あの人の写真
みんな捨ててしまった筈なのに


想い出の写真ならば、捨てることも、燃やすことも、また、泣きながらちぎることも、できるでしょう。

ちょっと後悔しながらも。(笑)

泣きながら ちぎった写真を
手のひらに つなげてみるの
                「あの日にかえりたい」 荒井由実

あるいは、お寺に納めることもできるようです。(笑)

お布施の上におきながら。(笑)

あの日誰かに 頼んで撮った
一枚切りの一緒の写真
納めに来ました 縁切寺
                      「縁切寺」 さだまさし

でも、記憶と言う名のこころの引き出しにしまった写真は、なかなか捨てることはできません。

もちろん、普段はしまいっぱなしで、また、しまっていることすらも、とうに忘れられていて、自由に取り出すこともできないのですが…。

しかし、なにかの折節に、太陽の光に焼き付けられた日光写真のように、浮かび上がってくるのです。

それはもう黄ばんでしまっていて
泣き顔か笑い顔かわからない


あなたの赤ちゃんの頃の写真は、白黒ですか?

それとも、カラー写真だったでしょうか。

おそらく、ここをご訪問される方の多くは、まだカラー写真が普及する以前のご誕生でしょうから、あえてお答えは結構です。(笑)

まあ、記念写真のカラー化が、小学校の入学式の写真、運動会の写真、中学校の遠足の写真、高校の修学旅行の写真、結婚式の写真…など、

どの時点で達成されたかは、微妙に違ってくるのかもしれませんが、あえて追求はやめておきましょう。(笑)

しかし、特に昔のカラー写真は、現像液や定着液、あるいは印画紙の質も悪かったのでしょうか、黄ばむのも早くて、劣化の度合いもひどいものでした。

もっとも、泣き顔か笑い顔かわからないというのは、はたして、写真のせいかどうか、分かりません。(笑)

昔のカラー写真であっても、美しい人はより美しく、そうでない人は、それなりに…写っているものと思いますから。(笑)

そういう意味では、白黒の写真は、カラー写真ほどには経年劣化は激しくなくて、穏やかなセピア調になっていきますから、想い出とする記念写真ならば、

白黒写真の方がいいのかもしれません。(笑)

あの人の想い出にピリオドをうって
明日 嫁ぎます


ピリオド(period)というのは、もともと、英文の文章の終わりなどに打つ句読点として使用される終止符の符号で、「 . 」と表記されます。

近年、「 . 」は、インターネットやパソコンなどの普及に伴い、ホーム ページアドレスや電子メールアドレスを区切ったり、ファイル名とファイルの種類を表す

拡張子を区切ったりするときなどに使用されていて、これは、ドット(dot)と呼ばれています。

もっとも、想い出にピリオドをうつ、とは言いますが、想い出にドットをうつとはいいませんので、ご承知おきくださいませ。

そんなこというと、ドット、疲れますね。(笑)

もし、ドットという言葉が覚えられないんだったら、小数点の点「 . 」と同じですから、点って覚えればいいでしょう…、多少、目が点になりますが。(笑)

もっとも、付き合っていた彼女に、明日、嫁ぎますって言われても、目が点になりますが、こんな体験した男性、ぼくの知る限り、結構、いるんですよ。(^^ゞ

きっと、彼女の終止符「 . 」の意思表示を、どこかで見落としていたのでしょうけどね…。

あまりに「 . 」が小さすぎて…。

でも、もう終わりにしましょうの告白が「●」と大きすぎても逆にミジメかもしれません。(笑)

もうすぐ八十八夜 もうすぐ暖かくなる
もうすぐ八十八夜 もうすぐ幸せになる


八十八夜…立春からかぞえて、八十八日目。

暦年によって、少し前後はしますが、毎年、五月二日頃になります。

八十八を組み合わせれば、米という漢字になることから、田植えなどの農作業には、この八十八夜がひとつの目安になっているようです。

「八十八夜の別れ霜」という言葉があるように、八十八夜の頃は、汗ばむような気温の上昇があるかと思えば、急に気温が下がって、霜が降りやすい頃でもあり、

農作物に被害が出ることもあります。

とはいうものの、そんな別れ霜の季節も終わり、「八十八夜」から三日も経てば、「立夏」となって、いよいよ晩春から初夏へと季節はめぐっていきます。

茶摘み歌もあるとおり、夏も近づく八十八夜に摘み取られるお茶は、そんな季節に芽吹いた新芽を手で摘んだ上質なお茶となり、古来より不老長寿の縁起物の

新茶となります。

まあ、一杯、いかがですか。( ^‐^)_且~~

こんな夜に あの人の電話
遠くで懐かしさが話しかける
本当はあの人に手を引かれ
一緒の人生を歩きたかった


この電話は、やはり受話器があって、コードがある固定電話が似合うように思います。

電波がどこでも勝手に飛んでいく携帯電話よりも、いつも線がつながっていて、でも、いつも線がつながっているわけでもなくて、受話器の中に相手が

住んでいるような身近な感覚がありながら、いつも途切れがちの会話が続く電話。

電源が入ってないか電波の届かないところに…なんて、小さな親切で大きなお世話のメッセージが流れるんじゃなくて、呼び出し音が、

いつまでも永遠のように続くような電話。

人は生まれながら 赤い糸で結ばれている
そしていつかは その糸をたどって
めぐり会う
しかし その糸は 細くて弱い
                  「赤い糸の伝説」 N.S.P

たどりつくまえに、切れてしまう。

それが、赤い糸の運命…。

だから、赤い糸の伝説…。

そして、いずれにしろ、懐かしさはもう想い出。

想い出の中の声、そして写真。

遠く離れてしまえば

愛も 消えてしまうという

怖いんだ 怖いんだ
あなたの写真を見ながら
あなたが思い出になってゆく
そんな気がして
手紙書くだけで 心の糸が
つながっているだろうか
                  「赤い糸の伝説」 N.S.P

心の糸、なにも手紙を書くだけで、電話をするだけで、つながっているものではないはず…。

見えなくとも、聞こえなくとも、つながっているときにはつながっているものなのです。

ただ、心の糸も、やはり赤い色をしているのです…。

昨日までのあの人を忘れられないのは
私の 弱さでしょう


あの人のやさしかったところだけを想いうかべながら、そして、あの人との楽しかったころだけを想いめぐらしながら、想い出の中に生きていくこと…。

そんな考え方になるのは、やはり弱さでしょう。

前向きにすすめずに、うしろを振り返えってばかりいるのは、確かに弱さでしょう。

ただ、やはり、それは相手を想う優しさゆえ…。

そんな一途さは失いたくないものです。

しかし人生は、思うほどには長くはありませんが、また思うほどに短くもありません。

離れてしまった手のぬくもりを、後生大事に守るより、手を差し伸べて、前にすすむ勇気も必要です。

もうすぐ八十八夜 もうすぐ暖かくなる
もうすぐ八十八夜 もうすぐ幸せになる


夏から秋、秋から冬、そして冬から春。

人生というのもまた春夏秋冬があり、なにも若者だけが、春秋に富むわけではありません。

寒さに震えた人ほど暖かさを感じることができます。

薄幸だったからこそ幸せが身に沁みます。

写真が黄ばむようにあの人とのことも
色褪せてゆくかしら


想い出たちが色褪せていくのを感じるときほど、せつなく、さみしさを感じることは、ほかにありません。

でも、形あるものは崩れ、色あるものは薄れていくのが世の定めであるのならば、一途さは、ただのこだわりとなり、執着となり、固執となってしまうものです。

季節が次々とめぐっていくように、人もまた、変わらなければならないときがあるはずです。

それは、決して、心変わりでも、変節したのでも、また自分を捨てることでもありません。

もうすぐ八十八夜 もうすぐ暖かくなる
もうすぐ八十八夜 もうすぐ幸せになる


だからこそ、こころの中で、このフレーズをリフレインさせ、自分で自分に言い聞かせながら、前のめりになって、一歩でも前に向かって歩みたいものです。

死ぬときは、たとえドブの中でも前のめりになって死にたい…、そんな坂本龍馬のような心境には、なかなかなれなくてもね…。(^^ゞ

                             

























































































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きれぎれの空から

2024-10-03 03:21:25 | NSP
NSP


きれぎれの空は 九月の紅をうつす 
あなたは嬉しく 瞳にうつす
ぼんやり思いに ふけるのは 
僕のことじゃないと 言いたげに
きれぎれの空は どこまで続く

華やいだ夏は 静かな秋へ向かう 
心は閉じて 瞳は閉じて
つれづれ思う 遠い人 
必ずまた逢うと 言ったけど
きれぎれの空は どこまで続く 
どこまで続く





九月の夕空が紅に染まった様子を描写した出だしと、優しいメロディが、心深くに残っている懐かしい故郷の空を連れてきてくれます。

「きれぎれの空」、・・・イメージはおそらく「とぎれとぎれの空」ということなのでしょう。

秋の空はいつも、多様な雲にさえぎられながらその姿を変えていきます。

人の一生も四方八方をどこまでも見渡せることなどそうはなく、いつも何かに遮られ、とぎれて立ち止まることも多いですよね。

もしかすると「きれぎれの空」とはそんな決して一様ではない人の営みを表現しているのかもしれません。

きれぎれの空なのにどこまでも続くという、一見矛盾を含んだフレーズがなぜかとても心に残ります。

真の空は雲により一見きれぎれに見えるだけで、その向こうではどこまでも、そしていつまでも続いていく・・・

天野さんが最後に綴ったこの言葉、悲しさや辛さがどこまでも続くという無情感ではなく、さらに先の空まで続いているであろう故郷や、未来への思いをも

表したかったのではないでしょうか。

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夕暮れ時はさびしそう

2024-07-15 16:12:56 | NSP
NSP

田舎の堤防 夕暮れ時に
ぼんやりベンチにすわるのか
散歩するのもいいけれど
よりそう人が欲しいもの
あの娘がいれば 僕だって
淋しい気持ちにゃならないさ
まわりの暗さは僕たちのため
あの娘が来るのを待っている
夕暮れ時はさみしそう
とっても一人じゃいられない

夕焼け雲さん 伝えてくれよ
あの娘のお部屋の窓ぎわへ
虫にさされるのはいやだけど
肩を並べていたいよと
こんな河原の夕暮れ時に
呼びだしたりして ごめんごめん
笑ってくれよ ウフフとね
そんなにふくれちゃいやだよ
夕暮れ時はさみしそう
とっても一人じゃいられない

夕暮れ時はさみしそう
とっても一人じゃいられない

おうちの人におこられるかな
呼びだしたりして ごめんごめん
もうちょっとだけ 一緒にいよう
帰りたいなんて言わないで
そうか 君は笑うのが
へたになっちゃったんだね
あんまり僕を困らせないで
そろそろ笑ってくれよ
こんな河原の夕暮れ時に
呼びだしたりして ごめんごめん
笑ってくれよ ウフフとね
そんなにふくれちゃいやだよ
夕暮れ時はさみしそう
とっても一人じゃいられない・・・






朝日も夕日と同じような距離にあると思うのですが夕焼けのように空が真っ赤になることはありませんよね。

なぜでしょう?

夕焼けはなぜ赤い?

う~ん、難しいですね、思いつくのは大気の温度差とか、大気中の塵の多寡かも知れません。  

その日の一日の終わり、夕暮れどきって、秋にかぎらず、春夏秋冬、いつでもさびしそうです。

でも、秋の日の夕暮れは、確かに格別。

夏の日の想い出たちが遠ざかるにつれて、確実に、夕暮れが早くなっていき、また気温も急激に下がっていくからでしょうか。

田舎の堤防 夕暮れ時に
ぼんやりベンチに すわるのか
散歩するのも いいけれど
よりそう人が 欲しいもの


堤防沿いの道は、夕陽が落ちていくのが間近に見えて、川面にキラキラと、夕陽が照り返して、川面を渡る風は冷たくなっていきます。

完璧に、人肌のぬくもり、人恋しくさせる舞台設定ですね。(笑)

若いときに、こんなデートコースが思い浮かんでいたら、人生は変わっていたかもしれません。

あの娘がいれば 僕だって
さびしい気持にゃ ならないさ


「あの娘」って言い回しが好きです。

あの子ではなく、あの娘って書く。

女偏に良いと書いて娘。

「鬼も十八、番茶も出花」の頃ですよね。

まあ、そんな娘も、女編に家と書いて、嫁になり、女編に老いと書いて、姥になっていくのは、歴史的必然であると、かのマルクスも毛沢東も金日成も、

言ったとか言わないとか・・・言わない言わない。(笑)

夕焼け雲さん 伝えてくれよ
あの娘のお部屋の 窓ぎわへ


天高く 夕焼け映えて うろこ雲

秋の日の夕焼け空がさびしく見えるのは、むくむくと積み重なるような入道雲や雷雲などの乱層雲が空を占めている夏の日とは違って、

天が高く見える上に、すじ雲、うろこ雲などの絹雲や絹積雲が、頼りなげに、まるで、西陣の絹織物が加茂の流れの中で、染め上げられるようにして

浮かんでいるからでしょう。

虫にさされるのは いやだけど
肩をならべて いたいよと


秋も深まったころ、季節にはぐれて、弱々しい羽音をたてて飛んでいる蚊…、古来、そんな蚊を「あはれ蚊」と言って、哀れみ慈しみ、殺生をしないという、

情感のある風習がありました。

蚊帳(かや)などいうを見かけることもほとんどなく、いまや、蚊取り線香すらも、年中使える電気式蚊取りになって、そんな「あはれ蚊」の存在も

忘れがちになっています。

でも、もし、「あはれ蚊」に、右手を刺されたら、左手も差し出す・・・なんて、凡人には無理な相談で、もちろん、見つけたら、やっぱし、パチっとするか、

シューっとするか、しますやろね。(笑)

おうちの人に おこられるかな
呼び出したりして ごめんごめん
もうちょっとだけ いっしょにいよう
帰りたいなんて いわないで


こんな「おうち」も、少なくなりましたね。

かみなりを落とす親父は、とうのむかしにいなくなり、夜中に娘が出かけようとしても、「携帯持ったの?」とだけ、声をかける、物分りのいい

母親がいる「おうち」なんか、やっぱり「おうち」として変と思うのが時代おくれなのかな。

でも、時代おくれのそんな、おこる「おうち」も有って欲しいですよね。

そうか君は 笑うのが
へたに なっちゃったんだね
あんまり僕を 困らせないで
そろそろ笑ってくれよ


笑うのがへたって、そりゃ、でも天野くん、こんなシチュエーションで娘さんが笑って出てきたら、それこそ気色悪いでしょ。

こんな河原の 夕暮れ時に
呼び出したりして ごめんごめん
笑ってくれよ ウフフとね
そんなにふくれちゃいやだよ


しかも、夕暮れの河原で、ウフフなんて笑われると、マスターなら、ふくれられるより、いや。

でも、まあ、「蓼食う虫も好き好き」や、ごめんごめん。(笑)

夕暮れ時は さびしそう
とっても一人じゃ いられない…


まっ、夕暮れもいっとき…、あとは暗闇にまかせましょ。(笑)

この曲は、N.S.Pの代表的なヒット曲、例のごとく、天野さんらしい泣きべそかいたような不安定な節回しの声は、いつ聞いても、じんわりときます。

 ファンの待望久しくN.S.Pは復活し、活動再開されていますが、このサウンドだけは、踏襲していってほしいものです。





























































































































































































































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春はもうすぐ

2024-02-04 06:23:58 | NSP
NSP


夏は暑かったなって思ってるまに
たいくつな秋はもうとっくに過ぎて
いつのまにかボクの部屋にも
冬がしのび足で入ってきそう
冬は外にでるのがおっくうで
本をめくっているのです
春はまだかまだかと思いながら
本をめくっているのです
春はもうすぐ春はすぐそこ…

やっぱしボクは冬が嫌いで
のんびり部屋にとじこもっていると
女の子のことばかり考えてしまって
ひとりで赤くなっている
冬は道路が凍ってすべるので
部屋を出ずにいるのです
春はまだかまだかと思いながら
部屋を出ずにいるのです
春はもうすぐ春はすぐそこ…

冬の間に用意をしてさ
春になったらでかける用意をネ
どこという訳じゃあないけれど
いくのは決まってあのコの家の前
冬は寒くて風邪ひきそうで
部屋にとじこもっているのです
春は遅い遅いと思いながら
本をめくっているのです
春はもうすぐ春はすぐそこ



今年の「立春」は例年通り2月4日。

恵方に向かって願い事を思い浮かべながら丸かじり(丸かぶり)し、言葉を発せずに最後まで食べきると願い事がかなう」とされる「恵方巻」、

コンビニ&スーパーなどで昨日から売られていました。

この「恵方巻」、一説には、大阪の海苔業者が販売促進のために考えついたとされています。

そして、セブン-イレブンの社員が「大阪には節分に太巻き寿司を食べる風習がある」と聴いて仕掛けたことにより、「イオンの恵方巻き」として、

イオンが大々的な全国展開の販促、コーナー造りをしたことで、一気に全国へ広がり2000年代以降に急速に広まりました。

恵方巻を食べながら春を待ちたいものですが、今年は、・・・かも知れません。

それにしても、元旦の石川県惨事、松井事件、政治家の裏金疑惑と、節分での「鬼は外」の掛け声も空しい響きでしたよね。

でも、自然は、「春はもうすぐ」。













































































































































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庭先に夕闇み

2023-10-25 16:00:01 | NSP
NSP




ゆうげの仕度のできるまで 僕は暇をつぶす
寝ころび新聞眺めては 柱時計ばかり
近所の子どもの手を引いて 君が通る時間
つっ掛け鳴らして石ころを いつも蹴って歩く
季節はずれの水玉模様
子どもっぽいねって言ってやろう
夕闇みせまる庭先に きりぎりす

湯飲み茶碗の飲み口が 少し欠けてしまい
茶箪笥開けると 母さんが愚痴をこぼしてばかり
聞かないふりしてそっぽ向き 僕がふてていると
御膳の上にはごちそうが 並びかけています
*井戸端会議は時を忘れて
古い軒並にぎやかに
夕闇みせまる庭先に 赤とんぼ

*リピート




岸田首相「減税までしてやったのに」国民逆恨みも12月辞任の可能性…萩生田政調会長、木原前官房副長官ら大物議員が“落選危機”

「『俺は減税までしてやったのに……』と、周囲に愚痴をこぼしているそうですよ」(自民党関係者) 【落選危機!】妻の元夫が不審死した事件を引きずる木原誠二前官房副長官  岸田文雄首相は今、国民を“逆恨み”するほど追い詰められている――。(FLASH)

前にも書きましたが、2023年は「藤島 ジャニーズ」で始まり、「岸田ダメーズ」で終わりそうな気配です。(笑)

笑うしかありません。

まぁ木原誠二さんは、「みずほ銀行」に戻り、腹いせに時々ATMを停止したりすれば気が済むかも知れませんが、自民・公明の落選危機議員は大変。

庭先に夕闇みどころか、「庭先は暗闇」議員が多数出そうです。

もっとも、既に暗闇なのが岸田文雄首相、末路は「地獄」かも知れません。(更笑)




























































































































































































































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赤い糸の伝説

2023-09-13 10:29:49 | NSP
NSP 赤い糸の伝説


"人は生まれながら 赤い糸で結ばれている
そしていつかは その糸をたどって めぐり会う
しかし その糸は 細くて 弱い"

あなたと僕の 小指の糸が
ほどけない様に 結びましょ
明日の朝は 汽車に乗るあなた
別れに涙は つきもものと
いやなんだ いやなんだ
やさしいあなたを ひたすら待ち
年をとる悲しい僕に なりそうな気がして
誰にも見えない 赤い糸が
二人をつなぐという

キャラメルほおばり ほほふくらませ
あなたと並んで 歩きましょ
あなたの口びる ひとさし指で
そっとふれても いいですか
だめなんだ だめなんだ
じょうだんでも言えずに くだをまく
あなたが女じゃなかったら なぐってやるのに
遠く離れてしまえば 愛も
消えてしまうという

こわいんだ こわいんだ
あなたの写真を みながら
あなたが思い出になってゆそんな気がして
つながっているだろうかく 




「赤い糸の伝説」のことを知ったのは、いつの頃だったでしょうか。

ちかごろ、ふと、そんなことを考えます。

きっと、あの時、あの頃のことに、違いないのです。

でも、はて、さて、やはり、いつのことだったのかなって思います。

そして、いまもって、はっきりとは、思い出せないのです。

いいえ、もちろん、N.S.Pの「赤い糸の伝説」のことではありません。

この唄のことならば、当然、知ったのは、公開されて発表されたときのことですから、まだ、そのときの記憶はしっかり保持しています。

もっともこの記憶も、写真が黄ばむように色褪せてゆくかしら。(笑)

でも、このフレーズのある曲もまだ、色褪せず、記憶にあります。

まだまだ、八十八の米寿には遠いですから。(笑)

しかし、N.S.Pの「赤い糸の伝説」が出たときには、すで「赤い糸の伝説」というものがあることを知っていたことは、間違いありません。

人は生まれながら、赤い糸で結ばれている。

…せやな、なるほど、そんな話しは聞いたことがあるな。

そしていつかは、その糸をだどって、めぐり会う。

…う~ん、そうなんやろかなぁ。

…いまはぜんぜん赤い糸は見えへんしなぁ。

…引っ張られているような感じもあらへんねんけどなぁ。

…でも、そうやったとしたら、ちょっと、どきどき、するかなぁ。

しかし、その糸は細くて弱い、

…って、え~、そんなぁ。

…なんか、赤い糸って、今にも切れそうな糸なんやなぁ。

…ちょっと~、ちょっと、天野さん~、

…それはちょっと殺生なはなしやないか。

…切れてもうたら、どないすんのんや。

…人と人とを結ぶ、運命の赤い糸の話やで。

…誰かが歌っとったみたいな、ゆらゆらと耐えかねて、たわむ白糸のような、蜘蛛の糸の話しとは違うんやろ。

…それに、天野さん、そんな切れそうな細くて弱い糸やったら、「赤い糸の伝説」と矛盾するんちゃうんかいな。

そんなこんな話を、ひとりで突っ込んでいた記憶もあります。(笑)

だから、マスターが、「赤い糸の伝説」を知ったのは、かなりむかしの、つまり少年期から思春期にかけてのことだとは思うのですが、はて、さて、やはり、

何で知ったのでしょうか。

いま、ふと、思ったのですが、マスターは子どもの頃、自分に買ってもらった本や漫画雑誌はすぐに読み飽きてしまって、女のともだちが買っていた本などを

よく借り読みしていました。

女ともだちは、少女マンガ雑誌の「少女フレンド」や「マーガレット」、あるいは、少女向けジュニア小説誌「小説ジュニア」などをよく読んでいましたから、

ひょっとしたら、その漫画や小説の中に、「赤い糸の伝説」のことが載っていたのかもしれません。

恋に恋するような、ロマンティックさよりもまだ、幼なくて、むしろメルヘンティックな話に魅かれるような、そんな頃のことでしょうか。

あなたと僕の 小指の糸が
ほどけない様に 結びましょ
明日の朝は 汽車に乗るあなた
別れに涙は つきものと


ところで、小指というと、どの指のことだと思いますか。

いやいや、中年になって、指まで太ってきて、小指が、親指や人差し指と区別がつきにくくなったからというのでありません。(笑)

ともかく、小指というと、手の小指を思う人が多いでしょうね。

小指を立てて、彼女や恋人のことを示す場合もありますから。

そういえば、小指をたてて、「私はコレで、会社を辞めました」って、禁煙用品のコマーシャルもありましたよね。

けど、ほんま、みなさん古い話やったら、よう覚えてはりますな。(笑)

いやなんだ いやなんだ
やさしいあなたを ひたすら待ち
年をとる悲しい僕に なりそうな気がして
誰にも見えない 赤い糸が
二人をつなぐという


話を元に戻すと、つまりは、足にも小指があるということ。

そして、どうやら、赤い糸は足の小指に結ばれているらしいのです。

えっ、どうりで赤い糸が見えなかったはずです、ってか。

バレイやってたから、足の小指の赤い糸切れてしもうたんかしら。

サッカーしてたから、赤い糸がこんがらがって切れたんかなって。

まあ、主張はご自由にしてください。

誰にも見えない糸だから、たぶん、誰も見てませんから。(笑)

まあ、ついでに、こんな話もあります。

あるひとが、ようやく見つけた赤い糸をたどりよせて見ると、なんとその先には、紙切れが結ばれてて、あったんやって。

ほんで、ははぁ、ひょっとして、これは相手のことを書いた釣書みたいなものかななんかかいなと開いてみると、

そこには、なんと「ハズレ」と書かれてあったとか、なかったとかいう。(笑)

こうなると、都市伝説みたいになるかも。(笑)

キャラメルほおばり ほほふくらませ
あなたと並んで 歩きましょ
あなたの口びる ひとさし指で
そっとふれても いいですか


そういえば、キャラメルといえば、遠足のときのおやつの定番でもありましたが、みなさんは、なにキャラメルを思い出しますか。

マスターは、やはり森永製菓の「森永ミルクキャラメル」かな。

1899年(明治32年)からあるという黄色いパッケージで、「滋養豊富」 「風味絶佳」という読めない頃から見ていた文字が懐かしい。(笑)

明治製菓の「明治サイコロキャラメル」というものもありました。

こちらは、明治ながら明治ではなく、昭和2年の1927年発売。

明治といえば、やはり、チョコレートが先ですからね。

そして、キャラメルといえば、やはり「グリコ」ですね。

江崎グリコの本社が大阪ということもあり、大阪の道頓堀の戎橋のそばの大阪名物のグリコのネオン塔は1935年(昭和10年)からあったということなので、

さらに、なじみ深いです。

グリコキャラメルのおまけ付きの発売が1927年(昭和2年)ということですが、「アーモンドグリコ」も1955年(昭和30年)ですから、

さらに、グリコと歩いた青春もあるのかもしれません(笑)

ついでですが、むかし、散髪屋さんに子どもが行くと、終わったらキャラメルがもらえました。

キャラメルほしさに散髪しに行きました。(笑)

でも、口びるにひとさし指でそっとふれるというような、キャラメルよりも甘い想い出は、残念ながらなかったなぁ。(苦笑もしくは微笑)

なお、ほほばり、ほほふくらませるというならば、ペコちゃんのキャラクターで有名な不二家の「ミルキー」も取り上げるべきといういうご意見もあるかと

思うのですが、残念ながら、不二家のミルキーは、キャラメルではなく、ソフトキャンデーだから外したということでご了解願います。

つまりは歯にひっつくから外したわけではなく、さだまさしさんがCM曲を担当した事もある、「不二家ソフトエクレア」も好きです。(笑)

マスターに「菓子」を語らせたら「歌詞」以上にうるさい。(笑)

だめなんだ だめなんだ
じょうだんも言えずに くだをまく
あなたが女じゃなかったら なぐってやるのに
遠く離れてしまえば 愛も
消えてしまうという


いまのご時勢だと、なぐるなんて、DV(ドメスティック・バイオレンス)とかいわれて、かなり問題のある歌詞になるのかもしれません。

しかし、まあ、いわゆる反実仮想ということですね。

天野さんは女じゃなくても、なぐるなんてできないでしょうし。

しかし、汽車に乗って、遠く離れてしまえば、愛は消えてしまうというフレーズは、思わず、チューリップの「心の旅」を想起しますが、いずれにしろ、

細くて弱い、赤い糸の儚さの宿命なんでしょうね。

そして、だからこそ、この伝説は、いまでもラブソングになるですね。


赤い糸なんて信じてなかった
運命はつかむものだと思った
                「Trust」-浜崎あゆみ 

約束しようよ
そして2人
心に赤い糸をしっかり結んで
                 「赤い糸」-コブクロ

こわいんだ こわいんだ
あなたの写真を みながら
あなたが思い出になってゆく 
そんな気がして
手紙書くだけで 心の糸が
つながっているだろか


いずれにしろ、「赤い糸の伝説」というのは、二人をつなぐ糸のことだけでなく、人と人をつなぐ糸と言えるのかもしれません。

そして、その糸は、やはり織りなして、布となるのかもしれません。


なぜ めぐり逢うのかを
私たちは なにも知らない
いつ めぐり逢うのかを
私たちは いつも知らない
どこにいたの 生きてきたの
遠い空の下 ふたつの物語
縦の糸はあなた 横の糸は私
織りなす布は いつか誰かを
暖めうるかもしれない
                「糸」-中島みゆき 

えっ、「赤い糸」が織りなす布なら、「赤い布」になるよっ、ですか。

なるほど、そりゃ、そうなりますね。

そっか、そういえば、だからこそ、人生を織りなした60歳の還暦の祝いに、「赤ちゃんに還る」あるいは「赤は魔よけの色」として、

「赤い布」の赤いちゃんちゃんこなどが贈られる風習があるのでしょうか。

なんかかなり強引にこじつけてみました。(笑)

強引ついで、わざとらしい展開で終えましょうね。(笑)

あっ、そういえば、いま想い出しました。

たったいま、想い出しました。

「赤い糸の伝説」に初めて出逢ったころのことを。

そう、あの人の小説のなかです。

そう、きっと、あの時、あの頃のことに、違いないのです。

「それはいつか学校の国語の教師が授業中に生徒へ語つて聞かせたことであつて、私たちの右足の小指に眼に見えぬ赤い糸がむすばれてゐて、それがするすると長く伸びて一方の端がきつと或る女の子のおなじ足指にむすびつけられてゐるのである。ふたりがどんなに離れてゐてもその糸は切れない、どんなに近づいても、たとひ往来で逢つても、その糸はこんぐらかることがない、さうして私たちはその女の子を嫁にもらふことにきまつてゐるのである。」
                             「津軽」-太宰治



この「赤い糸の伝説」は、1976年(昭和51年)5月にリリースされたN.S.Pとしては七枚目のアルバム「シャツのほころび涙のかけら」に

収録されています。





















































































































































































































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Rain

2023-09-12 01:32:19 | NSP
NSP 




誰がつついた訳でもないが
いつしか空が割れて
あなたの髪を濡らして遊ぶ
空の子供たちさ
流れる頬の雨が
煙草の火を消したね
ほんとにあの雨は涙じゃなかったの
愛の心 硝子の心 壊れやすい心

優しい言葉探したけれど
さよならしかなくて
赤や緑の傘がきれいだ
別れの祝福のよう
どちらが悪者だと
どちらが可哀想だと
噂に二人とも振り回されたから
愛の心 硝子の心 壊れやすい心
愛の心 硝子の心 壊れやすい心

千切れるほどに手を振る人は
昨日までの恋人
ぼくと別れる理由は何
それもはっきりしない
どちらを勝ちにしたら
どちらを負けにしたら
二人の結末の答えになるのかな
愛の心 硝子の心 壊れやすい心
 愛の心 硝子の心 壊れやすい心




日本生命、広告にジャニーズタレント起用せず 「見送りドミノ」加速

ジャニーズ事務所のジャニー喜多川元社長による性加害問題を受け、日本生命は同事務所のタレントを今後新たに広告などに起用しない方針を決めた。11日、毎日新聞の取材に明らかにした。CM起用を巡り、大手企業の「見送りドミノ」が加速している。(毎日新聞)

予想されたことが、早くも現実に。(笑)

























































































































































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男と女の余白 / NSP

2023-09-11 06:42:38 | NSP
男と女の余白



男が一人 酒に飲まれて
隣の人に 絡んでいるわ
心の中の残り火だけを
今も大事に 暖めて
女はいつも 答えをさがす
どちらが悪いか さがしつづける
さよなら告げた あの人か
意地をはってた 私なのかな
いやね 別れがくるって
いつからか感じていたなんて
いやね お互い様だわ
いまさら昔に帰れない
いやね いやね
こんなはずじゃないわ
いやね 私らしくない
あなたを恋しくなるなんて

男と女 語り明かせば
ほんの少しの 涙でわかる
幸せすぎても いけないと
不幸せでも いけないと
いやね 別れがくるって
いつからか感じていたなんて
いやね お互い様だわ
いまさら昔に帰れない
いやね いやね
あなたしかいないのに
いやね 私らしくない
あなたを恋しくなるなんて

いやね 私らしくない
いやね 私らしくない
いやね 私らしくない
あなたを愛していたなんて
いやね いやね
あなたしかいないのに
いやね 私らしくない
 あなたを愛していたなんて





田崎史郎氏 今井絵理子氏入閣の可能性を聞かれ「行政能力は高い。でも常識があるかどうか…」

田崎氏は、行政能力は高いと言われてますが、精一杯の誉め言葉。

誉めるところのない彼女、行動力だけはあるのでこの言葉では。(笑)


いまさら昔に帰れない
 
いやね いやね
 
こんなはずじゃないわ
 
いやね 私らしくない

パリが恋しくなるなんて   (笑)








































































































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去年の夏

2023-07-10 13:58:49 | NSP
去年の夏/NSP



海沿いに歩いた日
聞こえたピアノは
とぎれとぎれの微(かす)かなメロディ

叱られて泣き顔の
小さな坊やが
きっと何度も弾いていたの

海はどこまでも 深く青くて
空と交わっ て境い目がない
僕と君の.糸が切れた夏

・・・・・・





顔パズルはまり終えれば興味消え

数年前の夏、朝日川柳、長野県婦人の一句です。

確かにこの10年、安倍晋三 ・菅義偉 ・岸田文雄と総理は代わりましたが、
期待は全く、主婦にとっては新聞記事よりスーパーのチラシのほうに

興味が向いてました。

さて、今年の秋と予想される岸田内閣の改造人事、どんな顔ぶれになるでしょうか。

もっとも、有識者はともかく、主婦層・有権者にとっては期待そのものがありませんから「期待半減」にはならないかも知れません。(笑)

大臣になってほしくない議員は大勢居ても、なってほしい議員は与党には見当たりませんから。
 
まあ、それだけに岸田さんにとっては気楽な人事かも知れません。(笑)

もしかして、後輩の広末涼子さんを厚生大臣になんてサプライズないでしょうか。(笑)














































































































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線香花火

2023-07-07 17:33:01 | NSP
NSP 線香花火



はじっこつまむと 線香花火
ペタンと しゃがんで パチパチ燃やす
このごろの花火はすぐに落ちる
そうぼやいて きみは火をつける
浴衣なんか着たら 気分がでるのにね
湯上がりで うちわを片手だったらね
はじっこつまむと 線香花火
僕は燃えかす拾う係りでも

風を背にうけ 線香花火
僕はきみの機嫌が 気になるけれど
こうしてる二人は 絵になるわ
そうつぶやき きみは火をつける
きみの目の中で光っているんだ
こっちの方が本物よりすてきさ

風を背にうけ 線香花火
僕たちの恋も きれいに燃やそうよ
パチパチ光る 線香花火
来年も二人でできるといいのにね




線香花火は、日本のおもちゃ花火の代表的な一種で、手持ち花火の一種でもあります。  

江戸時代前期前半、大花火(大規模な打上花火)が流行すると、子供向けの玩具花火(がんぐはなび)の開発も図られ、

寛文年間(1661-1673年)に作られ始められ、両国川開きの時節などには子供が売り歩いていたとか。

ところで、線香花火には「長手牡丹(ながてぼたん)」と「スボ手牡丹(ぼたん)」の2種類があること、ご存じでしょうか。

関東を中心に親しまれてきた「長手牡丹」、そして関西のスボ手牡丹。

現在よく見かけるのは長手牡丹となっています。

線香花火は、火をつけてから火の玉が落ちるまでの燃え方に違いがあり、それぞれに名前があります。

【蕾】点火から次第に大きくなっていく火の玉。花を咲かせる前に見立てて「蕾」と呼ばれます。

【牡丹】パチパチと力強い火花が、一つずつはじけ始めます。

【松葉】「牡丹」から勢いを増し、次々に火花が散る段階。まるで「松葉」のように沢山の火花が四方八方に広がります。

【散り菊】勢いのあった火花が、一本、まだ一本と落ちていきます。火の玉がだんだんと色を変え、光を失い、線香花火はその一生を終えます。

名前と共に燃え方を改めてみて見ると、どの段階にも味わい深いものがあり、繊細さや儚さがきわ立つ中、表情豊かなところも線香花火の魅力の一つです。




































































































 



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五月雨

2023-05-25 23:45:55 | NSP
五月雨 NSP



二つも年をごまかして 僕に抱かれ
行きずりの恋なんて言った君さ
どうしてそんなに意地を張るの その理由は
聞かないでいたほうが良かったよ
素敵な恋を失くしたの
そんなことをこの僕に
幼い頃の想い出を 笑顔で話す君でいてね
失くした恋は忘れてさ
人の幸せ恨むより
やさしいだけの君がいい
終った恋は忘れてさ いいね

こんな夜に雨だなんて 憂うつだなあ
せっかく君が 尋ねて来ても
どうして自分を苛めるの
悲しいことは誰だって
一つや二つあることさ
人は黄昏年老いて 遠い想いに背を向けて
歩き疲れ泣き尽くす
誰の心を憎むより
悲しさ辛さ嘆くより
僕の愛を受け止めて いいね

失くした恋はこの五月雨に 洗い流してしまえばいい
過ぎた後はなつかしいだけ
今は僕のこの胸に 抱かれ眠れぐっすりと
何もかも忘れてさ いいね




五月雨と書くからには、5月に降る雨かと思うかもしれませんが、この5月とは旧暦のこと。

すなわち、五月雨は現代で言えば6月ごろに降る雨のことを指し、梅雨の雨という意味です。  

五月雨と聞いて思い出すのは、松尾芭蕉の有名な俳句です。

「五月雨を 集めて早し 最上川」





















































































































































 

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雨は似合わない

2020-12-26 07:03:09 | NSP
NSP 雨は似合わない




変異種感染の5人 英から羽田と関空に帰国 18~21日に 厚労省発表

英国で感染が急拡大する変異した新型コロナウイルスの国内初確認を受けて、緊急で記者会見する田村憲久厚生労働相=東京都千代田区で2020年12月25日午後9時18分、原田啓之撮影
厚生労働省は25日、英国で感染が急拡大する変異した新型コロナウイルスと遺伝子配列が一致するウイルスが国内で初めて確認されたと発表した。18~21日に英国から帰国した5人で、いずれも国内空港の検疫所を通じて把握された。
(毎日新聞)

最近の感染拡大をみると変異種感染以上。

変異した新型コロナウイルスへの対策も必要ですが、それ以上に国内の感染拡大を抑えることが大切なのではないでしょうか。

場当たり的な対応しかできない政府、自治体。

なんとかならないのでしょうかねぇ。


さて、今年も後わずか、本年も拙いブログに沢山の訪問、本当にありがとうございました。

来年の皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りいたしますと共に、今日が本年最後の投稿となることをお知らせします。

来年もよろしくお願いいたします。
















































































































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みつからないように/NSP

2019-03-13 18:30:14 | NSP
みつからないように




*一人がいやな僕と 寂しがりやの君
愛し合うのは悪くはないだろう
僕の胸にほほよせて 眠るのも
朝が来るまで 話すのも*

見つからないように そうっと抜け出して
僕のところへおいで
今夜は君のために扉をすこし開けておくから

小さな喫茶店を開こうよ
僕がマスター 君がお盆を持って
いつかお土産さげて君を下さいと 
もらいに行く約束さ

*繰り返し

ひざを丸めて部屋のすみ
足が震える君がいる
いつかギターのある部屋に
君と僕の子どもを育てよう

*繰り返し
















































































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誰かが落とした悲しみを/NSP

2019-03-12 03:36:57 | NSP
誰かが落とした悲しみを/NSP




誰かが落とした悲しみを
拾うことなど無いだろう
お前が女であることは
俺のとなりで泣けば済む
どうして「さよなら」は
いつの日も
出会いにつきまとう
俺の指に からまわりする
お前の指が からまわりする

小さい時なら良かったと
淋しいことを言わないで
母さんの袖に摑まって
後ついてゆくだけなんて
いつから 泣き虫になったんだ
涙ばかり 流してさ
俺の指に からまわりする
お前の心が からまわりする

きっと幸せの中に居て
幸せがわからない
俺の指に からまわりする
お前の指が からまわりする
俺の指に からまわりする
お前の心が からまわりする



東日本大震災に伴う福島第1原発事故から11日で8年。

政府は来年の東京五輪を復興の節目と位置付けていますが、原発被災地の再生はまだまだ遠いようです。

「誰かが落とした悲しみを」を背負ったまま・・・


































































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おとぎの国のお話

2019-03-11 14:01:27 | NSP
おとぎの国のお話




どうやら通りの灯りもついて 
星が出てきたかしら
夜の眠りは楽しみな 
秘密の扉を開くのよ

* 少女は夢を抱いて おとぎのくにへと旅に出る
少女は夢を抱いて 遠い旅に出る


こんなに醜い私でも
夜が味方になったなら
そうよきっとなれるワネ
きれいなお姫様

*リピート

宝石いっぱいうめこんだ
ブレスレットや首飾り
いえいえそれより空を飛び
夜空の彼方へ行きたいな

*リピート

空を飛ぶのが飽きたなら
ステキな王子様現われて
わたしを強くひきよせて
抱いてくれるワネ

*リピート



福島第一原発事故から8年、日本の原発事業は混迷を深めるばかりです。

政府は原発を「重要なベースロード電源」として、2030年には電源の占める比率20~22%という目標を掲げていますが、これは「絵に書いた餅」。

?。(笑)

事故後停止した17原発57基のうち、この8年で再稼動したのは5原発9基、再稼動どころか、廃炉を決めたのが7原発、11基です。

政府は「今ある原発が順調に稼動すれば目標達成は可能」と強気ですが、地元住民の理解を得るのは今や至難のワザ。

非現実的なことでも現実として・・・ホント、おとぎの国のお話。





































































































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